私の広場~写真大好き

相変わらず好奇心は旺盛です。
目標はユネスコ無形遺産に登録された全国33件の
山車祭りを見歩くことです。

川越祭

2014-10-29 09:52:37 | お祭り

川越祭

「蔵造りの町並みに江戸まさりの山車がゆく」

起源は366年前(慶安元年・西暦1648年)鎮守の氷川祭礼を

当時の城主である、松平伊豆守信綱が、氷川神社へ神輿や

祭礼用具を寄進して祭礼を奨励した時から始まる。

山車の囃子台が360度水平回転する川越独自の構造(川越型)

で、現在、旧市街地の観光重点地域を曳き廻す山車の総数は

29台である。

蔵の街は提灯に灯が点り、賑わいを増してきた。

時代劇映画のワンシーンを見ているような情景だ!

丁度午後6時”時の鐘”が夜空に響く・・・蔵と山車と時の鐘・・・

川越らしい光景である。

”五人囃子に舞がつく 祭り囃子の源流も 江戸発川越着”と言われ、

文化、文政の時代に江戸から伝わったものであり、どれも源流は、

江戸の葛西囃子だ。川越では以前からあった地元の里神楽と合流し

古囃子として完成したもので、もともと近郊の農村部が担当し今に引き

継がれている。ユーモラスな踊りと軽快な囃子は、川越祭りの自慢だ!

川越祭りのハイライト「曳っかわせ」山車と山車が正面に向きあい、互いの

囃子台で競い合う、曳き方衆が提灯を掲げ乱舞する。

山車の運行は、山車の廻りを固めた、とび職の人達の役割だ!

”スマホで撮っても 浮世絵風” 江戸時代の祭り風景をスマホで撮る姿は

正に現代風だ!

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感動【小学校運動会】

2014-10-23 14:17:40 | イベント

快晴!絶好の運動会日和だった。孫たちの

晴れ姿を見ようと、お弁当を持っての見学だ!

スマホに取り込まれた先生方と、ゲームに夢中の

生徒たちが演じるスポーツの祭典は、我々の頃の

運動会とは様相が違っていた。

カラフルで躍動的で、プログラム一つ一つ、見る者たち

を楽しませてくれる。

見事なパフォーマンスだった!

手作りの衣装を身に着けての”ヤーレンソーラン”は、ギコチナイ動き

ながら、全員が一糸乱れず・・・お見事だった!

”エイサー”を演じる二年生、この真剣な眼差し、先生方の指導も大変

だったろうな~  子供達も一生懸命練習の成果を発揮していた。

ある時期、生徒の昼食は教室の中でという馬鹿な事をしていたが、

運動会の楽しみは、親や爺さん婆さんと”ワイワイガヤガヤ”皆で食べる・・・

この時間が一番楽しいひと時なんだ!

”応援合戦” 黄・赤・緑と別れての応援合戦リーダーは六年生だ、

女の子も先頭になって頑張っていた。

TVで報道されたのだったか、組体操が崩れて怪我人が出たため、

以後組体操は止めたと・・・

組体操は運動会の一大イベントだ!送る五年生と最後の運動会の六年生が

一緒になってのパフォーマンスは演技が変わるごとに拍手が湧いた。

皆が歯を食いしばって耐える、小学生らしい美しい姿だ!

160人ほどで作る”人間ピラミッド”最後の女生徒が頂上に立った時には

感動で涙が出てしまった。

それにしても一番下で耐えた生徒たち・・・よく頑張ったね。

人間ピラミッドが解かれ、六年生全員が並び先生や後輩たち、親たちに

感謝の挨拶する姿が、とっても印象的だった!

小学校生活も後わずかだ、楽しんで良い思い出を残してください。

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【鹿沼秋祭り】夜の部

2014-10-19 12:01:42 | お祭り

【鹿沼秋祭り】夜の部

国指定重要無形民俗文化財・ユネスコ世界文化遺産登録申請の

鹿沼秋祭りは、陽が傾き、陽が沈むと、いよいよ祭りの

クライマックスだ!

闇夜に浮き出される彫刻屋台が祭り囃子に揺れながら町中へ

繰出されて行く。24台の屋台が今宮神社の鳥居を抜ける。

狭い町中には観衆が待ち受ける、木頭の慎重なさばきに屋台は

電線を潜り、軒先をかすめながら進んでいく。

 

陽が傾くころ、屋台には提灯が飾られ。

夕陽に当たる屋台はほんのりと紅を塗ったようだ。

屋台の繰出し前、今宮神社内がざわついてきた。

出番もまじか、みんな一寸緊張気味かな?

黄金に輝く彫刻屋台が、今宮神社本殿に向かい繰出しの挨拶をする。

社の屋根の黒と、屋台の金色が何とも言えぬ美しさだ!

屋根は唐破風、棟は箱棟で全面が彫刻で飾られている。

日光東照宮の彫師なども携わった見事な屋台が闇夜に繰り出さす。

暗闇に浮き出される彫刻屋台、幽玄の世界だ!

 

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鹿沼秋祭り~昼間の部

2014-10-13 16:08:18 | お祭り

鹿沼秋祭り~昼間の部

江戸時代から400年続く【鹿沼今宮神社祭の屋台行事】国指定の

重要無形民俗文化財である。またユネスコ世界文化遺産に登録された

「山・鉾・屋台行事」全国32の祭りの中に加えられている。

木工の街として栄えた「鹿沼宿」は日光へと続く例幣使街道に面し、

日光東照宮の建設に携わった匠たちが、この宿にとどまり技術を

伝えたのだろう、屋台の彫刻の見事さに驚いた、その屋台が24台

次から次へと今宮神社に繰り込まれるのだから凄い!

 

今年の当番町(1番町)が最初に社殿に挨拶し、その後神社への

各町内の繰り込が始まる。

24台の繰り込みが終わるまで4時間以上かかるから大変だ!

各町内の屋台が、古式にのっとり他町の庭先拝借の挨拶を交わしながら

本殿前を進んでいく。

狭い神社内に24台の屋台が並ぶのだから大変だ!

豪壮な彫刻と緻密な彫刻で飾られる「鹿沼の彫刻屋台」は日光東照宮の

彫師の技が受け継がれていて素晴らしい!

参加24町の屋台の先頭には、それぞれ子供達の晴れ姿が華やかだ!

「鹿沼屋台囃子」は五段囃子が基本で、江戸ばか・四丁目・昇殿・神田丸・

鎌倉などの曲目が打ち囃される。囃子に合わせる掛け声が独特の高い声で

哀愁が漂い心地よい。

可愛いお祭りメイク・・・快くポーズをとってくれた”可愛いよ~”

 

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根津神社例祭

2014-10-05 16:28:33 | 季節

根津神社例祭

徳川六代将軍”家宣”が奉納したと言う、大神輿三基この神輿を

見たさに出掛けてみた。

例祭には一基だけが渡御するが、深川や三社などに繰り出される

勇ましい神輿と違い、優雅で荘厳さを感じた。

根津神社は東京大学の裏手にあり、春にはツツジが咲き誇る名所

でもある。近くには森鴎外、夏目漱石、正岡子規など文豪俳人や

名士が住んでいた閑静な住宅街である。

久し振りに東大赤門を潜り構内に入ったが、休日で学生の姿もなく

閑散としていた。

東大正門近く、赤レンガの塀沿いを進む大神輿。

陽に輝く大神輿は優雅で荘厳さを感じる。

江戸全町の山車が繰り出した当時とは、比べようもない小さな行列

だが、長い歴史を感じさせ、居並ぶ人達に誇りがうかがわれた。

午前9時に根津神社を出発した行列は、無縁坂を回り上野不忍通を

抜け、団子坂下から駒込小学校を折り返し、本郷通りを東大正門まで

行く、折り返して中山道を下り東洋大学前を通って根津神社に午后

4時に帰ってくる長旅だ。

人力車に乗って楽そうに見えますが、長時間だと大変よ~

可愛い子ちゃんがニッコリ笑ってポーズを取ってくれた。

五代将軍「徳川綱吉」が屋敷地を奉納し、六代将軍「徳川家宣」のため

”天下普請”と言われる大造営を実施した。

権現造りの本殿・幣殿・拝殿・唐門・西門・透塀・楼門の全てが欠けずに

現存し、何れも国の重要文化財になっている。

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