以前から五能線を「リゾートしらかみ」に乗る旅をしたいと思い、一度は計画は立てたことはあったが、
実現しないままに終わってしまった。
ということで、今回の目的の一つは五能線に乗ること。
秋田駅から特別列車「リゾートしらかみ」に乗って青森方面に向かって北上。
この「リゾートしらかみ」は「橅」「青池」「くまげら」の3列車が走っており、今回は「青池」に乗車。
眺めのいい海側の席を取りたくて、秋田に行くことが決まって直ぐに予約したが、
実際に乗ってみると席車内はガラガラ状態。
季節は冬で、こんな寒い時に訪れる人はあまりいないのかもしれないが、
人気列車と思っていたので、ちょっと拍子抜け。
私達が乗った隣の車両はボックス席になっていて、ここは更に窓が大きいので外の景色がよく見える。
知らない人と向かい合うことになるので避けたのだが、今日は車両全部が空き状態。
車掌さんに許可を得て、私はここに移動。
独りゆったりと景色を楽しんだ。
途中駅で他の乗客が全て降りて、先頭車両には夫一人になった。
先頭の運転席の後ろにある展望席を独り占めして、パノラマ景色を楽しんでいた。
私もボックス席に座ったり、ここからの景色を楽しんだり、存分に楽しませてもらった
因みに、この「リゾートしらかみ」の料金は、乗車券にプラス540円だけという安さ
ただ冬とは言え、こんなに少ない乗客では、いずれ廃止ってことにならなければいいけれど・・・
今晩の宿は、前後に海と津軽富士・岩木山を望む眺めのいいホテルで、
津軽三味線の演奏を鑑賞できるということで決めた。
一番前に陣取って、演奏に酔いしれる。
ジャジャンという津軽三味線の響き、伸びのある声、
やはり生の演奏は体にも心にも響いて感動!
と、演奏者からお呼びが掛かって、隣で太鼓を叩くようにとの指示が
ドンドンドコドンと単純なリズムで難しいことはないが、
広いラウンジに集まったお客さんの前では、ちょっと恥ずかしい
でもまあ「旅の恥はかき捨て」と開き直って、ドンドコと愉しんだ津軽の宿だった
実現しないままに終わってしまった。
ということで、今回の目的の一つは五能線に乗ること。
秋田駅から特別列車「リゾートしらかみ」に乗って青森方面に向かって北上。
この「リゾートしらかみ」は「橅」「青池」「くまげら」の3列車が走っており、今回は「青池」に乗車。
眺めのいい海側の席を取りたくて、秋田に行くことが決まって直ぐに予約したが、
実際に乗ってみると席車内はガラガラ状態。
季節は冬で、こんな寒い時に訪れる人はあまりいないのかもしれないが、
人気列車と思っていたので、ちょっと拍子抜け。
私達が乗った隣の車両はボックス席になっていて、ここは更に窓が大きいので外の景色がよく見える。
知らない人と向かい合うことになるので避けたのだが、今日は車両全部が空き状態。
車掌さんに許可を得て、私はここに移動。
独りゆったりと景色を楽しんだ。
途中駅で他の乗客が全て降りて、先頭車両には夫一人になった。
先頭の運転席の後ろにある展望席を独り占めして、パノラマ景色を楽しんでいた。
私もボックス席に座ったり、ここからの景色を楽しんだり、存分に楽しませてもらった
因みに、この「リゾートしらかみ」の料金は、乗車券にプラス540円だけという安さ
ただ冬とは言え、こんなに少ない乗客では、いずれ廃止ってことにならなければいいけれど・・・
今晩の宿は、前後に海と津軽富士・岩木山を望む眺めのいいホテルで、
津軽三味線の演奏を鑑賞できるということで決めた。
一番前に陣取って、演奏に酔いしれる。
ジャジャンという津軽三味線の響き、伸びのある声、
やはり生の演奏は体にも心にも響いて感動!
と、演奏者からお呼びが掛かって、隣で太鼓を叩くようにとの指示が
ドンドンドコドンと単純なリズムで難しいことはないが、
広いラウンジに集まったお客さんの前では、ちょっと恥ずかしい
でもまあ「旅の恥はかき捨て」と開き直って、ドンドコと愉しんだ津軽の宿だった