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野鳥と野鳥写真(観察と展示)

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カメラとレンズサポートブラケット・・・(転倒時軽微破損対応策・文面追加しました)

2021-09-16 16:19:22 | 野鳥写真

ミサゴの餌獲りシーンの画像・・・(落ち鮎

 数年前まで、このようなミサゴの餌獲りシーンを撮影していましたが、現在は度重なる台風の増水などにより、川の流れが変わってしまい、ミサゴが飛来しなくなってしまいましたので、撮れなくなってしまいましたが、こんなミサゴの餌獲りシーンを数多く撮影しており、今回は未投稿の画像を投稿しましたが、沢山ありますので順次投稿していきます。

ミサゴの餌運びシーン・・・(落ち鮎を捕まえて得意満面)

拡大画像・・・(一枚前の画像を拡大すると、落ち鮎の目も写り込んでいる・・・)

 美味しそうな落ち鮎をミサゴが鷲掴みにして、ミサゴの餌運びシーンを見ていると、テレビの何とかという番組手はないが、「獲ったどー!」と得意満面にデモンストレーションするように河川の上空を飛び回っていることが印象的です。

真夏の道東のノビタキの画像・・・(おまけ)

 北海道では夏鳥のノビタキ達が道路脇の草むらなどに普通に生息し、花のある草木の上など止まり囀っている光景をよく目にすることが出来が、首都圏ではノビタキが見られるのは秋になって、旅鳥として河川敷や農耕地などに渡来して来るが、渡りの立ち寄りのため、長い時間留まることがなく直ぐに抜けて行くことが多い。

カメラレンズサポートブラケットシステム装着の画像・・・(野鳥撮影機材一式

 左からジッツォのジンバル雲台にロクヨン+一眼レフカメラを乗せている。次はザハトラ8雲台の上にEOSミラーレスカメラ+ヨンニッパを乗せている。又、マンフロットMVH502AH雲台の上にニコン一眼レフ+200-500mm F5.6を乗せている。最後はマンフロット befree+マンフロット700RC2雲台の上にオリンパスマイクロフォーサーズカメラ+サンヨンを乗せている。

・ジッツォのジンバル雲台にロクヨン+一眼レフカメラを乗せているが、レンズサポートプレート300m

〈アルカスイスタイプ〉

ザハトラ8雲台の上にEOSミラーレスカメラ+ヨンニッパを乗せているが、レンズサポートプレート250m

〈アルカスイスタイプ〉

マンフロットMVH502AH雲台の上にニコン一眼レフ+200-500mm F5.6を乗せているが、

レンズサポートプレート250m〈アルカスイスタイプ〉

マンフロット befree+マンフロット700RC2雲台の上にオリンパスマイクロフォーサーズカメラ+サンヨンを乗せているが、BENRO一体式のプレートが250mm〈アルカスイス〉

三脚を転倒した際の防衛策・・・(特に超望遠レンズ装着時

 カメラと超望遠レンズのレンズサポートは、完全なものではありませんが、万が一転倒した際に出来る限り軽微な破損で済むようにしておくべきと考え、自分の場合は手持ちの撮影機材全部にレンズサポートを装着し、装着したままカメラリックやバックの入れることにしているため、一々脱着作業をすることのないようにしている。※カメラや単焦点の超望遠レンズなどの高額耐久消費財は転倒や損害事故が起きた時のためにいろいろ手立てを施していくことが必要です。

 何年も前から撮影機材(撮影機材を入手時に同時にカメラとレンズのサポートをしている)のサポートはしているが、年を重ねる毎に三脚を倒すことが多くなったり、毎年一度は倒している人も少なくないため、ようやくカメラとレンズサポートをしたいとういう仲間から問い合わせがあったり、自分がしているものを見せて欲しいとか言われるが、近年カメラとレンズをサポートする人達が多くなったらしく、機材が品切れで調達できないことになっている。※上下方向にたっばの低いものが理想的なのだが、高いものは入手できるがカメラバクに入れる際に出っ張ってしまい、入れにくい等の使い辛さあるものとなっている。

 撮影機材は高額なので、予め転倒した時に備えておくことは必要不可欠と言えるのではないかと考えているが、もう一つはカメラのレンズアダプター(軽い標準レンズから重い超望遠レンズまで・・・)の装着部が1ヶ所で支えているため、特にニコン(キャノンなどと比べるとレンズアダプター径が小さい)はレンズアダプターの径が小さく、負担が大きくガタ(長年ニコンカメラののコンプレーンとなっている)が発生し易いので、カメラとレンズサポートは必要なのです。※自分もキャノンとニコンを使用しているため、特にニコンカメラはレンズアダプターの径が小さいので、レンズアダプター部にはガタが来ないかと神経を使っている。

 一体式(ベンロやベルボン製等は丈夫そうだが使い難い)のものと組み立て式のカメラレンズサポート(レンズサポートプレート〈アルカスイスタイプ〉と望遠ズームロング焦点レンズカメラサポートブラケットホルダー・クイックリリースクランプ等)があるが、一体式のものは前述の通り、上下の縦方向にたっばがありカメラ+レンズのリックに入れる際にカメラ+レンズリックに入れる時に出っ張ってしまい、一々本体から取り外さなくてはならないものもあったりするが、組み立て式のものはたっばが低く、装着したままでもカメラ+レンズのバックやリックに納まるものが多い。※1.レンズサポートプレート〈アルカスイスタイプ〉に2.望遠ズームロング焦点レンズカメラサポートブラケットホルダーの付属品の凸ネジが付いてきますので、プレートエンドのところの凹ネジへ取り付けると、殆どの作業は終わりです。※クイックリリースクランプはカメラ本体の取り外しが簡単になるため、使用することになります。※3.クイックリリースクランプは縦撮りをしない方は取り付ける必要がありません。※マンフロットやザハトラ雲台に装着する場合にはマンフロットの長尺シュ(13~14cm)をレンズサポートプレートの下に取り付けて使用します。

望遠ズームロング焦点レンズカメラサポートブラケットシステムの現物・・・(各ピースの現物

1.レンズサポートプレート〈アルカスイスタイプ〉   2.望遠ズームロング焦点レンズカメラサポートブラケットホルダー  

                                                                                                                                          3.クイックリリースクランプ 

   

 

EOSミラーレスカメラ+ハチイチイチの三脚座取付画像・・・(マンフロット長尺シュー取付

 手持ち用として使用しているため、カメラレンズサポートはしていないが、撮影機材の総重量がバッテリーホルダーをいれても2.5kg未満なので、敢えてカメラレンズサポートを装着せずに軽量化を図り使用している。※EOSミラーレスカメラを2台保有しているため、ミラーレスカメラ+ハチイチイチはほぼ固定し使用している。※特に手持ち撮影には軽い機材に拘って使用することにしている。※ニコンD500+200-500mmは手持ち用として入手しましたが、現在は全く使っていない。

北海道への遠征の撮影機材・・・(出来る限り軽いものにしている

 11月の北海道道東へもEOSミラーレスカメラ2台を持参することにしているため、7月の道東へは予備機として一眼レフカメラを持参しましたが、一度も使わずに重たい思いをしてしまいましたので、11月の道東へはミラーレスカメラ2台で対応することにしている。※レンズはヨニッパとハチイチイチの2本だけカメラを装着した状態で機内持ち込みで持って行くことにしている。※三脚はジッツォ3型をキャリーバックに入れ、手荷物で預けることにしているが、宅急便で送ることも考えている。

USA ウイリアムオプティクス GFT81 F5.9天体望遠鏡・・・(ヤマセミ撮影用

 ヤマセミ撮影用として、ヤマセミの警戒外から撮影することで、ヤマセミ達に警戒やストレスを与えずに撮影したものですが、マイクロフォーサーズカメラが装着できるようにカメラアダプターと1.4のSIGMA1.4(テレコンバーター装着)オールマニアル撮影のため、一度も使用することがありませんでした。※本来は天体望遠鏡(レンズ3枚で改良型)ですが、星は撮らないため、ヤマセミ撮影専用として入手したものです。※天体望遠鏡は以前のモデルはレンズ二枚でしたが、レンズが三枚になったことで、周辺のケラレや歪が修正されている。※抜けのいい写真が撮れるので、欲しい方が居られたら写真のままお売りします。※本体及びレンズは無傷ですので、未使用のため使用感はありません。※専用迷彩カバーも手作りのものがありますので、差し上げます。

余談ですが・・・(時々やらかしてしまいます

 3日4日前に八割がた書き上がっていたブログを吹っ飛ばしてしまい、やる気をなくしてしまい投稿時間が空いてしまいました。※ブログの文面を先に書き揚げてから後から写真を選定しているため、保管時に飛ばしてしまうらしく、一年に一二度こんな失敗をやらかしてしまいます。※これをやると暫くブログを投稿することが嫌になってしまい、お休みすることになっているため、ブログ投稿がない時には吹っ飛ばしたと思って頂くといいかも知れません。悪しからず。※自分としては60000文字以上/1ヶ月を目標として、ブログを発信しています。※5月に12万文字(原稿用紙400字詰め300枚は厚めの文庫本230ページ分相当)の著書(男達のバブル期)を書き上げましたが揚げましたが、2ケ月で一冊の割合で本を書くことになります。※書けることが分かったため、第二弾を近々書く予定にしています。


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