風に誘われて

あの山から、あの海から、私を呼ぶ声が聞こえます。
風が「行こう!」と誘います。
風に誘われて、さあ立ち上がろう!!

≪礼文島≫をあとに・・・

2016-09-09 | 北海道の夏 9年目(2016)

朝一番便のフェリーで礼文島とのお別れ。
お世話になった方達がテープでお見送りに来て下さった

お世話になりました
沢山のウニ、ご馳走さまでした
また、お会いしましょう


                        

戻る途中、やはり寄ってしまった羽幌の「北のにしん屋さん」
お腹は空いていないので丼ぶりの小を注文。


夫の「えび丼」(7~800円位だったような・・・)
えびの種類は、甘えびとシマエビが半分ずつで、上にボタンえびが乗っている。

 
私の「羽幌丼」 (上から見た写真と、横から見た写真) (7~800円位だったような・・・)
ウニ、いくら、ぼたん海老、ホタテ、蟹、数の子、鯛、イカ、その他・・・
13種類ほどの山盛りの海鮮がこぼれ落ちるほど
時間が3時半過ぎで最後の客だったせいでサービス盛りになったのかもしれないが、
その山盛りの海鮮に驚いた


 
昨日も沢山ウニを食べたし、たった今食べた丼ぶりの中にもウニが入っていたのに、
鮮魚コーナーで売っていたウニを見ると買わずにいられない私。
安い(120gパックが1300円)ので、2個のお買い上げ。
コレステロールが異常値に達しているだろうが・・・
やめられない
とまらない

                        

帰りの運転
礼文島からの船の揺れが気になって、つい飲んでしまった船酔いの薬が、
稚内から滞在先に戻る運転中に効き始めてしまった。
眠気撃退のドリンクを飲んだり、道の駅やコンビニの駐車場で仮眠をとりながらの運転だったので、
往路は5時間の道のりが、復路は7時間もかかってしまった。
が、無事に戻ってきた


お世話になった方達の顔を思い浮かべ、礼文島との更に深まったご縁を思う。
遠く離れても忘れることが出来ない、その魅力。
今年は「もう卒業して別の場所を探そう」と思っていたのに、また訪れてしまった。
本当に不思議な魅力をもつ島だ。

さて来年・・・
「もう止めた」と言いながらも、きっと足が向いてしまうのだろうな・・・

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