時空を超えた旅
テーマは「時空を超えた旅」まさしく時空を超えていた。
４６台の超高輝度プロジェクターで幅１２０ｍ高さ３０ｍの映像を投影した、これは史上日本最大規模だ。
復元された東京駅がオープンするのは１０月１日、開業後は見ることは無理だろう貴重な映像を
見ることができた。
夜間・動く映像でアマチュアカメラマンには一寸難しかったが、当夜の雰囲気を感じていただければ
幸いです。
１０分間の投影だが、すべての場面が素晴らしかった。
車が走り、人が集まり、光に浮き出たラッパが鳴り響く・・・
東京駅は光の百面相だ！
同じような写真が続きましたが、最後までお付き合いいただきまして有難うございました。
両国から丸の内へ
二条城展を見た後、（日馬富士が優勝を決めた秋場所でした）国技館前を力士が館内に入っていく姿を見たりして暫く
周りを散歩し大相撲の雰囲気を少し味わってきました。
その足で丸の内にまわり完成近い東京駅を見歩き、私の好きな丸の内界隈を散歩してきました。
丸の内仲通りのベンチに、有名人たちの彫刻が２０体ほどが配置されており、道行く人たちが腰かけて嬉しそうに
記念撮影をしておりました。
東京駅も復元工事が終わりに近づき、その全貌を見せておりました。
明日はこの駅舎をスクリーンに見立て「時空を超えた旅」と題して日本史上最大規模のＣＧを投影するそうです。
二度と見られない瞬間を見たいと思っております（ブログにＵＰの予定です）
素朴な獅子舞(東大和市高木神社）
下田の「どんちゃん」コメント有難う、吉祥寺秋祭りの下田太鼓台に参加していたそうですね、どなたかわかれば
写真を送りますよ～来年「下田太鼓台祭り」に行こうと思っております。
ササラを鳴らし、舞台となる四隅を飾る花柱これは子供たちの役目、一頭の雌獅子に二頭の雄獅子
それに狐と役者がそろい、笛に唄い手の総勢がこれだけ・・・月明かりと篝火に浮き上がる演技は
素朴で、江戸時代の農民たちが収穫の時期に神前に獅子舞を奉納した当時の姿が目に浮かんできた。
このキツネ君なかなか良い面構えをしていた。
篝火に煽られて雄獅子さんも私も熱かった！
子供のお世話でお母さんも一生懸命です。
吉祥寺秋祭り２０１２年
吉祥寺秋祭りは今年から復活した神馬を先頭に始まった。
吉祥寺の氏神様である武蔵野八幡宮の宮司が馬上にのり、氏子総代が手綱を引く。
木遣の渋い声音がアーケード街に響きわたる。
シャン！シャン！シャンの一本締めが、駅前広場に鳴り響く。
伊豆下田から応援参加した「下田太鼓台」
下田八幡神社の例祭には各町内から繰り出され、町内をくまなく練り歩く。
ルーツは大阪夏の陣に大勝した徳川方の軍勢が大阪城に入城した様にあると言われており４００年続いている。
駅前の平和通りは各町内の神輿が行き交い賑やかだ。
北多摩睦消防組第一区一番組による梯子乗りの演技に観衆は固唾をのみ、妙技に拍手喝さいだ！
毎月の初めは近くの訪問介護事務所にパソコン処理のお手伝いに行っております。
年輩の障碍者から子供さんまで、介護士は全て女性です、献身的な介護には頭が下がります。
少しでもお役に立てればと、私の手伝いは４年間続いております。
次回のお祭りの写真は９月８日（土）と９日（日）の吉祥寺祭りの写真をＵＰしようと思っております。
ところで私の住むマンションから富士山が良く見えます、冬の富士山と夕暮れの富士山を見てください。
いずれもマンションから見た富士山です。
下の写真は多摩都市モノレールの今年のカレンダーに掲載されました。
晩秋から冬にかけて夕陽に浮かぶ富士山がとてもきれいに見えます。
