晴天の二日目を迎えた写真展・・・(午前の早い時間帯は流石に来場者が少なかったが・・・)
高尾山の登山客でない来場者が入り始める頃と、高尾山に登って行った登山客が下山して来る時間帯になる正午近くになると徐々に展示会場内が登山客の来場者が増えて込み初め、ごっ互いの状態がしばらく続いていましたが、そんなことがほぼ一日中続いていました。※印象的は日曜日のせいなのか子供連れの来場者が目立ち、展示会場内は家族連れのお客さんや小団体(カップルや友達同士の2~5名程度グルーブ客等)の来場者が多いように感じました。※一階との階段下の野鳥写真展開催案内(昨年の来場者からの小さい文字で見え難かったというコンプレーンの解消を図った)をA4サイズをA3サイズに変更したため、よく目立ち来場者の目に留まったと考えられる。※我々の写真展だけでなく、施設自体も今年最大とも思える入場者(閉館10分前まで、一階の動植物の標本等の展示フロアーは人人でいっぱいでした)があったかも知れません。※我々の写真展会場にも閉館間際に数組(家族連れや二人連れなど、三四組が来場して来ました)が入ってきたため、施設が閉館しますので、出て頂くような有様でした。
昨日のブログでも書いたように写真展に来場者がなければ写真展を開催した意義がなく、そのためにはそれなりにインパクトのある展示作品群が飾られてなければならず、来場者の方々にどのように評価されているのかが重要であり、自分の殻から解放した作品作りをしなければならないのです。
第二十回東京多摩野鳥写真クラブ写真展開催案内ポスター・・・(於:TAKAO 599 MUSEUMギャラリー)
第二十回東京多摩野鳥写真クラブ写真展開催案内ハガキ・・・()
裏面 宛先面・・・郵便号欄記載されている
第二十回東京多摩野鳥写真クラブ写真展展示作品写真集・・・(48ページ)
2023全国の野鳥たち写真集・・・
第二十回TTWPC写真展展示作品が全部載せている写真集となっており、前回(昨年9月開催)の展示作品より6作品多く展示していますので、内容も充実していると思います。※我々のクラブでは写真展開催毎に必ず展示作品集を作成し、イベント開催記念として発行することにしています。