展示会場の全景・・・(受付付近)
インバンド観光客が多く、本日も自分が対応しただけでもアメリカとイタリヤ・タイ等の来場者があり、言葉の壁に苦労もありますが、展示物の作品を観て感じて貰えばいいので、意思の疎通があるなしに拘わらず、何とかなるものだと理解しています。※自然を楽しむために高尾山を訪れる観光客が、自然界に生息している野鳥に関心や興味がない訳がなく、来場者の弁を借りると最後(高尾山だけでなく、野鳥写真展を観ることが出来たことに対し喜んでおられた)に野鳥写真展を観ることが出来てよかったと、一様(ある人は得した感じがしてよかったと有難うと感謝して帰られました)に話して話しているのが印象的だった。※我々が恐縮(主催者みよりにつきました)するほど、野鳥が大好きなので、野鳥写真展を見せて貰いましたと、何度も頭を下げられながら戻られました。
関東各地からのクラブツーリズムの観光バスの団体客が多く、写真展も開催四日目も順調な来場客数となりましたが、ほほ立ち放しの接客(展示作品の説明等の会場案内係をしている)なので、家に戻ると足が棒のようになってしまいます。※秋の行楽シーズン真っ只中のため、都心から近い高尾山もご駄文に漏れずオーパーツ―リズムとなっているようです。※そのため山頂への登山を諦めて、途中で戻って來る観光客が時間を潰せる [TAKAO 599 ミュージアム」を訪れているようなので、我々の写真展会場へも立ち寄って行かれることになってします。※今回は特に高尾山に生息している野鳥達の写真を展示しているため、馴染み深い野鳥の写真を観て癒されることになっているのかも知れません。
本日から終盤となり、どうにか好評のうちに我々のイベントも終えることになる予感がしますので、天候も後押しするように人出も順調になり、お陰様で高尾山山麓も天高く馬肥える秋の様相が見えて来ました。※塩梅よく来場者もあり、常に展示会場内には誰かしらお客さんが入っていることになっていますので、写真展のようなイベントはお客さんがいなければ話にならない。
北の親分さんのオオワシの画像・・・(会場入口付近に展示)
12月頃になるとシベリヤなどから渡って来ている国内最大の猛禽類に君臨しているオオワシであり、北海道道東に多くの個体が越冬のために渡来し生息しています。※インパクトのあるオオワシの止まりものの画像、(客寄せパンダとなれば・・・変更もある)をギャラリーの入口付近に飾る予定としています。
第二十三回TTWPC写真展開催・・・(開催日程)
開催期間と開催会場は、開催日程は11月25日(月)~30日(土)(6日間)の開催することになり、下記の通り「TAKAO599MUSEUM」2階ギャラリーでの開催となりました。※開催日程が昨年より 1日短くなりましたが、今年の春の写真展と同じ「TAKAO599MUSEUM」で開催することになりました。※会場を抑えた時には当施設が公共施設のため、地域の選挙会場となっているので、総選挙日が決まっていないため、当時は日曜日が取れませんでした。
第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ポスター・・・
第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 写真展開催案内ハガキ・・・()
昨日から第二十三回東京多摩野鳥写真クラブ 「TAKAO 599 MUSEUM」2Fギャラリーでの写真展が開催中ですが、無事に開催ができており、来場者(団体の来示夜もありましたが、午後から徐々に増え約150~200人弱位の来場者数でしたが、カウントはしていませんので、正確な人数不明ですが・・・)の入りも順調に推移してりますので、主催者としては二日目を迎え、ほっとしています。※全70作品(A3ノビサイズの額)と同施設での開催は最大規模の野鳥写真展の開催となります。※高尾山も紅葉が見頃となり、11月に冷え込みも強くなり紅葉見学や落ち葉拾い等の観光登山客が増えてり、高尾山の麓の施設での写真展なので、毎回多くの登山客の流れの客様が立ち寄って行かれるため、我々のクラブでも特に人気の展示施設となっています。※来場者(クラブのファンだと言っていたが・・・10月の四人展にも観に行かれたて言っていた)の弁を借りると、昨年よりもずーつと素晴らしい作品群が展示されており、今後も応援しているとのことでした。
現在は我々の写真クラブだけが当施設の2Fギャラリーでのイベント開催が行われているところから同施設の指導や規約に則り、施設側の方針である格調高い施設運営に心掛け、野鳥写真展の開催に努めています。※公共施設なので、施設の借上げに関することや約束事等が多く、多少の窮屈には対応が出来ているものと思っております。
高尾 599 ミュージアム・・・(施設の紹介)
TAKAO 599 MUSEUM は、 東京都 八王子市 高尾町 にある市立 自然史博物館。 「TAKAO 599 MUSE」は、八王子市の南部、 高尾山 東側の麓の旧・東京都高尾自然科学博物館跡地に位置し、「観光」・「学習」・「交流」の3つの機能を併せ持ち、高尾山に生息する動植物の展示や映像などを行う入館無料の自然史博物館である。
施設の概要・・・
- 敷地面積 - 6310.63m2(高尾森林ふれあい推進センター建物付帯設備除く)
- 建築面積 - 1260.45m2
- 延床面積 - 1441.67m2
- 構造・規模 - 鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造、地上2階建
- 施設内容
- 1階 - 休憩施設(カフェ、ショップ)、展示施設(ギャラリー)、事務室、防災倉庫、授乳室
- 2階 - 交流施設(市民ギャラリー)
- 設備 - 博物館法上の登録博物館、博物館相当施設に該当しない
- 屋外 - 芝生広場、じゃぶじゃぶ池
東京近郊の低山地である高尾山は古くから信仰の場であり、今日まで自然のままの状態で保たれてきたことから豊かな生態系を持ち、山内で見られる植物はイギリス全土に自生する植物の種類の数に匹敵する約1600種に及ぶほか、箕面山(大阪府箕面市)や貴船山(京都府京都市)と並んで数1000種の昆虫が生息する三大昆虫生息地としても知られ、昆虫愛好家の聖地ともいわれている。
同館は、羽ばたいている昆虫の一瞬の姿をとらえた昆虫標本など様々な自然物を展示して来館者に伝えている。展示植物はアクリルに納められた樹脂標本で、植物は美術品のように扱われ展示されている。また、四季の移り変わりを描いた映像が、ムササビやイノシシ・野鳥などの剥製を配した壁面に映し出される。
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