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山車祭りを見歩くことです。

【錦秋】心に残る紅葉景色(その1)

2021-10-27 10:29:29 | 季節

【錦秋】心に残る紅葉景色(その1)

今年も錦秋の季節を迎えた。

紅葉は高い山から里に下り始めてきている。

今まで北から西と各地の紅葉を見歩いてきた、今でも心に残る紅葉景色を

ピックアップしてみた。

「松川渓谷」は、岩手県八幡平を流れる紅葉の名所である。

川面には金粉を張り詰めたように、輝く景色が素晴らしかった。

八幡平の帰りに角館に寄った、武家屋敷通りの紅葉はまだ早かったが

屋敷を囲む板塀の屋根に秋の気配を感じた。

「志賀高原」若い時スキーシーズンによく出かけた志賀高原・・・

紅葉の季節は初めてだ、蓮池の水面には水草が色付き、賑わいを

見せていた。

西黒尾根を歩き谷川岳に辿り着き、雄大なパノラマに感激した青年時代を

思い出す。尾根道を登るハイカーの姿が紅葉に埋もれて見える。

一の倉沢の出合いからは、ガスに覆われ頂上付近は見えない。

岩場を這うように進む紅葉の景色は、まさに幽玄の世界だ!

群馬県「妙義山」奇岩怪石の景観が見事な日本三大奇勝である、険しい岩肌に

色づく樹木とのコントラストが美しい。

薄っすらと噴煙を上げる浅間山。優しい姿の浅間山に紅葉が映える。

碓氷第三橋梁(通称:めがね橋)は、1892年(明治25年)に完成した。

レンガ造り4連アーチ橋、長さ91m、高さ31m、国内最大規模である。

国の重要文化財に指定されている。鮮やかな紅葉の中に佇む重厚なめがね橋は

思わず息をのむ美しさだ!

私事、目の手術をして暫くは写真を構えることが出来ません。

紅葉シーズン到来、仕方なく昔の写真を引っ張り出して何回かに

分けてUPして見ようと思って居ります。

 12月のクリスマスシーズンには街歩きが出来るだろう、と

期待しながら養生したいと思って居ります。

 

 

 

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