野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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いよいよ写真展開催時期となりました・・・(会場費納付)

2022-09-06 16:05:30 | 野鳥写真

第一八回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスター・・・(TAKAO 599 MUSEUM野鳥写真展)

 開催前最後の開催案内のブログとなります。他の野鳥写真展と差別化したイベント開催となっており、是非会場へお運びくださいますようお願いします。また展示会場となった施設は素晴らしい動植物の展示を行っているため、一見の価値があると思います。※市の触れ込みが世界でも類を見ない動植物の展示施設であると、自信をもっているためと実際にご覧になったりした方々は称賛する人が少なく無い。

展示開示への交通アクセス・・・(施設内P無し、近隣に民間有料P多数あり

花鳥図を常に狙っている・・・(野鳥撮りのテーマの一つ・・・)

今回はキツツキ科の野鳥たちがテーマ・・・(本州以南のキツツキ達)

沖縄県花のデイゴに止まるノグチゲラ・・・(長い間撮りたいと思っていた)

白木蓮の花が咲く幹に止まるコゲラ・・・(コゲラが一段上の野鳥写真となった)

 

開催期間中の展示会場内でのイベント開催・・・(カワセミの繁殖期の行動など)

カワセミ達は縄張りを持ち、こんな生活をしている・・・(カワセミの一年間の生態や習性)

第十八回東京多摩野鳥写真クラブ 展示作品集作成・・・(表紙)

サブテーマ:2022多摩と全国の野鳥たち写真集・・・(会場内展示)

第十八回東京多摩野鳥写真クラブ 展示作品写真集を作成

 今回も展示作品集(全58作品を載せている)が完成しましたので、表紙だけになりますが、こそこその仕上がりとなっていますので、展示会場内に展示しますので、ご覧ください。※A4サイズ48ページ、1700円です。

 予約販売受け中ですが、公共施設内での販売行為や金銭のやり取りは堅く禁止されておりますので、上記の案内ハガキの事務局までお申し込みください。※注文後、約一週間~10日の納期でお渡しできると思います。

 毎回相当数の方々からご購入いただいており、手前味噌ながら今回の展示作品集の仕上がりも分かり易く、コメントを入れたり工夫し、分かり易い野鳥写真集になっています。※写真展は観てしまえば忘れてしまうものなので、見学の記念やこれから野鳥撮りを始められ野方々の参考になるかも知れません。

高2の動物カメラマンの愛 沙さんの特別参加展示作品・・・(野鳥達の春夏秋冬の可愛い野鳥たちの作品たちです)

 

カッコウ科の托卵4種の画像・・・(写真展とは関係ないが、カッコウ科の野鳥達)

 自分の出展作品は次回もテーマを持って見て頂くことにしており、いろいろ撮り溜めている野鳥達の作品を展示することにしていますので、楽しみにして期待してもらいたいと思っている。

カッコウの画像・・・(百舌鳥などに托卵する)

カッコウの画像・・・(飛び出しシーン)

ツツドリ♀(赤色型)の画像・・・➀

ツツドリの画像・・・(飛翔シーン)

ジュウイチの画像・・・➀(鷹止まりが特徴)

ジュウイチの画像・・・②

ホトトギスの画像・・・(カッコウ科の托卵種で最小)

ホトトギスの画像・・・(満開のニセアカシアの花が咲く中で鳴いている)

 

開催ハガキを館内に置いて貰えることになった・・・(館内のイベントの宣伝は協力的にして欲しいと申し入れた)

 今週の金曜日に会場の設営し、土曜日から第十八回東京多摩野鳥写真クラブ 「TAKAO 599 MUSEUM野鳥写真展」を開催することなっており、本日施設の賃借料の納付に行ってきましたが、施設内のギャラリーでイベントを開催を許可しながら開催ハガキや開催ポスターを館内に置いたり、貼らせないのは納得できないとクレームを付けると、開催ハガキ(開催ポスターの掲示も出来ないのは納得できない)だけは置かせて貰うことになった。※相変わらず役所らしい役人根性とも思えることを言い続けていたが、施設が市から外郭団体へ又外注に管理委託されているため、現地では何も決められないことになっていることが分かり、館長との交渉結果で館長判断できる場所に開催ハガキを置いて貰うことになった。※二日目以降の展示時間も9:00~1時間前倒し、8:00からの展示時間となりましたが、料金体系から8:00~9:0000の分も徴収されてしまいましたので、悪しからずご理解とご了承ください。

開催当日の運営に多少余裕ができた・・・(前倒しの延長代金支払い済みなので、確約済み)

 前日の会場設営も15:00~と1時間前倒しし設営が出来ることになり、開催初日の9:30~の展示開始時間にも余裕が持てることになり、9:00から来場者の受け入れが出来ることとなりました。※前日の展示作品の持ち込みもOKになり、設営時の展示もバックヤード保管も出来ることになった。※出来れば前日の2時間で殆どの作品展示迄の設営が出来ればと言いと思っているが、当日早朝しか展示作品を持ち込めない人が何人かいるため、それは仕方ないと思っている。

読売新聞からも連絡があった・・・(展示会場へ取材に来ることになった)

 先日もお伝えした通り、コロナ禍で三年間も我々のクラブのイベント開催が出来なかったため、各新聞社の記者さんが転勤等移動されてしまい、全く初めて写真展開催案内の掲載を依頼することになってしまいましたので、多少その辺の大変さがあるのかも知れない。※今回はウイズコロナ下でのイベント開催なので、感染対策をしながらのイベント開催をどう行うべきかなど、クラスターが発生しないようなキメ細かい対応が必要となります。※9月10日に取材に展示会場へ来たいと連絡が入りました。