憲法9条の会は、様々な分野の人たちが参加しています。絵本作家や児童文学者の会員で構成される「子どもの本・9条の会」(876人)では、『9ゾウくん げんきかるた』を作りました。7月に発売されています。
楽しく遊びながら、平和の意味、9条の意味を考えることを自分なりに理解できたらいいですね。
読み札は、会員の作ったものを、内田麟太郎さんと那須正幹さんが選考委員になって選びました。
絵札は、会員の画家45人の個性豊かな作品です。詳しい内容は、ポプラ社のサイトを見てください。
「あかちゃんの えがおは へいわのしるし」
「いのちは ひとつ ひとりに ひとつ」
「すきな本 自由によめて うれしいな」
「れんこん あなあき いくさは あきあき」
「9ゾウくんは せかいの アイドル」「ん、ん。これが へいわだね」
ポプラ社 『9ゾウくん げんきかるた』
9ゾウくんげんきかるたポプラ社このアイテムの詳細を見る |
8月9日、甥っ子を連れて祭りに参加。結局、下地区の行列の先導役の曳き太鼓を甥っ子と一緒に曳くことになる。こうしたことは、うん十年ぶりのことである。
下地区は、八幡八雲神社が統括する。
神主や巫女が行列を先導する。太鼓は、浄めの意味で行列の先頭である。
子どもたち、おじいさんに交じって綱を曳く。
各地区ごとの山車の上には、歴史や神話上の人物の人形が乗っている。
御神輿もたくさん出た。お祭りには、やはり威勢の良い御神輿がよく似合う。
お囃子に合わせての舞が子どもの頃から大好きだった。狐の踊りが一番好きだった。おかめ、ひょっとこ、獅子舞など。タヌキも登場する。
子どもの踊りもある。小さいときには、こうした山車を曳いた思い出がある。
今日は、曇りの天気だった。幸い、雨は、お祭りが終わってから激しく降り出した。暑い照り返しがなかったのは良かった。でも、蒸し暑い日であった。人の熱気も関係するのかもしれない。
祭りの後は、静かになってなんだか淋しい気分だ。
下地区は、八幡八雲神社が統括する。
神主や巫女が行列を先導する。太鼓は、浄めの意味で行列の先頭である。
子どもたち、おじいさんに交じって綱を曳く。
各地区ごとの山車の上には、歴史や神話上の人物の人形が乗っている。
御神輿もたくさん出た。お祭りには、やはり威勢の良い御神輿がよく似合う。
お囃子に合わせての舞が子どもの頃から大好きだった。狐の踊りが一番好きだった。おかめ、ひょっとこ、獅子舞など。タヌキも登場する。
子どもの踊りもある。小さいときには、こうした山車を曳いた思い出がある。
今日は、曇りの天気だった。幸い、雨は、お祭りが終わってから激しく降り出した。暑い照り返しがなかったのは良かった。でも、蒸し暑い日であった。人の熱気も関係するのかもしれない。
祭りの後は、静かになってなんだか淋しい気分だ。