私の広場~写真大好き

相変わらず好奇心は旺盛です。
目標はユネスコ無形遺産に登録された全国33件の
山車祭りを見歩くことです。

天空の花園

2012-07-30 10:53:07 | 花と自然

天空の花園

上高地の人気スポット・・河童橋から快晴の空に雲が湧き、夏の陽射しを受けた木々の緑が映えていた。

千葉から毎年上高地に・・自前のテントで数か月間暮らしながら絵を描き続けている。

”郵便物は上高地の渡辺画伯で届くよ!”と、名物画伯である。

                                

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

畳平はハクサンイチゲの絨毯が敷き詰められていた。

畳平から岐阜県側に廻り桔梗が原から大丹生岳展望台までの道沿いは花々に飾られていた。

何時も下向きのクロユリが珍しくこちらを向いてくれていた。

コマクサは朝露に濡れるか、雨にぬれる姿が艶めかしい。強い陽射しに些かまいっていた。

突然の出現にシャッターを切ったがピントが合わない、子どもが三匹親鳥が外敵に備え辺りを見渡す姿に心が揺れた。

 

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佐原の大祭

2012-07-16 16:18:48 | お祭り

佐原の大祭

東日本大震災で街並みの一部が損壊し、未だに青いシートをかぶせて復旧工事が行われている。

それでも佐原の人達は復興を観光で進めようと”復興観光”のスローガンを掲げ頑張っている。

日本一の大人形山車の勇壮な演舞が繰り広げられる「佐原の大祭」を見ながら、いつもと違う意気込みを

感じ、少しでも復興の役に立てばと祭り風景をアップしましたので見てください。

街のシンボ「佐原駅」が”江戸優り・佐原”に相応しい装いをして迎えてくれた。

小野川沿いに練り歩く「天鈿女命・あめのうずめのみこと」の山車がレトロな屋並みに溶け込んで江戸時代に

戻してくれたような錯覚を覚えた。

小野川に浮かぶ子舟に乗った下座連が奏でる”佐原囃子”哀愁を帯び旅情をそそる

東日本大震災の爪痕はアチコチで見受けられる、地元の人達の願いは”復興復旧には観光客が来てくれることです”と

佐原は米どころ、水も豊富で酒蔵の”東薫”や本味醂も有名な”馬場本店”など江戸優りに花を添えている。

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浅草寺のほおずき市と開業後のスカイツリー

2012-07-11 21:59:49 | お祭り

開業後のスカイツリーと浅草寺のほおずき市

浅草寺は「四万六千日」」の縁日と「ほうずき市」で賑わっていた。

浅草寺本堂から見下ろすと、”一生の間ご利益(功徳)がありますように”と祈る参拝者と、外国人観光客が列をなしていた。

”ほおずき”の生産者は毎年減っており、今年の出店は90軒だそうだ。

露店の前では威勢のいい掛け声で売り子さんが”ほおずき”を高々とかかげていた。

開業後50日が過ぎた、明日からは展望台への入場券が当日買えるようになるそうだ、ますます混雑してくるだろう。

スカイツリーがビルのガラスに反射する姿や、据え付けられた鏡に歪んだ姿を見せてくれるのを期待して気温31度の

暑い中を歩いてきた。

 

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湘南ひらつか七夕まつり

2012-07-08 22:04:25 | お祭り

湘南ひらつか七夕まつり

二年ぶりの「湘南ひらつか七夕まつり」を見てきました。

北の仙台七夕と並ぶ東の平塚七夕まつり、昨年は東日本大震災のため中止されたが、今年は東北の人達への応援を込めての

七夕まつりとなった。またロンドン五輪を間近に控え”なでしこジャパン”や北島選手への期待を込めた竹飾りも目に付いた。

新宿から湘南ライナーに乗って1時間、JR平塚駅を降りてすぐ目の前は色鮮やかな竹飾りが目に入った。

復興祈願をこめた竹飾りも多くみられ、広場では陸前高田の「動く七夕」の山車や太鼓が披露されていた。

人気の”なでしこジャパン”澤選手達の竹飾りが見物客の目を引いていた。

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