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為せば成る、為 さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり
清水エスパルスの小野伸二が、オーストラリアのウエスタン・シドニー・ワンダラーズＦＣへの完全移籍が、発表されました。
噂では、エスパルスとの契約を解除しての、移籍みたいなんだけど、これでは、移籍金は、発生してないのかな
エスパルスサポーターには、小野待望論は、ずっと、ありました
でも、おいらは、大反対してました。テクニックがあっても、献身的に、最後まで、走れる選手を評価したい。もう、年齢的にも、走るサッカーは、難しいのでは？
でも、おいらの中で、考えが変わる選手が登場しました。それが、パウロです
運動量は無いんだけど、曖昧なポジショニングで、攻守に存在感を発揮します
パウロの代わりなら、小野は、務まるかもしれない
パウロ以上の活躍は、きっと、期待できる！
でも、エスパルスに、加入すると、小野の存在感は、大きく・・・、なぜか、おいらには、脅威になりました
中継ぎ投手のはずが、堂々の先発投手？
入団早々の、２０１０年、キャプテンを選手投票で決めた時、前任の兵働が選ばれたけど、まだ、エスパルスに、なんにも、貢献していない小野が、票を集めたとか？誰が、今までのエスパルスを支えてきたのか？序列が崩れた事が、結局、今のエスパルスに、なったんじゃないかと、思います。
ただ、小野は、エスパルス加入後、若手の良い手本となり、与えた影響は、大きかったと思いますコンディション的に、難しい年齢になったけど、テクニックは、健在だし、オーストラリアで、南十字星の様に輝くよう、期待しています。ウエスタン・シドニーは、新興クラブチームなんで、小野の活躍で、サポーターが盛り上がると良いですね
ただ、気になるのは、ウエスタンシドニーのＨＰの小野の写真が、ボーフムのユニなんだよねエスパルスよりも、ドイツのボーフムのほうが、箔があるのか？
その才能は、近くて、遠い存在・・・。でも、その笑顔には、親近感が沸きましたデルピエロと共に、Ａリーグを盛り上げてください