清水エスパルスとラーメンと私。

大好きな地元クラブチーム『清水エスパルス』のお話、静岡県内の『ラーメン』情報、私の生態(笑)  地域密着系ブログ♪

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為せば成る、為 さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり

清水区 『一心』

2006年05月20日 | 静岡(中部)のラーメン屋
味噌ラーメンで、評判を耳にする『一心』に行ってきました
前にも、行った事があるんですが、ここの店は、駐車場に入る時は、まあ狭いけど、簡単に入れられる・・。でも、出る時が、出難い
だから、自転車で行きました~
メニューは、意外と多いのですが、『名物味自慢』と書かれているので、やはり『胡麻味噌ラーメン』800円を注文しました
辛さが5段階で選べて、「辛味抜き、控えめ、普通、中辛、激辛」となっています
辛さは、「普通」にして、味玉100円も、トッピングしました。
すると、小鉢に入った胡麻が出てきて、自分のお好みで、胡麻を擂ります
待っている時間を楽しめます
胡麻味噌ラーメンは、一応、最初から胡麻が入ってますがそこに好みで擂ったゴマを入れて食べます
濃厚な味噌の中に、胡麻の風味が味わえます
スープの表面は、『すみれ』のような油の膜は無いです
でも、意外と辛いかったです汗が、出る出る・・
食べ応えのある味噌ラーメンでした
今度は、辛味抜きで食べてみたいです

金のたまご

2006年05月20日 | ひとりごと
神奈川の有名なラーメン店『中村屋』
行列ができる人気店として有名ですが、ラーメン屋を開業するまでの物語は、あまりにも有名ですね
独学で、カップ麺の原材料名などの表示を見て、各地の素材を集めて、研究を重ねて、ラーメンを完成させる物語
中村屋の原点となっているのが『カップ麺』というのが、面白いですね
前に、中村屋のお弟子さんとお話をさせていただき、面白い事を教えてもらえました
中村屋の店主の好きなカップ麺は・・・、

『赤いきつね』らしいのです

ラーメンじゃないのかよ~

確かに、中村屋のラーメンには、赤いきつねと、通じている部分があるような気がします

そして、見つけた!中村屋プロデュースの『金のたまご』
買ってあったのに、食べるのを、ずっと、忘れていました・・
私も『赤いきつね』は、大好きなんですが、この『金のたまご』は、それ以上に旨い
うどんにも、中村屋という事で「鶏油」を入れます
鶏油を入れた途端に、良い香りがプンプンします
具には、小エビ入りのたまご焼きが入ってます
うどんに、鶏油のコクがあいまって、すごく美味しかったです
中村屋の店主さんも、自分の好きなカップ麺をプロデュースできて、満足でしょうね
おいらは、食べれて、大満足です

『山内一豊とその妻』展

2006年05月20日 | 歴史スポット
今、静岡県立美術館で大河ドラマ「功名が辻」の特別展として、「山内一豊とその妻」がやっています
4月15日から5月28日までやっています
日本史が大好きなので、県立美術館に行ってきました
観覧料は、大人が1100円・・・ちょっと高いかな
中には、掛川城時代の山内家の物や、土佐の山内家の物が飾られています
奇抜な兜や、槍、いろいろあります
でも、ただ山内一豊だけじゃなく、その時代の展示物が多く、歴史の教科書で見た事がある有名な『南蛮屏風』もありました
本来は、大坂城に展示されているものみたいです
このような、遠くの博物館に行かないと見れないものが、一堂に集められていて、長々と見入ってしまいます
『長篠の合戦』の屏風もあり、屏風の中の武将を探して、「あっ真田がいる」と戦国時代のウォーリーを探せ状態です
『関ヶ原の合戦』の屏風では、大好きな大谷吉継様を探して、「あっ憎き、小早川秀秋がいるという事は、この下に・・・あったぁ~!大谷吉継の陣だ』と、普通の人には、感じられない興奮を味わっていました

結局、山内一豊よりも、他の武将が気になってしまいます
正直、山内一豊には、あまり魅力を感じられないというか・・、一豊以上に壮絶なドラマな武将が多く、そっちに興味が向いてしまう
でも、だから、こういう展示なんだろうね・・
山内家だけでなく、羽柴秀吉や北の政所様なども紹介されていました
安土桃山時代が好きな人は、必見ですよ
久しぶりに、山中鹿之助の本を読みたくなりました

静岡市葵区 『メイドール』

2006年05月20日 | ラーメン以外のお店
昼過ぎに、久しぶりにメイドカフェの『メイドール』へ行きました
昼の11時~15時までは、通常メニューと別にランチメニューもあります
たまには、別のメニューも、こなさないと話にならないので『ランチ』をお願いしました
ランチは、千円で、メインを一つ選んで、デザート、ドリンク付きとなっています
メインは、ピラフや、萌えランチ、にゃぽランチなどがありました
とりあえず、『にゃぽランチ』を注文しました
『にゃぽランチ』とは、・・・『ナポリタン』ですパスタの・・。
ちょっと語呂合わせに、無理があるような・・・
『萌えランチ』は、『オムライス』のようです
オムライスだと、ケチャップでメッセージを書いてくれるから『萌えランチ』なんでしょうね
まず、コンソメスープとナポリタンが運ばれてきました
ナポリタンは、ちょっとクリーミーな感じで、少し変わってました
オムライスと違って、何のアクションも無いので、つまらない・・
コンソメスープは、物凄~く!味が濃かったです
そして、デザートに飲み物とチョコアイスが運ばれてきました
チョコアイスは、チョコのアイスに、チョコのソースがかかっていて、ど甘いでつ

千円で、まあまあのボリュームです
ランチのコースだと、ただ店員さんがメイドの服を着ているだけの喫茶店みたいになっていて、メイドカフェとしての満足感は、得られません
普通の通常コースのほうが、楽しめると思い、食後は、普通のコースを注文して、満喫してしまいました

新人にゆりちゃんという、アイドルちっくなメイドさんがいますので、是非、まだ、メイドカフェに言った事がないと言う人は、ゆりちゃんに会いに行ってあげて下さい

清水区 『支那そば りょう』

2006年05月20日 | 静岡(中部)のラーメン屋
久しぶりに自転車で、清水銀座を銀ぶらしていると、『支那そば りょう』の「春限定 つけそば印度風890円」と気になるメニューを発見
即行、突撃しました
時間は、14時近かったのですが、店内は、お客さんが多かったですだんだん人気店になりましたね・・・
店内のメニューを見ると、他にも春限定の「春そば」もありました
迷った結果、「つけそば印度風」を食べました
ボリュームに惹かれました~
じっくり煮込んだ特製カレースープ、数十種類のスパイスの香りが効いて旨いと紹介されてました
出てきたのは、カレー味の汁、麺、ライス、生玉子です
生玉子は、お好みでカレー汁の中に入れると味がまろやかになるらしいです
ライスは、麺を食べ終えてから、残った汁に入れて食べます

最初は、生玉子を入れずに、そのままのカレー汁で食べました。
辛さは、控えめで、スパイスの香りがいいです
それから、生玉子を入れましたが、ちょっと、微妙・・
生玉子が冷たいから、汁が冷めちゃうんです・・。ここは、生玉子じゃなくて、温泉玉子みたいだと良いと思う・・
そして、麺を食べ終わり、ライスをカレー汁に入れて、食べて、綺麗に完食しました
ボリューム満点で、お腹いっぱいで、美味しくて、とても、満足です