今日は、試合後、選手の挨拶に、応援席から、立ち上がって、拍手が、できました
悪い流れから、良い方向へ、動き出した感じがしました
テルとパウロを、先発起用して、チームに、安定感が生まれた感じがします
テルは、いつものような、直接的な火消しは、少なかったけど、守備時には、他の選手へ、ポジショニングの指示などをして、ベテランとしての力を発揮していました
そして、この試合、おいら的には、MVPだったのが、パウロ様
素早いプレスで、ボールを奪い、攻撃の起点として、精力的な動きが、チームに、活力を与えてくれました
パウロは、スピードは、遅いけどボールを、キープできるので、中盤で、溜めを作れるパスセンスもあり、SBが、オーバーラップできるので、攻撃が、分厚くなります
あと、絶妙なのが、CKのポジショニングニアサイドで、ショートコーナーも狙えるんだよと、動くところが、とても!良かったです
普通に、CKをやっていて、実を結ばない時は、変化をつけて、CKをやるべきなんですが、意外と、そういう発想が、今のエスパルスの選手には、少ないんですよ
パウロが入った事で、攻守に、大~きく幅が広がりました
あと、短い時間だったけど、市川に代わって入った辻尾君が、積極的なプレーで、良かったです
最初のパスでミスったのは、ご愛嬌その後は、得意のドリブル突破から、絶妙なクロスで、チャンスを、演出辻尾に、代わる前に、市川が、フリーで、精度の悪いクロスボールを上げていたので、辻尾君が、とても、良く見えました
あと、この試合では、ヨンセンは、また、無得点でしたが前までの、ゴールのニオイが、まったく、しないという訳ではなく、今回は、ゴールのニオイだけでも、感じられました
ただ、強引に、シュートが打てるとこを、パスを選択しちゃうんだよなぁ・・・助っ人外国人なんだから、もっと、チャンスには、強引さも、見せて欲しいんだけど・・・
あと、岩下のオーバーラップは、良かったです DFですが、攻撃センスもある選手なので、システムが構築され、オーバーラップが可能なら、清水の新しいスタイルに変貌できるやも知れません
レッズの若い山田に、プロ入り初ゴールを決められた時は、単なる1得点よりも、悔しさ一杯でしたが・・・
その後の児玉のプロ入り9年目の初ゴールは、悔しさを、軽く、上回る大喜び前に、初ゴールだと思ったら、オウンゴールに訂正されたのがあったしね
でも、児玉は、最初の失点時に、オーバーラップして、真希が、パスミスした時に、素早く戻らなかったのが、痛かったですあの場面は、DFなんだから、素早く、戻って欲しかった
あと、健太監督には、同点の時でも、勝機を見据えた采配を求めたいです
今回は、永井投入準備中に、失点してしまいましたが、もっと、前!エスパルスのCKが、連続していた時に、清水のペースが生まれていたし、枝村が消えていたので、先手を打ってほしかったです
もっと、監督冥利を楽しんで欲しいです
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