私の広場~写真大好き

相変わらず好奇心は旺盛です。
目標はユネスコ無形遺産に登録された全国33件の
山車祭りを見歩くことです。

【立川よいと祭り】

2024-10-28 10:54:07 | お祭り

【立川よいと祭り】光と音のシンフォニー

近くにこんなお祭りがあったとは、つゆ知らず・・・

36回も続いているには驚いた。

”よさこい”民謡踊り”音楽隊”お囃子”万燈みこし”和太鼓・大太鼓”等

サンサン通りモノレール下が大賑わいだ。

各町の山車とお囃子が競い合う!

サンサン通りには各町の山車がずらりと並び…お囃子が賑やかだ!

お囃子も子供が主役、山車を引く子供の目が輝いでいた!

ひょっとこ爺さんの演舞に、拍手喝采だ!

上にはモノレールが走り、下では山車が通る。

「よいと祭り」の名称は、良いところ、良い都、良い人、良い途、宵の祭り、

宵処、「よいしょ」という神輿の掛け声をイメージいてつけられた

と言われている。

メイン会場のサンサン通りの沿道は露店が立ち並び、大勢の人たちで賑わって

いた。

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【”24 吉祥寺秋祭り】

2024-09-20 12:41:58 | お祭り

【”24 吉祥寺秋祭り】

秋祭りとは言え熱中症アラートが出ている暑い日だった。

吉祥寺駅北口の平和通りに各町、商店街の神輿が全11基集結する

祭り最大の見せ場だ・・・娘、姪たちとケーキを食べながらお喋りしていて

見過ごしてしまい残念・・・ケーキは美味しかったが悔やみきれなかった。

駅前のアーケード街は祭り提灯が飾られ、大勢の人が行き交わっていた。

吉祥寺祭りは、手作りの子供神輿が楽しい。

アーケード街を抜けて神輿が出て来た。

高張提灯を持つ美人さん。

ダイヤ街の子供たち、重い提灯を持って大変だ~

井の頭線ガード下から出て来た稲荷町神輿。

ダイヤ街の神輿には子供が乗って音頭を取っていた。

平和通りを練り歩く大正通り商店街の神輿。

親子連れの祭り好きが目立っていた。

ダイヤ街の御旅所は振る舞い酒?水?を並べて神輿の到着を待っている。

暑さにも負けず子供も大人も祭りを楽しんでいた。

吉祥寺名物通りハーモニカ横丁は暑さを避けた人達で賑わっていた。

吉祥寺は名物となっている食べ物屋さんが多い、メンチカツ、揚げ物

最中やさん等々、ショッピングが楽しめる街である。毎日がお祭りのようだ。

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【高円寺阿波踊り”24】

2024-08-26 14:35:59 | お祭り

【高円寺阿波踊り”24】

5時過ぎに行ったので、暑さも和らぎコンデションは上々った。

踊り手たちも二日目とあって余裕の表情で出番を待っていた。

暑さ対策・・・大口開けて水分の補給をする踊り手さん。

メインゲートを「すいこ連」の子供たちが練習の成果を一生懸命見せていた。

鮮やかな浴衣に、黒の女性帯・・呼吸の合った踊りが観衆の脚光を浴びていた。

ダイナミックでユーモラスな男踊り、踊り手の表情が楽しそう。

鉦、太鼓、笛、三味線の鳴り物が、連の最後尾を締めている。

「あおい連」の元気な女性と、「ひょっとこ連」のお兄さんが、

ブログに載せるよ、と、言ったら快くポーズを取ってくれた。

赤い法被に紅白絞りの鉢巻きで・・・ヨイとさー!ヨイとさー!

子供踊りに続き、紫ずくしのお姐さん方が、元気に男踊りを見せくれた。

狭い商店街を各連の選抜隊が観客に笑顔を見せていた。

重い太鼓を吊り下げて、大人たちに負けじと頑張る子供。

お姐さん決まってるよ~

近くで見ると一層美しく艶やかな、女踊りのお姐さんたち。

三味線の音色が涼やかだ。

笑顔が可愛い子供たち。

10㎏の重さの大太鼓、連の殿で盛り上げる!

疲れを知らない子供たち、手踊りを華やかに見せて楽しそうだ。

親子かな~お父さんの言うことをじっと聞き入る子供。

編笠が似合うお姐さん。

第一会場から第二会場に移動する美人さん。

3時間、飲まず食わず・・・流石に草臥れた。

1957年の第1回から今年が第65回、年々盛り上がって来た。

連の名前の入った「高張提灯」を先頭に、「女踊り」「男踊り」「鳴り物」

で構成された1つのグループを「連」と呼ぶ、連ごとに様々なパフォーマンス

を見せてくれる。数年前までは友人の親子が「和楽連」に加わっていたので

毎年欠かさずに見に出かけたが、今は阿波踊りから離れてしまい一寸寂しく

なってしまった。

毎年暑い中の阿波踊りであるが、猛暑続きの今年は一段と暑く、踊り手も手を

休めて水分補給をしている姿が目に付いた。

本場徳島の阿波踊りとは歴史も参加者も違うが、高円寺阿波踊りも年を重ねる

ごとに充実しており、道路わきで見る観客の声援も一段と大きくなっていた。

 

 

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【”24 深川子供神輿渡御】

2024-08-13 13:11:12 | お祭り

【”24 深川子供神輿渡御】

「子供神輿連合渡御」は、2019年を最後にコロナ禍で中止となっていた。

今年は5年振りの開催である。

永代通りには子供神輿49基、仮装神輿3基、計52基が集まった。

八幡宮前では、和太鼓が祭りに威勢を届けていた。

神官が子供神輿に容赦なく水を掛けていた。

八幡宮入り口横の花屋さんで一休み。この辺り広い土地を八幡宮の所有地だ

そうだ・・・花屋の小母さんが昔話をしてくれた、聞けば私と同い年だった。

消防団のホースから猛烈な勢いで神輿に向かい水を撒いていた。

担ぐ子供も、付き添う大人もビッショリだ ‼

眼も開けて居られない水掛け・・・、下を向き堪える子供たち!

ビショビショでも耐える子供たち、見ている私もずぶ濡れだ!

大人たちは水に咽ながら・・・子供たちは元気だ!

水をぬぐう男の子・・・女の子もずぶ濡れだが、この程度はヘッチャラだ!

ずぶ濡れに追い打ち掛ける掛け水が、子供たちを攻め続ける。

目を開けて居られない水掛けにジッと堪える子供たち。

富岡八幡宮前から門前中町交差点までの永代通りに仮装神輿を含む52基の

子供神輿が集結、豪快な水掛けが行われる。

子供たちの元気な「ワッショイ」の掛け声が響き渡る。

神輿深川と言われる江戸三大祭りの一つ、壮大な大人神輿が繰り広げられる

本祭、の翌年の影祭りが「子供神輿連合渡御」でコロナ禍で5年振りの祭り

だった。

炎天下で繰り広げられる子供神輿、午前9時から2時間ほどの短い時間で

あったが、次代を担う子供たちの元気な姿が暑さを吹き飛ばしてくれた。

 

 

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【久々の入賞】くらやみ祭りフォトコンテスト

2024-07-26 10:43:55 | お祭り

【久々の入賞】くらやみ祭りフォトコンテスト

股関節の手術をしてから半年、最初に行った府中・大國魂神社「くらやみ祭り」

フォトコンテスト応募した5点のうち”闇夜の二ノ宮神輿”が入選した。

久々の入賞で嬉しかった。

御旅所の前に来た二ノ宮神輿、白丁姿の担ぎ手が祭りを盛り上げる。

その他の応募作品「出陣前」

本殿前に集まった各町の役員さん

作品名「燦然と輝く」

御旅所前に進んできた神輿が闇夜の明かりに燦然と輝いていた。

作品名「貫禄の指揮官」

会長・太鼓長の役員が大太鼓に乗り指揮を執っていた。

作品名「観衆に見守られて」

大鳥居前から御旅所まで、六張りの大太鼓が並び、道路両脇は観衆で

埋め尽くされていた。

その昔、神輿渡御が深夜に街の明かりを全て消した暗闇の中で行われた

ことから”くらやみ祭り”と言われている。

国内最大級の六張りの大太鼓が地鳴りの如く打ち鳴らされ”おいで”と呼ばれる

神輿渡御が行われる。八基の神輿は大太鼓と提灯の灯りに導かれ神社本殿から

御旅所まで渡御される。白丁姿の担ぎ手たちの威勢の良い掛け声で神輿が進む。

昨年は、万燈行事を中心に見たが「くらやみ祭り」は、矢張り暗闇が良い。

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