富士山を背に鯉幟と芝桜
前日の読売新聞に”富士まで登れ4月のコイ”の写真記事が
載っていた。雪が残る富士山をバックに鯉のぼりが翩翻と
翻る綺麗な景色に心躍り、翌日早朝車を飛ばし朝霧高原まで
一っ跳び!生憎の暖かい南風のため富士山が一寸ぼけていたのが
残念だった。
朝霧高原の約20人の酪農関係者が、国道139号線沿いの高台に18本の
ポールを立て、そこに大小80匹の鯉幟をとりつけた。
富士山がはっきりしていないのが残念だ。
朝霧高原から10分ほど走ったところに、”首都圏最大級・約80万株の芝桜と富士山の競演”
と銘打って富士芝桜まつりが開かれている。
世に芝桜が咲く公園は多いが、富士山を眺めながらの贅沢さはここが日本一だろう!
富士山を眺める特等席だ!!
早朝の公園には中国からの観光客が大勢いた、綺麗な景色に大きな声を出して喜んでいた。
良い土産話になるのだろう。
6分咲きと言っていたが、ピンクに白の花に新緑が鮮やかな色のコントラストで見事だ!