【春近し】昭和記念公園
コロナウィルス感染用心のため、様々なイヴェントや祭りが
中止されている。好きな麻雀も密室での濃厚接触は危険度が
高いと言われ、暫し休みだ。
味気ない生活が続き些かストレスがたまり始めた。
”そーだ!”昭和記念公園なら大丈夫だ!自転車に乗り一っ走り
梅の香りを嗅ぎながら、春支度の始まった園内を巡ってきた。
園内あちこちで、職員やボランティアの皆さんが忙しそうに春の
準備を進めていた。
白梅・紅梅が来園者を迎えてくれる。
メジロが盛んに花を上から下から覗きながら蜜を求めていた。
青空に映える紅白の梅
「こもれびの里」には、古木の梅が行儀よく立ち並んでいた。
職員やボランティアの人たちが、鍬を持ったり昔ながらの製法で藁を編んだり
忙しくしていた。
紅梅の合間に河津さくらが見える。
満開の河津さくらの下を友と連れ添い歩くご婦人。
”きれいだね~”を、連発していた。
残堀川の沿道に咲く河津さくらが満開だ!
独特の装いの”ヨウズイセン”が可愛らしい。
クロッカスが春を呼んでいた。
気も早く、菜の花が満開だ!
”今年の気候が気まぐれで、いつもより春の訪れが早くこの花の名は、
なんだっけ?”と、図鑑を見たり花暦を見たりやっとわかった花の名は
「ヒューガミズキ」・・・調べてくれた職員さんありがとう!