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【”22 箱根駅伝予選会】

2022-10-17 17:55:29 | スポーツ

【”22 箱根駅伝予選会】

陸自立川駐屯地から昭和記念公園のゴール地点まで21.0975㎞

ハーフマラコンコースで、43チームが参加し、1月の本大会に向けて熾烈な

戦いが繰り広げられた。 

レース順位 1位が4年振りの大東文化大、3位が2年振りの城西大、6位立大

は55年振り28回目の本選に臨む、明大、早大、日体大の常連校も予選通過、

国士館大が10位に入り、11位の神奈川大は34秒差で泣いた。

上位10校が本大会出場の切符が与えられる。

市街地から昭和記念公園内に入って来た、ダントツの武蔵野学院大のカマウ。

日本人のトップ集団が続いて入って来た。

続々と・・・この地点が14㎞付近だ。

大東文化大の選手が集団で駆け抜ける。

残りあと1㎞付近、トップは武蔵野学院大のカマウが先頭で通過。

二番手は、拓殖大学4年のラジニ、やや苦し気に通過する。

レース順位第1位の古豪大東文化大のエース、大野と久保田選手の懸命な走り。

レース順位2位の明治大学富田選手と早大のエース井川選手。

個人では、日本人2位の井川と3位の富田選手、ゴールまで接戦が続いた。

レース順位2位の明治大学、最後の激走だ。

ラスト1㎞、誰もが苦しいところだ、君のタイム次第で本選に行けるぞ!

レース順位6位の立教大学、55年振りの本大会・箱根路へ乗り込む。

沿道で檄を飛ばす立教大学の控え選手たち。

留学生ランナーは誰もが強いわけではない、日本人の中で懸命に駆け抜ける。

後1㎞だぞ、最後の上り下りの苦しい処だ・・・ガンバレ。

ここまで走ったんだ!あと一息だ頑張れよ!

 

暑い夏の盛りを休む間もなく、強化合宿で鍛えやっと本番を迎えた、良くやったよ

選手諸君、努力に後悔は無い・・・また来年もあるさ!

 

鮮やかなコスモスが君たちに拍手を送る様に咲き乱れていた。

大学生が駆け抜けた箱根駅伝予選会が終わると、昭和記念公園は一気に

秋を迎える、初秋のコスモスが色鮮やかに咲き、銀杏並木も薄っすらと紅葉

の気配を感じて来た、歩道に落ちた銀杏の実が、歩く人の足で押しつぶされ

強烈な臭いを発していた。

 

コメント (4)
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