私の広場~写真大好き

相変わらず好奇心は旺盛です。
目標はユネスコ無形遺産に登録された全国33件の
山車祭りを見歩くことです。

【東京駅スペシャルライトアップ】

2015-12-30 17:32:10 | イベント

【東京駅スペシャルライトアップ】

今年も残すところあと一日になりました。

一年間”私の広場”にご訪問いただき有難うございました。

来年も老骨に鞭を打ちながら、各地のお祭りを見に行こうと

思って居ります。引き続きご支援いただきたくお願い申し上げます。

暮れの風物詩としてすっかり定着してきた「東京ミチテラス」

今年も東京駅舎を七色の光が幻想的に輝いていた。

今年の東京駅スペシャルライトアップは照明演出であり、プロジェクション

マッピングではなく「日本の伝統色」でライトアップされ落ち着いた雰囲気を

醸し出していた。

丸ビル5階テラスから見下ろした東京駅、まるでお伽話の世界だ!

東京駅から皇居に向かう行幸通りは、光のプロムナードだ!

東京駅~丸の内=有楽町~日比谷と続くエリアは、イルミネーションの

光が輝いている。

特に東京駅スペシャルライトアップには、多くの人が詰め掛ける。

訪問者の皆さま、良い年を迎えてください、

心よりお祈り申し上げます。

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【羽子板市とアメ横】

2015-12-25 13:59:44 | 季節

【羽子板市とアメ横】

暮れの風物詩:浅草寺の「羽子板市」は今年も多くの人で賑わっていた。

江戸時代から一番の盛り場である浅草、浅草寺の歳の市は”納めの観音”

の日、つまり今年最後のご縁日に行われるのだから、大変な人出であり

他の市では見られない一番賑わう縁日だった。

今では仲見世を通る人の半数は外国人観光客、羽子板市は買い求める

人より見て歩く人が大半で、売子さんたちも諦め顔で店頭に座っていた。

 

観音堂前は線香の煙が立ち込める中、多くの人で賑わっていた。

観音堂内では日本最大の”十尺大羽子板”が

展示されていた。

賑わいを見せるが、なかなか買ってくれない今年の羽子板市。

五郎丸選手は勿論だが、羽生選手の世界最高点達成、澤選手の引退声明

までが早々と、羽子板になっていたのには驚いた!

羽子板市の名物オジサン、今年は威勢の良い売り口上が

聞けなかった。

仲見世はすっかりお正月気分だ!

”アメ横”はクリスマスが過ぎると、正月用の食品を買う人で戦争状態になる。

混雑する人をかき分け、欲しいものを買い求めるのに一苦労だ!

品数は豊富で、とにかく安い、売り手の掛け声に思わず引き込まれてしまう。

値札はあって無いようなもの、一声でドーン!と安くなる。

日頃口にすることの出来ない”マグロの大トロ”タラバにズワイガニと毛ガニ”

”いくらに雲丹”とにかく何でも安い。混雑を承知で人が集まる訳だ!!

ここ数年で変わったのは、台湾料理やメキシコ料理などの小店舗が

増えてきたことだ、美味しいのか珍しいのか、どの店も混んでいた。

浅草もアメ横もいよいよお正月を迎える準備が始まった。

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【祭りカレンダー】

2015-12-20 11:17:10 | お祭り

佐原の友人から、【佐原の大祭】のカレンダーが届いた。

佐原は夏の八坂神社・秋の諏訪神社の祭りが年2度賑やかにとり行われる。

その集大成した祭りカレンダーは祭好きには応えられない。

東日本大震災では、古い町並みは強い揺れで多くの建造物が崩れた。

今なお、その爪痕は多少残っているが、祭りが復興に勇気を与えてくれたの

だろう、大人形を乗せた山車は、町並みを小野川沿いを、哀愁込めた

「佐原囃子」の音色を響かせながら進んで行く。

”江戸優り”と言われる風雅な光景が展開される。

大正時代に建てられた商家も震災の傷跡がひどかった、

今ではすっかり復元された。

震災後”訪れて頂くのが最高の復興支援です”と訴え続け、

佐原の大祭はその一役を担ってきた。

 

ー鎮魂と祈りの民俗芸能ー

~人々は幾たびも災いを乗り越えてきた ふるさとの心をつなぐまつりとともに~

岩手県三陸沿岸の祭り・民俗芸能のカレンダーが出来た。

東日本大震災から四年と八か月が過ぎた。今は復興の兆しが見えているようだ。

しかし、釜石に住む私の友人は未だ事業の再開もならず、仮設住宅生活が続いている。

五度目の正月を仮設住宅で迎えねばならない。

復興の終わりは何時になるのだろう・・・

釜石に伝わる「只越虎舞(ただごえとらまい)」被災した保存会は、尊い命とともに道具や衣装など

を失ったが、暖かい支援をうけて修復し活動を再開した。(カレンダーより)

吉里吉里鹿踊・きりきりししおどり(大槌町)

大きな被害を受けた大槌町では、鹿踊をはじめとする地域の芸能が、人々の心を強く結び

続けている。(カレンダーより)

震災後半年、友人の家の前には津波で釜石湾内を漂っていた大型貨物船が

乗り上げていた。

無残な釜石魚市場、地盤沈下がひどいと聞いている、今どうなっているのだろう。

風光明媚な根浜海岸のゲストハウスは再建されたのだろうか?

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都心の【クリスマス風景】

2015-12-13 11:59:08 | 季節

都心の【クリスマス風景】

新橋~日比谷~丸の内のクリスマス風景を見ようと歩いてきた。

師走週末の金曜日ボーナスも出たとみえ、若いサラリーマンで

新橋駅周辺はごった返していた。

途中帝国ホテルに立ち寄った、帝国ホテルアーケードで工芸菓子の

祭典「地上で最も甘いxmas」~スイーツアート展~が開かれていた。

これお菓子で出来てるの!?初めて見るお菓子のアートにびっくりした。

お洒落な街丸の内では”東京丸の内にクリスマスサーカスがやってくる”

をテーマに数々のイルミネーションや飾り物が展示されていた。

新橋駅前SL広場では、SLに可愛らしいイルミネーションが飾られていた。

SLは、12時・15時・18時には数秒間汽笛が鳴るそうだ。

帝国ホテル正面ロビーに飾られた真っ赤なバラのドーム。

毎年恒例のクリスマス飾りだ、プリザードフラワーのバラは帝国ホテル

らしい気品を感じる。

これがお菓子で出来てるの?目を疑った?舞い降りた白鳥の水しぶき!

驚いて飛び跳ねた鯉に身を乗り出した鯉・・・見てる方がビックリだ!

材料は何?展示が終わったら、如何して食べるの~さもしい考えだね!

貴女ほんとにお菓子?鼻を長くしちゃって!可愛くて、可愛そうで、

とても食べられないよ~

日比谷公園で開かれている「東京クリスマス・マーケット2015」

ドイツの田舎を思わせる雰囲気の中で、ビールを飲みソーセージの盛り合わせ

を食べ気分はドイツだ!!

丸の内・国際ビル1Fエントランスに飾られた”サーカス団の

団長のクマ”が優しく明るく団長みずから出迎えてくれる。

丸ビルのエントランスに飾られた、サーカス団の動物たちと

煌びやかなイルミネーション。

 

 

 

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【少年たちのロードレース】

2015-12-07 21:50:00 | イベント

【少年たちのロードレース】

市主催のロードレースを見てきた。

小学4年生から40歳以上の大人までと、バラエティーに富んだ

ロードレースで、間近に見ながら楽しんだ。

必死に走る小学生、学校の名誉を背にして激走する中学生女子

ピンからキリまでの40歳以上のランナーたち・・・

紅葉真っ盛りの中を走る姿は生き生きと輝いていた。

野球少年がスタートを引っ張っていた。

走る姿も楽しそう・・・ゴールまで笑顔を忘れるな!

都内でも紅葉の名勝地として知られる”東大和南公園”紅葉真っ盛りだ。

走る姿も晴れ晴れとしていた。

40歳以上のランナーは多彩だ、ファッションもまだら、走り方も様々、そんな中

スタートから歩くように、ヌルヌルと足を運ぶ高齢者もいた。

だから市民ロードレースは面白い!

道路横にはサザンカの花が選手の肌をピンクに染めていた。

中学女子の熾烈な戦いだ!

この少年順位なんか関係ないよと余裕綽々だ!

ゴールは近いぞ!ガンバレ!がんばれ!!

 

 

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