少し前に、知人から、「親戚が、渋谷で、ラーメン屋をやっているから、食べに行ってみてよ」って、言われたのが、渋谷の『チャーリーハウス』です
「美輪明宏さんも、オススメみたいだよ」と言われ美輪さんが、ラーメンを食べているのを想像すると・・・フランスパンが、チップスになったほどの驚きです
らーナビで、調べてみると、なんと5★評価全然、知らなかったです
そして、なんと30年以上の老舗なんですが、今年の12/28で、閉店するらしいので、早速、青春18切符を使って、行ってきました
昼12時ちょい過ぎに、渋谷に、到着少し迷子になりながら、なんとか『チャーリーハウス』に到着しました
最後の営業日という事で、店の外には、7人ほどの行列が出来ていました
おいらも、最後尾に並ぶと、次々に、行列が長くなっていきましたおいらの後ろの人は、ショップの店員さんらしく、短い休憩時間だけど、今日は、最後だからと、並んでいました愛されているお店なんだなぁと感じました
20分ほどで、店内へ案内されました
店内は、薄暗く、狭いです厨房には、鶏肉が吊るされていて、なんか、外国みたいです温かな、ジャスミン茶が、美味しい
「叉焼湯麺」900円を、食べました麺と具が、別皿となっています
叉焼湯麺は、【チャーシュートンミン】と読みます香港の味、広東麺だそうです。
透き通ったスープは、アッサリとした味だけど、鶏の、ダシの旨味が、美味しいです細麺と合っています。
別皿のチャーシューも、昔懐かしいような焼豚で、そのまま、食べても、美味しいし、スープに浸しても、美味しいです
飽きの来ない昔ながらの味であっという間に、スープも全部飲んじゃって、完食です
32年間の歴史に幕を降ろす前に食べれて、良かったです
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