昨年きれいに咲いてくれた庭のナツツバキが、花後の水やり管理が不足したのだろう、樹高2mのうち、地上
50cmから上は枯れこんでしまった。枯れた部分を切り取り、やや湿り気の多いところに移植した。
従来植えていたところは、西日は当たらないものの乾燥気味のところで、たっぷり水やりをすることで補って
きたが、やはり生育環境が適さなかったのだろう。新たなところで馴染んでくれ、樹勢が回復するといい。
ということで、今年はとても花は望めないだろう。とほほ!
購入して数年はそこそこ成長するが、10年ぐらい経過となると肥料切れなどで樹勢が衰えることは良くある。
アザレアなどもしかり、やっと命を繋いでいる感じで管理が難しい。
満開のシロモッコウバラをアップで。
ノースポールとオオツルボ
ラベンダーとキモッコウバラ
青空とキモッコウバラ
抜けるような空色とキモッコウバラ
満開のチェリーセージ、後方はイブキの生垣
変わり映えしない庭だが、一部減花木や植替などで管理のより楽な庭へと改造中。
いつもは物音一つしない居住地の環境だが、昨日は地域でお大師参りが実施され、自身も昼から
夕刻まで地区の大師堂で接待をする。各戸で持ち寄ったお菓子を接待用に袋詰めするぐらいで
大した用は無かったが、参拝者が次に行く大師堂がわからない場合があり、道案内などを主に
やらせてもらった。
ところで昨年、近くの消防署で訓練施設ができ、静かな居住区も訓練中の掛け声が良く聞こえる
ようになった。時々怒鳴るような声にも聞こえるので、なにかトラブルでもあったのか?と誤聴する
こともあるが、ま、元気そうな声が聞こえると活力も出て来そうなので、何も聴こえないよりもいい。
ところで×2、我が家のサクランボが色づき始めたが、たわわになっていた実も結実後、高温の日
が続いたので虫害にあいほとんど落果してしまった。例年家族や山友などを招いてサクランボ狩り
をしていたが、今年はしょぼくなりそうだ。無肥料、無農薬栽培なので仕方ない。
開花を始めたシロバナシラン、普通のシランももうすぐ開花しそう。
開花の進むアヤメとMyガーデン
今日も庭仕事になるのか?
山歩きの翌朝、いつものように庭に繰り出し、お手入れを続けている。除草や剪定の合間に手を休めて
庭の花を撮ってみる。際限の無い庭仕事・・・・いつまで続くのか?もっと山歩きをした方が楽しかろうに!?
ツルニチニチソウ・・・か弱い自身と違い頑強過ぎるので強剪定を余儀なくされる。
オオツルボも開花した。
キモッコウバラとノースポールの共演
タニウツギも開花した。
フレンチラベンダーもぼちぼち開花か?
アヤメ・・・後方にはフレンチラベンダーとキモッコウバラのアーチ
網目上のフェンスにからませているシロモッコウバラ・・・虫害もひどく花付きはいまいちだ。
今日は4月29日に開催されるお大師参り接待の為、大師堂の清掃や環境整備などの奉仕作業が
1時間余あった。自身の担当は例年、電動バリカンを使ってマキの生垣の苅込作業、いつまで出来るか
わからんが、元気な内は毎年続けて行くことになるだろう。
29日は午後お菓子など持ち寄り、接待に当たることになる。
奉仕作業終了後、電動バリカンの刃固定用のネジが一部欠落していたので、ネジを購入し取り付けた。
その後、家の北部のウバメカシ、ツバキ、サザンカの新芽が伸びていたので苅込作業を続ける。
終わると花壇の除草と終日庭仕事な一日になった。
アヤメは昨日一輪のみ開花した。つぼみは沢山あるので順次開花することだろう。
開花の進むキモッコウバラ
シロモッコウバラも順次開花中、いい匂いがするが虫害にあい易い。
春爛漫なチェリーセージ、強剪定したので他の株の開花は遅れ気味だ。
世間では明日から連休ということだが、明日は地区のお大師様清掃、29日はお大師参りの接待と
いうことでフリーに過ごせない。合間にちょっとお遊びでもすることにしよう。
このところ庭の手入れの日々がすっかり板に付き、日中は庭で過ごすことが多い。
アヤメが一輪開花したが、終日風が強く撮影は繰り延べることにした。
明るい空の下、スイセンアヤメとヒメライラックを撮る。数種の花が開花が進んだり、つぼみが膨らんで
来ている。庭の手入れは概して単調でうんざりすることも多いが、手を休めて花を鑑賞する時間は楽しい。
手一杯なので花の種類を増やすことは無いだろうが、今植えている花で目一杯楽しもう。