7月5日
ハマナスの花の咲き乱れる眺めを楽しみに、石狩にある「はまなすの丘公園」に行った。
散策路は、木道があったり、ロープを張っただけだったり。
平坦な道なので歩きやすい。
≪エゾノレンリソウ(蝦夷連理草)≫ と、≪エゾノカワラマツバ(蝦夷川原松葉)≫
「エゾノレンリソウ」は「ハマエンドウ」とそっくりで、区別しにくい。
≪ハマヒルガオ(浜昼顔)≫と、≪エゾニュウ(蝦夷ニュウ)≫
蝦夷ニュウの「ニュウ」はアイヌ語で「苦い」という意味で、茎の部分は食べることが出来るらしい。
ハマナスだけでなく多種のお花が咲いてはいたが、残念ながらハマナスの開花は終りに近かった。
ハマナスの開花期間は結構長くはあるが、やはり一斉に咲きだす頃が一番綺麗なので、
もし来年再訪するのなら、6月下旬(25日位)がいいのでは・・・と感じた。
7月7日
江別へ行った際に、岩見沢の「ばら公園」へ立ち寄ってみた。
バラはすでに終わりに近いか・・・と心配しながら行ったが、まだまだ多くの花が咲いていた。
北海道の気候がバラに合っているのか、関東地方よりも開花期間が長い気がする。
7月初旬に悲しい連絡があり、しばらくは外出する気持ちも起きなかった。
が、各地の花便りを耳にするうちに「ヨイショ」と腰が上がり、
花を求めて出歩く日が続いている。
花はいい。
心ざわつく言葉も発しないし、じっと其処にいるだけで、静かに優しく心を癒してくれる。
ハマナスの花の咲き乱れる眺めを楽しみに、石狩にある「はまなすの丘公園」に行った。
散策路は、木道があったり、ロープを張っただけだったり。
平坦な道なので歩きやすい。
≪エゾノレンリソウ(蝦夷連理草)≫ と、≪エゾノカワラマツバ(蝦夷川原松葉)≫
「エゾノレンリソウ」は「ハマエンドウ」とそっくりで、区別しにくい。
≪ハマヒルガオ(浜昼顔)≫と、≪エゾニュウ(蝦夷ニュウ)≫
蝦夷ニュウの「ニュウ」はアイヌ語で「苦い」という意味で、茎の部分は食べることが出来るらしい。
ハマナスだけでなく多種のお花が咲いてはいたが、残念ながらハマナスの開花は終りに近かった。
ハマナスの開花期間は結構長くはあるが、やはり一斉に咲きだす頃が一番綺麗なので、
もし来年再訪するのなら、6月下旬(25日位)がいいのでは・・・と感じた。
7月7日
江別へ行った際に、岩見沢の「ばら公園」へ立ち寄ってみた。
バラはすでに終わりに近いか・・・と心配しながら行ったが、まだまだ多くの花が咲いていた。
北海道の気候がバラに合っているのか、関東地方よりも開花期間が長い気がする。
7月初旬に悲しい連絡があり、しばらくは外出する気持ちも起きなかった。
が、各地の花便りを耳にするうちに「ヨイショ」と腰が上がり、
花を求めて出歩く日が続いている。
花はいい。
心ざわつく言葉も発しないし、じっと其処にいるだけで、静かに優しく心を癒してくれる。