【久々の入賞】多摩都市モノレールフォトコン
作品名「令和7年正月の富士」
マンションの最上階から望遠レンズで写した写真です。
上位12名の作品が来年のカレンダーに掲載されます。
たった一枚の応募作品が優秀賞に選ばれ、ラッキーでした。
【久々の入賞】多摩都市モノレールフォトコン
作品名「令和7年正月の富士」
マンションの最上階から望遠レンズで写した写真です。
上位12名の作品が来年のカレンダーに掲載されます。
たった一枚の応募作品が優秀賞に選ばれ、ラッキーでした。
【”25 花菖蒲が満開だ!】東村山市:北山公園
約600種、8000株、10万本の花菖蒲が咲き乱れている菖蒲苑。
いろいろの趣向を凝らして観光客を迎えている。
トトロの森を背に西武鉄道が走る・・・広大な自然が取り巻き花菖蒲が
一段と映える。
江戸系、肥後系、伊勢系に長井古種すべての系統品種を育成している北山公園
梅雨時に様々な花菖蒲が見られる。
園内に飾られた色とりどりの花笠が人気のスポットだ!
我が家から一寸遠いが自転車で行って来た。
爺さん、流石に足にきて帰り道何度かコケてしまった・・・情けなや。
【初夏の薬草園】ケシの花
毎年5月中旬になると「ケシの花」が公開される。
毒性を持つ芥子は厳重な鉄格子に囲まれ近寄ることが出来ないが、鉄格子の
間から覗き見ることは出来る。
赤と白のケシの花には、毒性を持つ丸い実をつける、
改めて麻薬の恐ろしさを感じた。
アイスランドポピー、これもケシの花の一種だ。
シャレーポピー、輝くような赤色が鮮やかだ!
「ハナビシソウ」この花もケシの一種である。
ジギタリスの「王冠咲き」花茎のてっぺんに大きな鐘形の花が咲き
これが王冠咲きと呼ばれる。
「ウスベニアオイ」ハーブティーなどに使われる。
「ラベンダーマール」シソ科の花
「ムラサキセンダイハギ」涼やかな花だ!
「スミレの花」ネモフィラに似た愛くるしくて可愛い花!
初夏の薬草園は色鮮やかな花達で賑わっていた。
【春爛漫】昭和記念公園にて
桜に菜の花、チューリップの揃い踏み、昭和記念公園は春爛漫だ!
満開の桜の下は菜の花の絨毯が敷き詰められている。
臭い立つような新緑に桜が良く似合う。
何処でも見られるポピュラーな大根花だが、集団をくむと見事だ!
青い空とソメイヨシノ白に良く似合う。
早咲きのチューリップに桜の花が覆いかぶさる。
桜の下に点在するチューリップ、春爛漫な風景である。
季節のいたずらか、満開のサクラと新緑の欅に守られて咲くチューリップ。
未完の花筏(いかだ)が桜の終わりが近いぞと告げているのか。
園内周遊の(park terin)桜の下をゆっくりと走る。
園内を自転車で回ったが、汗が出るほどの快晴で”百花繚乱”の景色を見て
来た、桜に菜の花とチューリップが同時に咲くのは珍しい。
時間をかけゆっくりと春の景色を堪能した。
【薬用植物園は花盛り】
柔らかな春の陽気に誘われて、近くの都立薬用植物園に行って来た。
園内の桜は、枝垂れ桜、八重枝垂れにソメイヨシノが数本と少な目だ。
ご婦人同士でベンチに座り弁当を食べながら楽しそうにお喋りしていた。
「サイカチ」の可愛いい花、薬用部分は豆果の皮と種子
「ニリンソウ」キンポウゲ科、地上部を山菜として利用するが、
有毒トリカブトの若芽と似ているので要注意!
お馴染みのクリスマスローズ
厳重な鉄囲いの中は、ケシの花が栽培さてていた。
5月早々には花が咲き、一般公開される。
「クレマチス・アーマンディ」 キンポウゲ科の有毒植物である。
「ヒマラヤユキノシタ」花言葉は「秘めた感情」や「忍耐」厳しい寒さと
冷たい雪に堪え乍らしっかりと根を張り春に花を咲かせる性質に由来する。
「ノウルシ」有毒植物、有毒部分は全草特に根茎。
「デンドロビウム」世界各地に分布する多年草、原種が1000種以上あると
言われている。
桃の花が満開だ!
様々な珍しい薬用植物が花を咲かせ、植物園は花盛りだった。