日々雑感

心に浮かんだこと何でも書いていく。

国民が怒るのは無理もない

2007年07月07日 | Weblog
一体どこまで腐っているのか、自民党は。政治家とは選挙で選ばれた我々の代表ではないのか。

それなのに1,佐田の辞職 2,松岡の自殺 3,柳沢の「女は生む機械」発言4,久間の不用意発言辞職、そして参議院選挙を前に今回また 5赤城の事務所経費のインチキの発覚。

これでは国民が怒るのは無理もない。どうしてこうも、不正をする輩や国民常識に反する輩が、大臣の位に就くのか。

少なくとも、それぞれの部署で、国を代表する立場にある人達じゃないか。恥ずかしくないのか。

これでは首相が人物を見極める能力がないと判断されても仕方がない。国民が抱く疑問や、不信感に自民党や最高責任者である首相はどう答えるのか。

国民をなめるのも、ほどほどにしろと怒鳴りたくなる。

次から次へと問題を露呈する、今の内閣は、梅雨空のようにうっとしい内閣だ。

選挙は自滅。内閣改造か。総辞職か。そんなことしか、思浮かばない政権政党。

自民党って一体何なのだ。