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為せば成る、為 さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり
アイスタでは清水エスパルス柏レイソルの試合があり、草薙陸上競技場ではSBSカップの最終日。U-18日本代表
U-18チェコ代表の試合がありました
清水の駅近くのボルダリングでレイドバトルをやってたので遅れて草薙へ。日本代表が1点リードしていました。日本ペースで試合が進んでいたんだけど、後半にカウンターを食らい失点
同点に追いつかれてしまった
ここから日本は積極的に選手交代。すると、試合終了間際のアディショナルタイムに清水エスパルスの練習に参加した山梨学院の加藤君がダイビングヘッドで決勝点を決めてくれました
交代で入ってきた加藤君はこの世代では別格のフィジカルです筋肉の固まりみたいで将来が楽しみです。エスパルスに入ってくれると嬉しいなぁ
2試合目は静岡ユースU-18チリ代表。チリ代表が1位だけど、この試合で静岡ユースが勝てば、逆転で優勝できる
U-18日本代表に勝った静岡ユースなんで、逆転するかもと思ったんですが、チリ代表は強かった
フィジカルの差が大きかったです
一瞬のスピードが違いました。3失点目がもったいなかったかな
DFが一人付いてたんだけど、出てきたGKと交錯して無人のゴールに入れられてしまった
でも、それでも日本代表もバーに当たったシュートがあったし、チリ代表もGKが出てゴールマウスが開いている時があった。あそこでシュートを打っていればという試合でした。実力差はあったけど、日本代表にも大きなチャンスがありました。
出来てる部分と出来なかった部分がわかったと思うので、若いこの世代は修正というよりも成長で補えるはずです。これからも頑張ってほしいです