2泊目の夕食はホテルで食べずに、地元の方たちが作ってくださった郷土料理の集いに参加
カラトリ胡麻和え
カラトリとは、ズイキ(里芋の茎)のこと。
食用菊「もってのほか」と胡麻和えにしていたが、素朴で美味しい。
ごぼうの胡麻和えと、地元食材の天ぷら
棒タラ煮と、あんこ餅
棒タラにも大根にもよく味が染みているし、つきたてのお餅が柔らかい。
赤飯と芋煮
東北地方の芋煮は地方によって牛肉だったり鶏肉だったりするが、ここ山形は豚肉だった。
他の具は、里芋、白菜、糸こんにゃく、厚揚げ、葱。
味付けは味噌で。
醤油寒天と葡萄寒天
醤油寒天と言えども醤油味は薄く、ほのかに甘くてさっぱり味で、溶き卵が入っている。
他にもいろいろ・・・
本当に、どれも美味しく頂いた。
ごちそうさまでした
食べ物ばかりでなく、美しいものも紹介
地元の方が作った遊佐刺し子の作品
いろいろな模様の刺し子をパッチワーク風に縫い合わせたタペストリー
美しい!
私ももう少し若くて根気があれば作りたいな~