ゴリさんのほっと一息日記

スポーツトレーナー活動報告です。
スポーツを通して皆さんが「ハッピーライフ」送れるお手伝いをしています。

長所を伸ばす指導

2015年05月08日 | Weblog
今日は子ども体操教室

体験などに子ども達が来ると
長年体操教室をやってる生徒が遊び回りながら
ルールを守って遊んでるのがよく分かります。

私は子ども達にNoから教える事はほとんどありません。
お友達を叩いたりなど怪我をさせる事をした時は問答無用Noです。
でもほとんどの場合Yesから教えます。

機嫌悪い子どもなどに「やりなさい」ではなく
「楽しそうなら参加してごらん。」
自発的に出来る環境を作ってます。
(もちろん毎回だと注意はします)
そのため機嫌悪い子どもがいると
その子どもがやりたくなるまでいつも以上にテンション上げて楽しみます。


体験に来てママのところでじっとしてる生徒も同じです。
やりたい、この先生面白そう、
こう思ってもらえたらBestです。

まずはやってみないとルールも覚えません。

やってみたけど出来なかった時などにダメを教えると萎縮します。
だからYesから指導します。
やってみたらゴリさんは褒めてくれる。
生徒のほとんどそう思ってくれてます。
逆にやらない生徒は体験とはいえ、私は対応しない事が多いです。

もちろん対応ゼロではありませんが、
頑張ってる生徒を中心に指導します。

子ども達はゴリさんがやらない生徒のところばかりに行くと思われると
ルールが全て壊れます。
これが私の中で長所を伸ばす指導の1つだと考えてます。

今日は体操教室メンバーのHちゃんからゴリ絵を貰いました。



どうやら頭が特徴的なようです。

この絵を見てちゃんと書きなさいと指導する人はいないと思います。
NoではなくYesですよね。

体操教室メンバーは本当に自由に体操教室を楽しんでくれてます。
今日も最高の笑顔をありがとう!

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