新宿のど真ん中、花園神社の例大祭は賑やかに繰り広げられました。 
人の多い新宿にあって、意外と知られていない花園神社だが、５月の例大祭と１１月の酉の市には大勢の人を呼び寄せる由緒ある神社である。
天狗や獅子頭に続き子供たちが乗る島田囃子の山車の先導で、明治通りや靖国通りを勇壮に二基の神輿が練り歩く
神輿を先導する花園神社の神主がオープンカーに乗っているのも商都新宿らしくて面白い
三社祭り最終日
三社祭最終日は好天に恵まれた。昨年が東日本大震災により見送られ２年ぶりの三社祭となった、期間中の人出は１８４万人と大勢の見物客を集めた。
各町内の囃子連中が賑やかに祭りを盛り上げていた。
大人神輿に負けないように、大きな声で可愛らしく”ソイヤ！ソイヤ！”と練り歩いていた。
三社祭が始まりまし、町内を練り歩く名物の大行列
浅草神社三社祭の先陣を切って「大行列」が町内を練り歩き来ました。
「びんざさら」始めてみました、東京の無形文化財とは知りませんでした。
ササラにも色々なものがあるのだと、独特の響きが心地よいものでした。
威勢の良い声音の木遣に、孫の手を引くお祖父ちゃんが張り切っておりました。
武蔵府中【くらやみ祭り】
初めて見た大国魂神社の「くらやみ祭り」想像以上のスケールで驚いた。
先拂や太鼓等それぞれの役割を染め抜いた被りものを頭に乗せ、同じように
役割を染め抜いた法被を見にまとう姿は祭りの雰囲気にぴったりだ。
若衆と年寄は呼吸もぴったり、くらやみ祭りの伝統が感じられた。
親に抱かれた赤ちゃんも祭りに花を添えていた。
