私の広場~写真大好き

相変わらず好奇心は旺盛です。
目標はユネスコ無形遺産に登録された全国33件の
山車祭りを見歩くことです。

世界らん展(第1弾・受賞作品)

2014-02-25 11:11:41 | 季節

世界らん展(第1弾・受賞作品)

”都会の真中の楽園”東京ドームが花の楽園になった。

六つの審査部門に計1289点が出品され、最高賞の日本大賞

をはじめ、各部門の優秀作品が選ばれた。

第1弾は、その受賞作品を並べて見た。今年も”美の極致”の

表現に相応しい作品がドーム一杯に飾られた。

 

日本大賞「マウント・イイズナ」

一本の花茎から出た花の数の多さに驚嘆した。

鮮やかな色に一瞬戸惑った!

シンプルだが可憐な優しさが感じられる。

岐阜県立恵那農業高校の生徒諸君、この時に合わせ花咲かせた努力と、

こだわりに拍手を贈りたい。

金色に輝く花に、伸びきった蘭の髭・・・神秘的だ!

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雛祭り

2014-02-20 15:02:46 | イベント

雛祭り

時候は「雨水(うすい)」降る雪が雨へと変わり、氷が解けだすころのこと。

今年は時候が相当ずれている、日本全国雪だらけ、東京近郊では未だ

数十センチの雪が残り、孤立している村落が何か所もある。

そんな中、冬のオリンピックも終盤にかかり、最も期待している女子の

フィギアが始まった。

 

東京浅草橋「久月」では、期待雛が飾られた。

国民の期待を背負い、若いお二人大変な負担だろう・・・

まけずに頑張ってほしい!

羽生君期待通りの金メダルおめでとう!

 期待の重さに何度かピンチがあったが、良く頑張った!

真央ちゃんの笑顔が見られず残念と皆が思っているだろう。

今までの活躍にみんなが喜んでいるよ、楽しませてもらったよ、

最後のフリー何時もの真央ちゃんスマイルを見たいものだ。

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キルト展・第2弾(ムーミン物語の世界)

2014-02-11 11:27:46 | イベント

キルト展・第2弾(ムーミン物語の世界)

ムーミンがキルトでつぐまれて登場だ!

フィンランドの児童文学作家トーベ・ヤンソンの生誕100年を

記念して特別企画された。キルト作家:斉藤瑤子さんが丹念に

紡いだムーミンの世界・・・若いころ子供たちと一緒になってTVや

絵本に夢中になっていた頃がよみがえった。

 

スナフキンはいい奴!だった。ムーミンと並んだ姿が遠い昔を

偲ばせてくれる。

「ニョロニョロ」今見ると愛嬌のある奴だったんだな~

君の名前は「リトルミー」だったかな~、なかなかのイケメンじゃないか!

純白の絹の衣装に似合いそうな気品!これもキルトの世界だ!

会場で愛嬌を振りまいていた。鳥の名は「ボテボテトリ」だそーだ!

 

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キルト展(布と針と糸の祭典)

2014-02-06 20:56:39 | 季節

キルト展(布と針と糸の祭典)

第13回東京国際キルトフェスティバルが東京ドームで

開かれた、毎年個々の作品の素晴らしさが増し、紡ぐ女性たちの

姿が目に浮かぶようだ。

繊細さ、優しさ、根気良さ、女性特有の感性が見る者の心に

ビンビンと響いてくる。

 

人形を獲りあってじゃれ合う二匹、目の表情がなんとも可愛らしい。

作品の一部を切り取ったものだが、手間暇かかることだろう、と感心させられる。

どんな女性が紡いだのだろう、桜の花の濃淡が素晴らしい。

流石大賞作品だ!見た瞬間心が揺れた。

思わず”お見事!”と言いたくなる、キルト展最高作品だ。多くの人たちが近くに

寄りジーット見入っていた

大賞作品の前には大勢の人が集まっている。ほとんどが女性だ、男が一人カメラを提げて

歩くのには一寸抵抗を感じたが、キルトの素晴らしさに恥ずかしさも忘れ2時間見歩いた。

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東京で氷結(奥多摩払沢の滝)

2014-02-01 10:58:06 | 季節

東京で氷結(奥多摩払沢の滝)

東京都の奥庭とでも言おうか奥多摩の桧原村に氷結する

払沢の滝(ほっさわのたき)がある。

武蔵五日市駅から秋川渓谷沿いに走る桧原街道を山に

向かって行くと、”払沢の滝入り口”の看板が立つ、駐車場に

車を止め、歩くこと10分程度で滝の音が聞こえてくる。

 

朝陽が差し込み緑に映える木々が氷結した滝を背に輝いていた。

一条の流れが滝壺に吸い込まれていく、冷え冷えとした光景だ!

滝に至る道沿いには自然の造形が目に止まる。

振り落とされまいと懸命に岩にしがみつく氷がいじらしく見えた。

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