清水エスパルスとラーメンと私。

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為せば成る、為 さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり

静大との練習試合。

2006年06月01日 | 清水エスパルス
W杯ドイツ大会が近づき、Jリーグは、中断
ナビスコカップも敗退し、エスパルスの試合が見れない・・
そして、今日は、久しぶりのエスパルスの試合対静大です
45分?を3本やったんだけど、1本目のメンバーが現時点のベストメンバーなのかな?
GK掛川、DF和道、平岡、市川、純平、MFテル、枝村、平松、藤本、FW矢島、久保山だった
2トップで、ダブルボランチの、いつもの形みたいだけど・・・
でも、攻めている時の形が微妙に違う感じがした
矢島の1トップ気味?で、右サイドにに藤本、左サイドに久保山?サイドの2人は、たまに、ポジションをチェンジさせる・・。利き足から言えば、藤本は、左だと思うけど、右サイドの展開が多かった
で、平松が前目のボランチみたい感じ?で、トリプルボランチみたいにも、見えた?
でも、この形が、良い感じで、最前線のボールがカットされても、平松が奪って、また、攻撃が組み立てられると、良い連鎖を生んでいた
型にはまった戦術じゃなく、流れの中でポジションを移動させているのかな
メンバーが由紀彦に変わってからも、平松と同じようなポジションにいた時もあったので、意図的なのかな?

試合は、相手が静大という事もあり、偏差値ではかなわないが、サッカーでは、レベルの差を感じる10-1という大差で勝利した
ただ、2本目にカウンター気味に1失点
実は、2本目は、失点こそ1点だったが、何度か、中央をカウンターで突かれる事があった選手を少し入れ替えたので、連携が、ちくはぐしたのを突かれた感じだった・・
3本目は、静大側の選手層が下がり、エスパルスの大量得点になった
でも、決める所でキッチリ決めれていたのは、良かったです

今日の試合で、印象に残ったのは・・・、
練習生で参加しているFW原一樹君
スピード抜群で、ボールコントロールも良い流れる展開での、ワンタッチパスも正確だし、FWだけどパスセンスも感じた
卓越したドリブルで、何度もチャンスを演出していた
駒大で、巻の弟とプレーしているけど、清水ならジェジンや矢島のように似たポストプレーヤーがいるから、入団先としてエスパルスは、いいと思うんだけどな~世代の近い、藤本、兵働という優秀なパサーもいるしエスパルスに欲しいな~
あと、
由紀彦君の完全復活です
もう完璧でしょ!柔らかなボールタッチに、ピンポイントのクロスCKでは、岩下かな?手を挙げたら、しっかり、そこにボールが行ったからねでも、肝心の選手が触る事もできずに、由紀彦君はぼやいてました
ゲームを作れる選手ですから、存在は大きいですよ

これから、つま恋で、ミニキャンプをやるようなんで、是非、コンビネーションを高めて、後半戦の巻き返しに期待したいです

ちなみに・・、
練習試合ですが、セットプレーから和道が、珍しく点を入れました
頭じゃなく、足でしかも、綺麗じゃなく、こぼれ球を・・
珍しく、和道のゴールが見れたんで、なんか、W杯で日本がブラジルに勝つかもと、思いました