7月末に来た時には全く眺められなかった利尻富士を
「何としてでも!」の思いを胸に、その機会を待っていたら・・・
「北海道すべて快晴!」の天気予報。
「この機会を逃してなるものか」と、サロベツを目指す。
留萌(るもい)に出て、日本海を左に眺めながら北上。
空の色を映した海は、南国の海のような青さで広がる。
日本海に沿って原野の中をただひたすら、真っ直ぐに伸びる≪日本海オロロンライン≫
夏の花の時季とは違うけれど、
秋が忍び寄った原野の姿も、かえって北の果ての旅情をそそる。
と、だんだん、その姿を現してきた利尻富士の姿。
馴染みになった宿から眺められるサロベツ原野。
車で何十分走っても家がないなんて、多分、日本の中でも数少ないに違いない。
そして、ついに念願かなって眺められた、夕焼けに浮かび上がる利尻富士の姿。
打ち寄せる波にも茜色の夕焼けが映り込む。
息をのむ美しさに、その空の彼方に向かって思わず手を合わせる。
「何としてでも!」の思いを胸に、その機会を待っていたら・・・
「北海道すべて快晴!」の天気予報。
「この機会を逃してなるものか」と、サロベツを目指す。
留萌(るもい)に出て、日本海を左に眺めながら北上。
空の色を映した海は、南国の海のような青さで広がる。
日本海に沿って原野の中をただひたすら、真っ直ぐに伸びる≪日本海オロロンライン≫
夏の花の時季とは違うけれど、
秋が忍び寄った原野の姿も、かえって北の果ての旅情をそそる。
と、だんだん、その姿を現してきた利尻富士の姿。
馴染みになった宿から眺められるサロベツ原野。
車で何十分走っても家がないなんて、多分、日本の中でも数少ないに違いない。
そして、ついに念願かなって眺められた、夕焼けに浮かび上がる利尻富士の姿。
打ち寄せる波にも茜色の夕焼けが映り込む。
息をのむ美しさに、その空の彼方に向かって思わず手を合わせる。