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山車祭りを見歩くことです。

【都・車いすバスケットボール】選手権大会(関東ブロック)

2023-07-09 18:37:35 | スポーツ

【都・車いすバスケットボール】選手権大会(関東ブロック)

車いすバスケットボールの天皇杯に向けて、東京都の予選会が行われた。

参加チームは5チームのトーナメント方式である。

東京ファイターズとCOOLSの予選と、NO EXCUSEと COOLS の決勝戦を見た。

 車いすと車いすの激突、激しいボールの奪い合い、転んでも自力で起き上がら

なければならない根性・・・障害というハンディを持ちながら疲れを知らない

戦いぶりに手に汗握り、シャッターを押し続けた。

写真の撮りやすいところに席を譲ってくれた優しい選手たちに感謝です!

東京ファイターズの10と18の美人女性二人の果敢な攻めが印象的だった。

シードのCOOLSに惜しくも敗れた東京ファイターズ・・健闘を称えあう。

決勝戦は予想通り、NO EXCUSEとCOOLS の戦いだ。

世界選手権大会の代表選手を抱える両チーム、激しいぶつかり合いが繰り

広げられた。

シュートの瞬間・・・入ったかな?

リングを見上げる選手たち・・・結末は如何に?

転倒しても、自力で起き上がらなければならないルールだ。

”オットット”・・・何とか持ち堪えた。

COOLSの女子17古谷選手が、NO EXCUSEのキャップテン香西選手と

互角に渡り合っていた。

NO EXCUSE 森谷選手のフリースロー。

ピリオドの間、コーチからの指示を受ける選手たち。

ゴール下の激闘!

地元高校生がお手伝いで参加していた。

後半突き放し優勝を決めた NO EXCUSE の選手たち。

応援席の観客に手を振って応えていた。

惜しくも敗れた COOLS の選手たち・・・よく頑張ったよ!

ヘッドコーチから勝利後の説明を受ける選手たち。

車いすバスケットボールのルールは、一般のバスケットボールとほぼ同じで、

1チーム5人の選手がボールを奪い合い、一般の競技と同じ高さ(3.05m)の

ゴールにボールを投げ入れて、得点を競い合う。スピードや敏捷性、持久力に

加えて、車いすを操作する技術などが決め手となる。

選手とチームの持ち点があり、選手一人ひとりが障害の程度により、1.0点から

0.5きざみで4.5点まで、持ち点でクラス分けされている。そして、常にコートに

出ている5人の選手の持ち点の合計が14.0点以内でなくてはならない、もちろん

選手交代があっても、常に14.0点以内のチーム編成が必要である。

《障害程度が重い人の持ち点は・・1.0又は1.5点・・軽い人は4.0又は4.5点》

5年振りに地元の体育館で開かれた車いすバスケットボール大会、日本の力は

世界でも高く評価されている、次の世界大会での優勝を期待して居ります。

           ”ガンバレ ニッポン”

 

 

 

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【令和5年大相撲・初場所】

2023-01-14 13:28:35 | スポーツ

【令和5年大相撲・初場所】

初場所は、横綱・照ノ富士が休場、一人大関・貴景勝ただ一人、と言う異例の

場所となったが、ベテラン若手が頑張り充実した相撲が連日続いている。

六日目の国技館に行ってきた・・・とは言っても館内に入ったわけではなく、

力士が出入りする、「入り待ち、出待ち」の力士たちを見て来た。

各部屋の幟と各力士の幟が賑やかに観客を迎えていた。規制緩和で個人旅行の

受け入れを再開された事により、外国人観光客が多く見られた。

前半戦、絶好調の大栄翔と阿炎の雄姿。

こちらも、1敗と好調の碧山。

技しの二人・・・翔猿と翠富士

大関復帰を狙う正代と陥落の御嶽海。

今場所好調の宝富士。

大関が懸かる、豊昇龍と若隆景の関脇。

初三役で苦戦の琴の若、後半戦で巻き返せ!

力士の到着を待つ人々。

3勝3敗と五分の隆の勝。

幕の内初勝ち越しを狙う、竜電。

期待のかかる若手のホープ錦富士。

頑張れ!輝。

期待の若手、平戸海と一山本。

取り組みが終わり、一風呂浴びて帰る十両力士。

幕下には、付け人が居ない、手に持つ風呂敷包には何が?

早々に部屋に帰る十両力士、両国駅ホームで電車を待つ後姿が格好良いぞ!

 

阿炎が大関・貴景勝に敗れ全勝力士が消え、混沌としてきた初場所だ、

千秋楽まで目を離せない場所となって来た・・・これは面白いぞ!

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【”22 箱根駅伝予選会】

2022-10-17 17:55:29 | スポーツ

【”22 箱根駅伝予選会】

陸自立川駐屯地から昭和記念公園のゴール地点まで21.0975㎞

ハーフマラコンコースで、43チームが参加し、1月の本大会に向けて熾烈な

戦いが繰り広げられた。 

レース順位 1位が4年振りの大東文化大、3位が2年振りの城西大、6位立大

は55年振り28回目の本選に臨む、明大、早大、日体大の常連校も予選通過、

国士館大が10位に入り、11位の神奈川大は34秒差で泣いた。

上位10校が本大会出場の切符が与えられる。

市街地から昭和記念公園内に入って来た、ダントツの武蔵野学院大のカマウ。

日本人のトップ集団が続いて入って来た。

続々と・・・この地点が14㎞付近だ。

大東文化大の選手が集団で駆け抜ける。

残りあと1㎞付近、トップは武蔵野学院大のカマウが先頭で通過。

二番手は、拓殖大学4年のラジニ、やや苦し気に通過する。

レース順位第1位の古豪大東文化大のエース、大野と久保田選手の懸命な走り。

レース順位2位の明治大学富田選手と早大のエース井川選手。

個人では、日本人2位の井川と3位の富田選手、ゴールまで接戦が続いた。

レース順位2位の明治大学、最後の激走だ。

ラスト1㎞、誰もが苦しいところだ、君のタイム次第で本選に行けるぞ!

レース順位6位の立教大学、55年振りの本大会・箱根路へ乗り込む。

沿道で檄を飛ばす立教大学の控え選手たち。

留学生ランナーは誰もが強いわけではない、日本人の中で懸命に駆け抜ける。

後1㎞だぞ、最後の上り下りの苦しい処だ・・・ガンバレ。

ここまで走ったんだ!あと一息だ頑張れよ!

 

暑い夏の盛りを休む間もなく、強化合宿で鍛えやっと本番を迎えた、良くやったよ

選手諸君、努力に後悔は無い・・・また来年もあるさ!

 

鮮やかなコスモスが君たちに拍手を送る様に咲き乱れていた。

大学生が駆け抜けた箱根駅伝予選会が終わると、昭和記念公園は一気に

秋を迎える、初秋のコスモスが色鮮やかに咲き、銀杏並木も薄っすらと紅葉

の気配を感じて来た、歩道に落ちた銀杏の実が、歩く人の足で押しつぶされ

強烈な臭いを発していた。

 

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【22”立川ハーフマラソン】

2022-03-15 11:33:54 | スポーツ

【22”立川ハーフマラソン】

3年ぶりに「立川シティーハーフマラソン2022」が好天に恵まれ開かれた。

約6200人が陸上自衛隊立川駐屯地の滑走路を順次スタートし、市街地の公道を

経て、国営昭和記念公園内のゴールまでの、21.075kmを競った。

シティーハーフマラソンと同時に開催された「第25回日本学生ハーフマラソン」

では、正月の箱根駅伝に活躍した選手たちが勢いのある走りを見せてくれた。

先導する白バイ。選ばれた警察官の晴れやかな姿が格好良かった。

先頭集団が11km手前の最初の給水所に向かって走って来た。

白い帽子をかぶり直す国学院1年生の平林選手、彼は箱根駅伝9区で区間2位の

快走を見せた期待のルーキーだ!

気温も高くなってきた、給水はしておいたのが良いと思うよ。

折り返し地点を目指し各校のランナーが駆け抜けてゆく。

折り返しから、昭和記念公園内に入るカーブをトップ集団が走る。

白い帽子を後ろ被りに走る国学院の1年生ルーキー平林清登君・・・

この時点では勿論わからないが、彼がトップでテープを切った優勝者だ!

各校の精鋭たちが次々と昭和記念公園内のゴールを目指し走り抜けていく。

箱根駅伝総合優勝の青山学院・・・負けられね~!

大学の名誉をかけ・・・頑張れよ~

公園内を走る、シティーハーフマラソン参加者、学生の走りとはチョイ違う。

満開の梅の先にランナーが見える。

”梅の香りなんか感じないョ~” ゴール近く最後の苦しさを感じる学生ランナー。

小父さん頑張れ~、給水所のボランティア女性から声援を受ける。

”やっぱり苦しいわ~” ゴールまで400mだ、もうひと踏ん張りだぞ~

競歩じゃないよ~、これでも一生懸命なんだから。

公園内では「ファンラン10キロの部・3キロの部」駐屯地内では小学生1~3年生

と保護者が参加する「ファンラン親子ペアの部」など、多彩な部門があり熟年も

子供たちも、好天に恵まれそれぞれが走る歓びを感じ、そして楽しんでいた。

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【大学箱根駅伝予選会】

2019-10-31 13:43:10 | スポーツ

【大学箱根駅伝予選会】

43校のランナーが陸上自衛隊立川駐屯地をスタート、昭和記念公園を

ゴールとするハーフマラソンのコースを力走した。

10位までが正月の本選に出場できる。

公園内の結果発表会場に行った、入賞校、落選校の選手・応援団の

悲喜こもごもの表情を見てきた。

昭和記念公園は、秋の景色に変わり始めていた。

自衛隊駐屯地入り口から出てくる選手を待つ人たち。

今年も先頭はケニアからの留学生、レマダ・キサイサ(桜美林大)だ!

日本人トップは、東京国際大の伊藤選手だ!

集団が次々と走り抜けていく。

13㎞地点を走る選手たち。

先頭はだいぶ先だぞ~ガンバレよ~

俺くたびれちゃった!防衛大の根性見せろよ!

最終ランナー?にしては良い走りをしてるじゃん!

結果発表会場は各校揃い踏みだ!

上位10校が並んだ、今年も26秒差で涙をのんだ「麗澤大学」

来年こそは頑張るぞ!

6位と大健闘の筑波大学、監督コーチも選手も本当にうれしそうだ!

肩を落とすなよ、来年ガンバレよ!帝京平成大学の諸君!

そんなに落ち込むなよ、皆よくやったぞ!

名門神奈川大学、堂々の2位!正月が楽しみだ!

36位の学習院大、応援団は締まってたよ!

36位の割には選手諸君明るいね!

流石防衛大生、恰好良いぞ!(40位と一寸残念でした)

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