絞り値を変えて違いを確かめてみる。
絞りを開放(f値を小さく)すると確かに焦点が合う範囲が狭くなり、ボケ味も増す。
絞り優先モードで撮影 f5.6 1/1000 以下ISO感度はすべて1600
Pモードで撮影 f13 1/320
以下3枚も絞り優先モード・・・どうだか? f5.6 1/800
f5.6 1/500
ナツズイセンが知らぬ間に1株開花していた。咲き終わったら、誤って掘り取らない
ように棒状のものをさして目印にしておこう。
f5.6 1/1000
Pモードで撮影 f16 1/500
朝晩涼しくなり房咲きの白バラが開花を始めた。3番花かな?
f20 1/800
つぼみも多いのでこれからどんどんと開花する。 f20 1/640
コンデジで接写となるとカメラ性能もありボケ味も出しにくい。
望遠側でごまかすしかなさそう。
絞り優先モードにして、絞りを可変させて確かめてみた。
なるほど絞りを小さくするとボケ気味になることが判った。
望遠側で撮ると同じように焦点が合う範囲が狭くなり、同じような効果が得られる。
面倒なことをしなくても望遠側でとればボケの多い画像にはなるが、
マクロ側で撮る時、意識的にぼかしたい時にf値を小さくすると面白い画像になるかも?
f2.8 1/60 ISO100
f3.6 1/60 ISO100
これのみキスデジ画像 f5.6 1/800 ISO1600 ・・・カメラや条件を変えると
同じ花でも色合い等ずいぶん変わることがわかる。
f2.8 1/160 ISO100
奇をてらう必要もないが写ネタも少ないことだし、いろいろ試してみよう。
どうやらデジイチの方がいろいろ可変させて楽しめそうな感じだ。
先日、山友M氏より声がかかり、西中国山地のとある沢を歩くことになった。
何度も歩いた沢だが行く度に変化も見られ、あきることはない。
上流部に3~4mの滝が2ヶ所あるが、今回、大きな倒木に被われて見る影もなかった。
その木が朽ち果てるまではあの美しい滝も全容は見れないだろう。
今回は源流付近まで沢を詰め、支尾根を約50分踏み跡のない笹藪をかき分けて
這い上がると1000m級の山の頂上すぐ北部に出た。帰りは別の支尾根に回り込み尾根を下った。
久しぶりにややワイルドな山行となったが、充実感も体中に溢れた日になった。
1.沢沿いの道を歩くとほどなくツリフネソウのお出まし。
今年は例年に比べ開花が少ない気がした。
今回絞り値、シャッター速度 ISO感度を残してみる f3.2 1/125 ISO100
2.ワカランバナ・・ご存知の方教えて下さい・・・8/26判明、ナンバンハコベでした。
f4.0 1/125 ISO100
3.ワスレタバナ・・・そうだ!思い出しました。「ボタンズル」でした。
花の少ないこの時期はつる性の植物が森を飾ります。
f5.6 1/400 ISO100
4.思いがけず早めにナツエビネのお出まし。
f3.2 1/40 ISO125
5.クサアジサイは見ごろで色も鮮やか。
f2.8 1/60 ISO100
6.シシウド?せんこ花火みたいな花だった。
f3.2 1/50 ISO400
7.癒しの森と沢を歩く。 f2.8 1/25 ISO200
8.以下シャッター速度優先で遅めの設定で撮ってみた。どうだか?
f3.2 1/5 ISO200 水の流れが糸を引くようになり、明るめには撮れているが??
9.f3.2 1/5 ISO125
10.f4.0 1/3 ISO100
11.f2.8 1/25 ISO200
12.f2.8 1/60 ISO400
13.f2.8 1/50 ISO400
14.f2.8 1/8 ISO160
15.f2.8 1/30 ISO200
16.f8.0 1/5 ISO100
17.f2.8 1/40 ISO100 こちらはPモードで撮影
18.f3.2 1/15 ISO200
19.f2.8 1/15 ISO200
20.f5.6 1/3 ISO100 これだけスローシャッターにするとかなり糸を引く。
21.f3.2 1/40 ISO400 癒しの森、沢とお別れ。
絞りとシャッター速度の関係などまだよくわからないが、いろいろ試してみるしかないだろう。
今日は源流部から頂上近くの尾根を這いあがったが、尾根筋の歩きは変化も
少なく面白みもない。これから沢を歩く時は下りも沢を歩くことになるだろう。
今日は一日楽しく遊べた。山友と癒しの森に感謝をしよう。ありがとう。
庭だけではネタ不足、近くのセミナーパークの公園に先日、キスデジを購入した
長男と出かける。長男は標準および望遠ズームレンズ付きを買ったので、
望遠ズームレンズは使わせてもらうことにしている。うふふ。
センニチコウ
センニチコウ
マリーゴールド、丈夫で花期が長いので数年前まで良く植えていたのだが、
一年草で面倒になり最近はさっぱり。虫よけにもなりいい面はあるのだが。
オミナエシ
ナツズイセン
ヨメナ
ハギ
カマキリとコスモス
盛りは過ぎていたがヒマワリ、我が家でもこぼれ種で生えた同種のヒマワリが
生育中だが開花は遅れ気味。
コバギボウシ
帰途、千防川砂防公園に立ち寄りトンボを撮る。ミズスマシやメダカ、オタマジャクシが気持ち良さそうに泳いでいた。
連写で撮ったが、水の流れの模様が面白く写った。水紋とでもいうのだろうか?
水やりは気にしなくても良くなった。
普段雨降りとなると鬱陶しくなるものだが、今回限りは恵みの雨になる。
ここ数日で朝晩めっきりと涼しくなってきた。これからしのぎやすくなると
気力も充実し、行動的になれるような気がしている
養生中の芝はまだら模様で未完成のまま。