野鳥と野鳥写真(観察と展示)

野鳥観察や野鳥写真展等を写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

本の配達先・・・(野鳥の魅力)

2022-09-19 13:01:02 | 野鳥写真

第十九回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内・・・(開催予告)

こんな作品を展示されるかも知れない・・・(展示予定作品)

南の島の野鳥達・・・(テーマ:南の島の代表的な野鳥達)

デイゴの花の咲く枝に止まるノグチゲラの画像・・・(国の天然記念物)

飛べない鳥のヤンバルクイナの画像・・・(国の天然記念物)

沖縄県花に止まる亜種リュウキュウヒヨドリの画像・・・(茶色っぽいのが特徴)

餌獲り中のラヘラサギの画像・・・(沖縄本島で撮影)

休憩中のクロツラヘラサギ群の画像・・・(沖縄本島で撮影)

沖縄の留鳥のシロガシラの画像・・・(沖縄本島で撮影)

奄美の固有種のルリカケスの画像・・・(国の天然記念物)

奄美の固有種のアマミアカヒゲの画像・・・(国の天然記念物)

奄美の固有種の亜種オーストンオオアカゲラの画像・・・(国の天然記念物)

オオトラツグミの画像・・・(奄美の固有種)

 奄美大島とかけろし背間の一部にしか生息していないオオトラツグミですが、アマミ自然の森に常駐している学芸員の方に確認して貰い、オオトラツグミと認定してもらいました。

ヤツガシラの画像・・・(奄美大島で撮影)

亜種リュウキュウアカショウビンの画像・・・(宮古島で撮影)

 北大と京大の教授等が、亜種リュウキュウアカショウビンのDNA調査をしており、既に200~300羽の個体を捕獲し、本土に渡来しているアカショウビンとの違いか明らかになるかも知れません。※亜種リュウキュウアカショウビンの亜種が近い将来取れるかも知れません。

 

 今回の写真展では展示施設内での販売行為が禁止されていましたが、受付のメモ書きに「野鳥の魅力、バート―ウォッチンクの手引き書」が欲しいと、書かれていたため、写真展終了後に連絡を取り「野鳥の魅力」の製本が出来たため、市内からお越しの来場者宅や待ち合わせて指定された場所へ配達をしているが、お寺の住職さんの奥さんであったり、又書道の先生或いは牧師さんなど、今までにない方々からの注文先となっている。※不特定の一般の来場者が多かったため、野鳥写真展を見るのも初めてで、今後バードウォッチングにデビューを考えている方や取り敢えず書物から情報を入手しておきたいと言う方々が多かったのかも知れない。※新聞の開催案内掲示欄を見たという方々が結構いたため、取り敢えず会場へ興味本位で出掛けて来ると、全国各地の野鳥達の写真が展示されていたため、一応に驚いている方も多かったように感じられる。※野鳥の写真を撮りたいという方もおり、何処へ行ったら野鳥達に出会えるのかご教授して貰いたいという方も居られました。

ハードルの高い展示会場での写真展開催・・・(会場決定・展示方法・企画運営等)

 今まで経験したことのない神経を使い、写真展開催まで漕ぎつけましたが、有料展示会場なのにあまりにも厳し過ぎる規定が多く、役所(市当局)は貸し出すことを目的として、ギャラリーを運用していないと感じた。※一度貸し出すと決定した以上、イベントが成功するように協力的なのが当たり前だと思っていたが、飽くまで規定通り(展示会場内以外に掲示するものは字体も決まっていると言っていた)の方針や規約を貫かせて実施するようにと言っていた。※どんなことでも対応は出来なくないが、あまり経験したことのない不自由さがあり、理不尽を感じながらの運営を余儀なくされたことが印象的だったが、流石に世界一の登山客がある高尾山の麓の公共の展示施設(然も飲み食いが出来る場所もあるのもよかった)なので、間断なく訪れる来場者には驚きました。

明日と明後日で頼まれていた本の配達が終了する・・・(昨日本の製作が終わったため、購入先へ連絡も終わった)

 多くの方かだが我々の写真展ら足を運んで頂いただけでなく、写真集やバードウォッチングの教本も欲しいとリクエストがあり、有難く注文を受け製本も終わったため、購入先へ連絡をとり、明後日配達する約束をしました。※一人でも多くの野鳥ファンや我々のTTWPCのファンが出来ればと思っているため、大変でも一つ一つこなして行きたいと思っている。

ゲコメンバーの打ち上げ・・・(食事が主体の写真展の打ち上げ)

 駅前の交番前で待ち合わせし、全員が初めての鳥貴族での打ち上げを実施することになり、現役を通して居酒屋さんへ殆んど行ったことがなく、居酒屋飲みがよく分からないが、先日テレビ番組で鳥貴族の全ての食べ物が美味しいと紹介されていたため、その中でも大きい焼き鳥が美味しそうなので、鳥貴族に行くことにしました。※恥ずかしながら他の見方も岳も分からずに女の店員さん大分迷惑を掛けてしまいましたが、おじさん達はそれなりに楽しみながら打ち上げが出来ました。※2000円/1人満たない状態で、お腹がいっぱいになりなんだか申し訳なく、会計をして出て来ました。

渡り鳥達の端境期の9月~10月・・・(夏鳥達が抜けて、冬鳥達は未だ渡って来ていない時期)

 一部の渡りとの冬鳥はこの時期に観られることがありますが、一般的には10月の中旬過ぎ~11月頃に掛けて、日本列島に冬鳥達が渡って来ているため、現在は野鳥撮りスポットは「もぬけの空」となっているのが常識と考えられる。※一部の夏鳥が旅鳥として、日本列島に立ち寄ることがありますが、本来の夏鳥の目的は繁殖なのに対し、生息地迄の長い距離を飛ぶために英気を養うために立ち寄るだけなので、1日のものもあれば1ヶ月近く留まる野鳥達もいる。※旅鳥達は殆んどが婚姻色から換羽するものやあまり綺麗な個体(北海道など夏鳥の繁殖地ではもっと綺麗な個体をしている)とは言えない状態になっていることが多いと考えられている。※冬鳥として渡来しているベニマシコ(薄汚れたあずき色をしているが・・・本来は真っ赤な個体をしている)はあまり綺麗とは言えないが、夏場に北海道で撮影すると真っ赤な綺麗な個体をしているのが印象的です。

季節を告げる野鳥達・・・(生息地での繁殖が終わると越冬のために渡って来る)

 夏が終わりいよいよ秋本番となりますが、見えなくなっていたモズ達(百舌鳥の夏隠れと言われる)も里山などに現れるようになり、もう直ぐ北の方から渡って来る冬鳥のジョウビタキの姿もみられるもの間近と思われるが、近年の大規模な地球温暖化の影響らより生態系が大きく変わっているようにも感じられるため、何時まで従来通りの渡り鳥が見られるのかが危惧されています。※モズの夏隠れとは子育てのため、多少上下移動をすることが多く、一旦平地から姿が見られなくなってしまいます。※コウゲンモズのように高原に生息しているモズはまさしく留鳥で、一年中高原の草原や林の中に生息しているものもいる。

夏鳥の生息スポットも「野鳥達(兵)の夢の後」・・・(戦ではありませんが、夏鳥の姿が見えなくなってしまった)

 暑かった夏場も終わり、台風が日本列島を一個づつ通過すると、秋の陽気が足早に近づいて来るようになってくるように参りましたが、長いようで短い夏のシーズンもそろそろ終わり、もう直ぐ本格的な秋が到来しますので、我々野鳥CMにとって、野鳥撮りのスポットへ出掛けるケースが増えてくると思われる。※元々野鳥撮りは冬りものとも言われており、広葉樹の木々の葉が落葉すると、木の枝に止まっている野鳥達の姿が見つけ易くなるため、春から夏にかけては野鳥達が生い茂っている木々の中に潜ってしまい、見つけにくくなってしまいます。

 

 

 


反省会開催・・・(TAKAO 599 MUSEUM写真展)

2022-09-16 22:27:27 | 野鳥写真

沖縄県花のデイゴに止まるノグチゲラの画像・・・(同姓の名前が付いたキツツキ、今回展示作品)

国の天然記念物のノグチゲラからも感謝!(シェイシェイ)と再会!(サイチェーン)

 ノグチゲラをデイゴ(沖縄県花)の花の咲いている枝止まりの画像を撮りたいと、長い間思っておりましたが、台風シーズンには沖縄県には足を踏み込まないと、長く超著していましたが、自分の年を考えるとある程度のリスクを取らないと、撮ることは出来ないと、沖縄が台風シーズンに入る少し前の4月末(まだ沖縄が台風シーズンになる前を狙って遠征した)に出掛けると、案の定デイゴの花が殆んど咲いていませんでしたが、三日目でようやく一二分咲となり長い間の念願がかなえられました。※デイゴの花のベストシーズンは5月~6月のようですので、もし挑戦される方は台風の発生状況をよく確認しながら遠征避けることをお勧めします。※沖縄に四年間在住していたため、沖縄の台風の恐ろしさは充分験済みなので、夏場(沖縄本島の北部の山原の森に生息しているが、4月からは沖縄本島は夏です)は沖縄県には近寄らないことにしています。

 

次回第十九回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催を予定・・・(詳細は10月に決定します)

展示作品70点以上を予定しています。

 

 先日無事に終えた第十八回東京多摩野鳥写真クラブ写真展 高尾 599 ミュージアム写真展の反省会を「チーム藍 沙」の関係者(本人とマネージャーであるお父さん)とこじんまりと、平日なので学校終わりのため、遅い時間から自宅近くの「サイゼリア」で夕食を食べながら開催しました。※今回の写真展に花を添えて貰ったことに対し、お礼と借用していたDVDとブルーレイ装置をお返ししました。※今後のクラブの活動予定などを教え、イベントに参加して貰うことが出来るのかなど、お願いや先方の予定などと照らし合わせて貰うことにした。※「チーム藍沙」として、本人も保護者であるマネージャであるお父さんも前向きで参加してくれることになった。

 家政婦の志麻さんの件、解決してしませんが、藍沙さんのお父さんの親御さんの関係(同郷の故小原 玲さんの同級生という方に孫が写真展に参加していると話したかも知れないと言っていた)かも知れないと、当事者からの確認は出来ていないが分かって来ました。※群馬県の方が全く分からないまま、偶然に我々の写真展に来る訳もなく、又、有名人であるテレビで人気者の「通称:家政婦の志麻さん」が同行して来場していた。

遠方からの来場者がある・・・(関東一円・都内23区・埼玉・茨城・群馬・栃木・千葉・神奈川県等

 写真展開催するると、関東一会からの来場者が来られるようになっており、先日も茨城県内からのお客さんが遠方遥々お越し頂き、友好を温めることが出来した。※「ヤマセミがイメージキャラクター」の野鳥写真クラブと言うことが、大分浸透して来ているものと思われるためなのか、お陰雅で多くの来場者が訪れることになっています。

昨日から写真集の配達を始めている・・・(公共施設のため展示会場内では販売行為が禁止されていたため)

 市内の大きなお寺さんの奥さんのところへ欲しいと言われた野鳥写真集を届けに出掛けて来ましたが、予め電話で約束していたが、寺の小坊主さんに境内を探して貰ったが見つからず、用事を済ませ後から寄りますからと伝言をして貰うことにし、一旦所用先の駅前へ向かいましたが、奥さんから近所に出掛け話し込んでしまっていたと、謝りの電話が繋ってきたため、用事を済ませ後から伺いますからと再度約束し、一度で用が足りませんでしたが早めに駅前の用事を済ませて、帰りに再びお邪魔し写真集を渡してきました。※よく通っている道路脇の比較的大きいお寺の住職さん奥さんだと分かりましたが、野鳥が好きで出来るだけ多く野鳥が載っている写真集が欲しいと言われたため、一部余裕があるものが見つかりましたので、お譲りすることにしました。

写真集を作成する・・・(自作の写真集を作成した)

 自作している写真集なので、在庫がなかったため、本日の午前中は写真集を1冊製作しましたが、両面マット紙の在庫がなく、後三冊を作成しなければならないため、昨日駅前まで調達に出掛けて行きましたが、店にもなかったため入手できませんでした。※両面マット紙(何時も在庫があるものと思っていたため)が量販店に在庫がないこと事態、初めてだったので多少驚きもしたが、何か両面マット紙を使うユーザーが多くなり、こんな特別なことがありバッティングしたことが不思議だった。 

 


珍しいお客さんが来場した・・・(2日目~5日目)

2022-09-13 22:00:27 | 野鳥写真

第十八回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展無事終了・・・(来場者に感謝!と再会!)

 先ず無事に第十八回東京多摩野鳥写真クラブ写真展が終わったことをご報告いたします。我々のクラブの写真展に会場へお運び頂いた方々へ、中心より感謝申し上げます。

クマタカ♀(16歳肝っ玉母さん)からもご来場者の方々へお礼申し上げます。

 

テレビでお馴染みの好きな料理人が来場される・・・(通称:家政婦の志麻さん)

 高2の動物カメラマンの「藍 紗さん」の関係と思われるが、恩師であった故小原 玲(群馬出身)の関係で訪れたと思われる群馬県の同氏の友達(ご本人が同級生だと言っていた)が来場すると、一緒に来場されている女性がよくテレビで見ている「家政婦の志麻さん」だったので、彼女の大ファンのため驚いてしまいました。※教え子が作品展示しているため、わざわざ来場されてものと思われるが、「志麻さん」の旦那さん(旦那さんは外国人と言っているので、小原氏の共通の友達と来場されたのかも知れないでなく知り合いの方と同行していた。※後から気が付いたため、サインを貰うのを忘れてしまいましたので、後悔先に立たずで非常に残念に思っている。※自分も料理に興味があるため、大抵彼女がテレビ出演される番組はフォローしていますので、お話もしたかったと思っていた。※詳しくは聞けていないので、もしかすると故小原 玲氏とも志麻さんが知り合いなのかも知れません。

開催期間中の展示会場内でのイベント・・・(DVDの放映・講習会開催・野鳥写真集展示等)

 日曜日からはNHKのテレビ羽組「ワイルドライフ」以前放映された小原 玲さんの追悼番組のDVDを随時展示会場内に流すと、足を止めて視聴する来場者が多くなり、又、月曜日には9名が参加し「カワセミの知識が深くなるための講習会」を開催した。※会場真ん中に10人程座れるエリアをつくり、椅子に座ってDVDやカワセミの知識が深くなるための講習会を見たり、受講して頂くことにしました。※深部記事を見たと言って来場された方からのリクエストにより、最終日もカワセミに関する講習会(カワセミの知識を深めるための講習会)を実施しました。

初めてのケースでのイベント開催・・・(来場者の違いが鮮明)

 我々のクラブの仲間内の話しでは、いろいろな会場で写真展を開催して来ましたが、そんな中でもコンパクトに纏まっている会場での野鳥写真展開催の評判は上々でした。※会場決定までの高いハードルをいろいろクリアーしなければならないこともありましたが、世界一と言われている高尾山の登山客が立ち寄る「TAKAO 599 MUSEUM」来場客の多さもさることながら登山客さん(自然や登山好きには悪い人はいないことも分かったような気がしているのは自分だけではないと思われる)の質の高さを垣間見ることになりました。

揺ったりとした気分で・・・(理想的な空間でのイベント開催)

 施設内で飲食ができるため、えんぽうからなどのお客さんが訪れてもゆっくり話す場所があったり、一緒に軽食(昼食を摂れる)を食べながら話が出来るため、今までになかった展示施設なので、よかった点の一つかも知れません。※遠方(茨城県内)から来たお客さんや暫くぶりに再会した仲間達と写真展を見て貰った後に友好関係を温めることも出来ましたし、普段と違ったクラブのイベント開催が出来ました。

 特徴的な場所(登山客が世界一と言われる高尾山山口)と展示施設内(高尾山の動植物の展示施設)での野鳥写真展(施設の意向に会っていたイベント開催)開催となりましたので、一般の野鳥に興味のある観光客の方々が大半を占めており、我々のクラブの目的の一つが達成できた印象的な野鳥写真展の開催となりましたし、本当に多く来場者が展示会場へ足ぉ運んで頂き、お礼を申し上げたいと思っています。※今年北海道遠征した時に現地でお会いした方が、わざわざ遠方からお越しして頂いたり、誠に有難く感謝しています。

クラブのイベント開催予定・・・(12月3日~11日、八王子市川口やまゆり館、23年4月、イオンモール日の出

 12月3日~11日、市内川口やまゆり館生涯学習センター於、展示作品数70点、年が変わり2023年4月にはイオンモール日の出・イオンホール於、展示作品数100点の写真展開催を予定しています。※今回新しい会場での写真展開催となりましたので、定例写真展外でのイベントとなりましたが、今後も定例化し継続していくことにしたいとも考えており、慎重に検討したいと思っている。 


第十八回TTWPC野鳥写真展開催・・・(❝2022多摩と全国の野鳥たち❞一日目)

2022-09-10 21:23:55 | 野鳥写真

第十八回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスター・・・(TAKAO 599 MUSEUM写真展

二日目より開催時間を1時間繰り上げて、8:00~開催しています。

会場への交通アクセス・・・(姿勢内にP無し、近隣に民間の有料P多数あり

民間の駐車料金は高額なところもあり、出来る限り安い駐車場を探してください。

開催期間中のイベント開催・・・

(本日は午後から藍沙さんが出演している「NHKのワイルドライフ」のDVDの放映を実施しました)

明日からはカワセミの繁殖期の講演行うことらしている・・・(カワセミのことをもっと知ってもらいたい)

 

 土曜日と言うこともあり、初開催したTAKAO 599 MUSEUM2階ギャラリーでの写真展だったため、全ての予測できなかったこともあっが、流石は世界一高尾山(登山客世界一)は凄まじい来場者数であったが、80%が高尾山に登山に来た観光客(家族連れの登山やトレッキング客)ではないかと予測していたものの、野鳥しゃしんてんということもあり、高尾山の自然に触れ序に人気の施設内で開催中の野鳥写真展を見て行こうと言う人達が多いのに驚きを隠しえません。※本日は読売新聞が取材に訪れるため、高校生カメラマンの「藍沙さん」を呼んでいたため、てんてこ舞いの状態でした。※自分が取材が終わると、今度は「藍沙さん」が取材を受けることになり、藍沙さんと食事をしていると、昼食を中断し取材を受けることになってしまいました。

 東京新聞に写真展開催案内記事が掲載されたことで、拍車が掛かったように思え、本当に多くの来場者の方々が訪れて頂きましたが、ウイズコロナ下の開催のため、感染防止対策を講じながらの開催運営は厳しいものがありました。※会場内には四国語の「お静かに!」張り紙があったり、芳名帳の記入を中止しコロナ前の写真展とは若干違うため、会場へ来場されたお客様も不思議そうな顔が見られるなど、まだアフターコロナのフルスペックの写真展開催までには時間が掛りそうです。※行動制限がなくなり来場者からは笑みがこぼれ、アフターコロナは直ぐそこまで来ているような気がしないではない。

 初めて展示会場内の施設の館内に併設されているカフェで昼食やお茶を飲んだり。いろいろな洒落たパフェが食べられたり出来るため、我々の写真展に訪れていない多くの方々が登山をして同施設を訪れ休んでから帰宅へと向かう人がいたり、又直ぐ傍にあるから極楽湯温泉に入って戻るのだと、若干秋めいてきた陽気に世界一の山は賑やかな一日となっていました。


いよいよ写真展開催時期となりました・・・(会場費納付)

2022-09-06 16:05:30 | 野鳥写真

第一八回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスター・・・(TAKAO 599 MUSEUM野鳥写真展)

 開催前最後の開催案内のブログとなります。他の野鳥写真展と差別化したイベント開催となっており、是非会場へお運びくださいますようお願いします。また展示会場となった施設は素晴らしい動植物の展示を行っているため、一見の価値があると思います。※市の触れ込みが世界でも類を見ない動植物の展示施設であると、自信をもっているためと実際にご覧になったりした方々は称賛する人が少なく無い。

展示開示への交通アクセス・・・(施設内P無し、近隣に民間有料P多数あり

花鳥図を常に狙っている・・・(野鳥撮りのテーマの一つ・・・)

今回はキツツキ科の野鳥たちがテーマ・・・(本州以南のキツツキ達)

沖縄県花のデイゴに止まるノグチゲラ・・・(長い間撮りたいと思っていた)

白木蓮の花が咲く幹に止まるコゲラ・・・(コゲラが一段上の野鳥写真となった)

 

開催期間中の展示会場内でのイベント開催・・・(カワセミの繁殖期の行動など)

カワセミ達は縄張りを持ち、こんな生活をしている・・・(カワセミの一年間の生態や習性)

第十八回東京多摩野鳥写真クラブ 展示作品集作成・・・(表紙)

サブテーマ:2022多摩と全国の野鳥たち写真集・・・(会場内展示)

第十八回東京多摩野鳥写真クラブ 展示作品写真集を作成

 今回も展示作品集(全58作品を載せている)が完成しましたので、表紙だけになりますが、こそこその仕上がりとなっていますので、展示会場内に展示しますので、ご覧ください。※A4サイズ48ページ、1700円です。

 予約販売受け中ですが、公共施設内での販売行為や金銭のやり取りは堅く禁止されておりますので、上記の案内ハガキの事務局までお申し込みください。※注文後、約一週間~10日の納期でお渡しできると思います。

 毎回相当数の方々からご購入いただいており、手前味噌ながら今回の展示作品集の仕上がりも分かり易く、コメントを入れたり工夫し、分かり易い野鳥写真集になっています。※写真展は観てしまえば忘れてしまうものなので、見学の記念やこれから野鳥撮りを始められ野方々の参考になるかも知れません。

高2の動物カメラマンの愛 沙さんの特別参加展示作品・・・(野鳥達の春夏秋冬の可愛い野鳥たちの作品たちです)

 

カッコウ科の托卵4種の画像・・・(写真展とは関係ないが、カッコウ科の野鳥達)

 自分の出展作品は次回もテーマを持って見て頂くことにしており、いろいろ撮り溜めている野鳥達の作品を展示することにしていますので、楽しみにして期待してもらいたいと思っている。

カッコウの画像・・・(百舌鳥などに托卵する)

カッコウの画像・・・(飛び出しシーン)

ツツドリ♀(赤色型)の画像・・・➀

ツツドリの画像・・・(飛翔シーン)

ジュウイチの画像・・・➀(鷹止まりが特徴)

ジュウイチの画像・・・②

ホトトギスの画像・・・(カッコウ科の托卵種で最小)

ホトトギスの画像・・・(満開のニセアカシアの花が咲く中で鳴いている)

 

開催ハガキを館内に置いて貰えることになった・・・(館内のイベントの宣伝は協力的にして欲しいと申し入れた)

 今週の金曜日に会場の設営し、土曜日から第十八回東京多摩野鳥写真クラブ 「TAKAO 599 MUSEUM野鳥写真展」を開催することなっており、本日施設の賃借料の納付に行ってきましたが、施設内のギャラリーでイベントを開催を許可しながら開催ハガキや開催ポスターを館内に置いたり、貼らせないのは納得できないとクレームを付けると、開催ハガキ(開催ポスターの掲示も出来ないのは納得できない)だけは置かせて貰うことになった。※相変わらず役所らしい役人根性とも思えることを言い続けていたが、施設が市から外郭団体へ又外注に管理委託されているため、現地では何も決められないことになっていることが分かり、館長との交渉結果で館長判断できる場所に開催ハガキを置いて貰うことになった。※二日目以降の展示時間も9:00~1時間前倒し、8:00からの展示時間となりましたが、料金体系から8:00~9:0000の分も徴収されてしまいましたので、悪しからずご理解とご了承ください。

開催当日の運営に多少余裕ができた・・・(前倒しの延長代金支払い済みなので、確約済み)

 前日の会場設営も15:00~と1時間前倒しし設営が出来ることになり、開催初日の9:30~の展示開始時間にも余裕が持てることになり、9:00から来場者の受け入れが出来ることとなりました。※前日の展示作品の持ち込みもOKになり、設営時の展示もバックヤード保管も出来ることになった。※出来れば前日の2時間で殆どの作品展示迄の設営が出来ればと言いと思っているが、当日早朝しか展示作品を持ち込めない人が何人かいるため、それは仕方ないと思っている。

読売新聞からも連絡があった・・・(展示会場へ取材に来ることになった)

 先日もお伝えした通り、コロナ禍で三年間も我々のクラブのイベント開催が出来なかったため、各新聞社の記者さんが転勤等移動されてしまい、全く初めて写真展開催案内の掲載を依頼することになってしまいましたので、多少その辺の大変さがあるのかも知れない。※今回はウイズコロナ下でのイベント開催なので、感染対策をしながらのイベント開催をどう行うべきかなど、クラスターが発生しないようなキメ細かい対応が必要となります。※9月10日に取材に展示会場へ来たいと連絡が入りました。