私の広場~写真大好き

相変わらず好奇心は旺盛です。
目標はユネスコ無形遺産に登録された全国33件の
山車祭りを見歩くことです。

【”24 三社祭】賑わう浅草

2024-05-26 10:59:56 | お祭り

【”24 三社祭】賑わう浅草

神輿が到着する前の雷門は外国人観光客が大勢集まっていた。

外国人観光客が三社祭の検索をしていた。

雷門から仲見世が見える。雷門前で本殿に向かい拍子木を鳴らし神輿を

担ぎあげ威勢よい手締めが始まった。

スカイツリーも高いところから祭りを見ている。

浅草っ子の神輿を担ぐ顔が皆嬉しそう。

そろいの法被姿で笛太鼓を鳴らして進む子供囃子。

お兄さんたちの助けを借り、子ども神輿が動いていく。

一休みしていた甘味処の店内から見た三社祭。

半数が外国人観光客・・・仲見世通りは大賑わいだ!

 今日は三社祭の最終日、早朝一、二、三宮神輿の宮出しから始まり夜8時頃の

宮入まで浅草は三社祭一色に染まる。

 昼にかけて祭り見学に出かけた、宮出しと宮入を見るのが本当の祭り好きだが

体調を考えて無難な昼頃を狙って出かけた、雷門付近は外国人観光客で占められ

三社祭も国際色豊かになったものだと痛感した。

威勢の良い若者たちが担ぐ神輿渡御は、私にエネルギーを与えてくれる。

来年は宮入の時間に合わせていきたいと思っている。

 

 

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【”24 くらやみ祭り】府中大國魂神社

2024-05-12 10:16:28 | お祭り

【”24 くらやみ祭り】

午後6時に花火の音を合図に、日本最大級の大太鼓6張りが大國魂神社大鳥居前

に揃い、いよいよ祭りのクライマックスである神輿渡御が始まる。

 

 随身門の内では「六所宮」の関係者が集まり出陣前の説明を聞く。

野口仮屋(野口酒造店)の中では、宮司と神職が主人である野口氏の接待を

受ける儀式が行われる。地元TV局j:comも屋上からの撮影準備に入った。

宮司と神職に続き雅楽隊が「御旅所」の門の中に入っていく。

御先拂太鼓が近づいて来た。

高さ3m14cm、皮面直径2m00cmの大太鼓だ!

貫禄の役員さんの指図で、大太鼓が打ち鳴らされる。

暗やみの中、燦然と輝く一之宮神輿。

「御旅所」前に到着した神輿は、担ぎ終わりの手打ちで締められ「御旅所」の

中に入っていく。

重さ1.2トンの二之宮神輿が続いて来た。

「御旅所」前から、大國魂神社の大鳥居まで続く道路は、大太鼓、神輿が

続き、見物客も道路脇に溢れている。

今から1000年~1300年前、府中には武蔵国の国府(現在の都庁のような政治

の拠点)が置かれ、その頃から国府祭として行われており今の「くらやみ祭り」

に続いていると言われている。大國魂神社は武蔵国内の6つの神社の祭神を

合わせ祀ったことから「六所宮」とも呼ばれ、8基の神輿と6張りの大太鼓は

各地区からの応援を得て行われている。

白丁を身に纏った威勢の良い担ぎ手たちが大太鼓に導かれ「御旅所」まで

渡御する・・・祭りのクライマックスである。

今年初めての祭り見物だ!立ちっぱなしの疲れも忘れ最後まで見て家路についた。

 

 

 

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【ケシの花】”24 都立薬用植物園

2024-05-05 10:03:44 | 富士山

【ケシの花】”24 都立薬用植物園

ゴールデンウイークの2日間限定で、ケシの花の展示が開かれた。

咲きそろうには一寸早かったのか、遅かったのか、鉄柵の中のケシの花は

疎らだった。

池にはアヤメが咲き、ツツジが満開だった。

ハカマオニゲシ(麻薬及び向精神薬取締法により栽培は禁止されている)

アツミゲシ(あへん法により栽培禁止されている)

ヒナゲシの花・・・歌手アグネス・チャンが優しく唄う”ヒナゲシの花”だが、

触れるとかぶれる毒性がある。

身近で見られる”アイスランドポピー”・・・ケシの花の仲間である。

イチハツ(一初、一八とも呼ばれ)アヤメ科で鳶尾草とも呼ばれている。

アメリカシャクナゲ、葉が有毒部分で、一般的にはカルミヤの名で

呼ばれている。誤って食べると運動神経麻痺や呼吸麻痺を起こす。

ヒトツバダゴ、別名ナンジャモンジャ。

細い線状の白い花が満開だ!

先着90名・・・天気は最高だったが、集まった人は10人そこそこ、

満足できる開花状況でないことが判っていたのか、植物園側の人たちも

一寸拍子抜けの様子だった。

寒暖差の激しかった天候が続き、花たちも何時咲いたら良いのか迷って

いたのだろう。

 

 

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