かぜねこ花鳥風月館

出会いの花鳥風月を心の中にとじこめる日記

巣ごもりキャンプトレーニングと体力低下

2021-01-28 11:03:00 | 日記

このところ、巣ごもりキャンプトレーニングと称して、「アルスト」や「固形燃料」を使用しての「メスティン」ごはんやパスタづくりを「研究」しているが、要は、ソロキャンプ、ソロ登山で、ソロ湯治という場面において、いかに装備を軽いものにして「安い・早い・うまい」食事にありつくか、というテーマに尽きるが、いまのところ百均缶詰・レトルトパックのお世話になっているが気になるところ。

それでは、フィールドで不要なゴミをだすことにもなるので、トレーニングの目標は、これらに「エコ&クリーン」を加えたい。さらに、究極はこころと体の健康につきるので「ヘルス」ということになろうか。

理想的とするのは、米・乾麺・塩・油・味噌・醤油・ふりかけ・カレールー・調味料だけを持参して、野草・山菜・きのこなど植物系のいきものを現地で少々採取して、おひたし、菜飯、油いため、みそ汁などの具材としていただくことだが、蛋白源とミネラルがやや不足するので、大豆・高野豆腐・麩・乾燥ワカメも少しはもっていこうか・・・・・

そんなことばかり考えながら巣ごもりをしている毎日なので、ダボ付いたおなか、山も歩けない体力低下が気になって一昨日からスマホに「体重を減らすアプリ」をダウンロードして、「プランク」、「スクワット」・「ランジ」などの運動をスマホの掛け声により始めたが、初級者メニューの30秒のプランクも息切れする始末で、筋肉痛も始まった。相当の危機意識をもって、続けよう。三日坊主とならないように・・・

 

 


巣ごもりトレーニング(焼きシャケ編)

 

    

    ダイソーの「しそわかめふりかけ」、刻んだショウガ、シメジ、シイタケで100gの無洗米を

    アルストで11分炊き、10分蒸らした。

 

     

別途焼いた甘塩のシャケをのっけて、ご飯にバラシて食べたら、先日の一緒に炊き込んだごはんの数倍美味しかった。やはりシャケは焼いた方がうまいと実感。クッキングシートのいわゆる「メスティン折」で炊いたので、日帰り登山には、このまま持参してメスティン折を持ち上げて、蒸し網をいれてアルストで5分ほど蒸したら、あったかいシャケ弁になるものと直感。こんどやってみよっと。

 

 

 

 

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