昨日は、『ALWAYS 三丁目の夕日’64』の試写会へ行ってきました大好きな映画『三丁目の夕日』の3作品目の新作です
東宝会館に到着したのは、18時過ぎ。すでに、映画館の周りには、長蛇の行列でしたさすがは、人気の映画ですねでも、この寒空の下、待つのは、辛いなぁ~と、思っていると、開場時間が15分早くなりました
映画館は、すぐに、ほぼ満席開場整理のアナウンスを聞いて、この声は、静岡第一テレビの鈴木智子アナと、わかりましたまだ時間があるので、写真でも、ゲットしようと通路を探索・・・・・・でも、見つからない
ここで、おいらの推測は、「もしかして、舞台挨拶がある?」でしたでも、どうせ、しょんないゲストで、「静岡出身のピエール瀧」が妥当だろと、予想してました
そして、推測どおり舞台挨拶がありましたそして、おいらの、しょんない予想は、良い形でハズレました
なんと舞台挨拶に登場したのは、茶川先生でした俳優の吉岡秀隆さんそして、山崎貴監督です
生で見る吉岡秀隆さんは、『北の国から』と、一緒な感じで、物腰が柔らかな人ですね控えめなんだけど、筋が通った話も出るとこは、なんか、茶川先生らしかったです
吉岡秀隆さんに、興奮したのは、お客さんよりも、鈴木智子アナでしたなんか、すごく舞い上がってしまい、言ってる事が、可愛い意味で、ハチャメチャでした
今回の作品は、3D上映もあり、鈴木オートのお父さんが殴るシーンを、スローで撮ろうとしたら、3Dのカメラは、スロー映像が撮れないらしく、堤さんに、スローモーションで演技してもらったと山崎監督が話してましたハイテクなカメラで撮りながら、演技は、ローテクなのは、面白いですね
今回の舞台は、1964年(昭和39年)。東京オリンピックが開催された年が舞台です
登場人物は、いつもの顔ぶれなんですが、顔が違うのは、淳之介君と、一平君が、とても成長しています少年だった二人もでも、成長した思春期の青年を好演してました
この映画も、3作目になり、2作目の『続・三丁目の夕日』の時は、同じ、下町に住む住民になったつもりで映画を見てましたそして、3作目の『三丁目の夕日’64』は、なんか、親戚のおじさんになったつもりで見ちゃいました作品が進むにつれて、どんどん、身近に感じちゃいます。
この時代は、戦後の復興で、苦労しているんだけど、そんな中でも、力強く生きる姿は、現代の日本にも学ぶべきものを感じます。戦後復興の象徴的な東京タワーの完成も、今年、開業するスカイツリーと、想いが、ダブります。震災の復興に、良い影響を与えてくれる映画かもしれません
昨日、金曜ロードショーで、『ALWAS 三丁目の夕日』。そして、来週は、『続・三丁目の夕日』が放送されます。新作を、フルに楽しむ為にも、前作は、全部見といたほうが良いですよ新作は、1作目とのリンクが、大きいかな
『ALWAS 三丁目の夕日’64』は、2012年1月21日全国ロードショーです
次回作は、『三丁目の夕日’70』になるのかな?次は、大阪万博?あるのかな?ないのかな?
昨日の試写会、私も行ってきました。まさかの舞台挨拶でしたね。3人のお話がとっても楽しくておもしろかった
実は三丁目の夕日シリーズは初めて観たのですが、1,2作品とも見る価値ありますね。森山未来くんがいい人でよかった・・・
舞台挨拶は、サプライズでしたね吉岡君がテレビのまんまで、感動しました。
え~三丁目の夕日の前作を見ていない
見たほうが良いですよ感動しますよ男としては、森山君には、いい人なんだけど、複雑な想いがありますそれも、前作を見れば、わかりますよ。