生観戦レポです。この記事タイトルが3日続いてしまいました。
昨日ジップアリーナ岡山で開催されたB3リーグ、トライフープ岡山のホーム徳島戦GAME2の観戦に行ってきました。今回はスポーツバーのオーナーsuspect氏とご一緒する事になりました。駅から歩きましたが、まだまだ暑い。こりゃ次のCスタもメインかなと思って歩いているうちにジップアリーナに到着。トライフープ観戦は2回目で、今回招待券で来たというろんぱ氏とゲート前で遭遇。
入り口ゲートは結構な列でした。今回はSUSPECT氏とご一緒するという事で2階自由席(今回は大人1,000円)に上がる。2Fの中央付近は指定席で、その両隣が自由席エリアでしたが結構埋まっていたので、いわゆるバックスタンド、ホーム側の端っこ(奥側)になる。ろんぱ氏も来られて3人席で場所を決定しましたが、かなりコートが遠い印象。いつも1Fの真ん中辺なので、物足りなさを感じる。次は1Fで観ようと思ってしまう。
再入出場口から出てみる。トライプキッチンに行き、お目当ての「たいせいカレー」を求めるが、早々に売り切れとか。ファジフーズもそうですが、まぁ選手メニューはそうなのかもしれません。残っているよりはすぐに完売の方が喜ばしいので、まぁいいかと。いつか早めに行けた時に食べたいですね。選手コラボメニュー(チャリティーも)をもっともっと増やしたら、もっともっと売れるのにと思ってみたり。
その他のイベント情報です。前座試合で男子中国四国九州SB2リーグで、ナカシマ対小豆島ストーンズ戦が開催されたとか。トライフープも地域リーグでしたね(生観戦してます)。入場時にコートで岡大ダブルダッチサークルJumping Catsのパフォーマンスが行われていました。その流れで1階でダブルダッチ体験会もやっていました。
コンコースではシューティングシャツ投票企画をやっていて、中島代表が投票を案内していました。そういえば昨季は日が合わずもらえなかったんだよなぁと。この日はこども限定!Tシャツの配布がありましたが、着ていた子が結構いました。また、1階フロアには冠試合で岡山市薬剤師会さんの特設ブースを設けられ、白衣着用体験や様々な展示がありました。薬剤師さんが大勢来ていました。あと、1Fアリーナでは子ども達のワークショップなのかお絵描きコーナーなのかわかりませんが、ありました。
古いファジサポでもあるろんぱ氏と岡山のブースターの応援についてちょっと歓談。個人的に感じる応援部分を言うと、ろんぱ氏も同感。1Fのベンチ裏付近にたくさん陣取る徳島ブースターの方々の応援が目立つ分、岡山の物足りなさが際立っていました。昨季までのいつもの光景ですが。
「キッズ アクティビティ フェス」のお仕事体験の流れで、選手紹介アナウンスを子どもさんがしていました。スターティング5は、サンバ、サミュエル、マーフィー、濱田、高畠の5選手。応援の声は出ているが、子ども中心の応援コールでした。それでもブーイングの時はまあまあ声が出ていました。元岡山の若狭選手も先発。
第1クオーター。ティップオフ。序盤から5点差くらいを追う展開が続く。今日はいわゆるゴル裏にも座っていて、昨日より多そう。徳島ブースターからも大きなブーイングが上がる。歓声の外でちょっと寂しい。いつもはあの中なのに。18-25
第2クォーター。徳島ブースターの声援が大きい。うらやましい。ファジボラ1人、今日はエース、マーフィー選手不調か。チーム自体がフリースローなどよく外す。後ろからヘタクソと声が上がる。ろんぱ氏も「入らんもんですねぇ」と。3Pも全然入らない。ろんぱ氏「声が無いですよねぇ」と。お互いファウルが多い気がする。HOOPSTARSのダンスが昨季と比べて、ほんの少し緩くなった気がするのは気のせいか。ベルスターズにも行っているからなのか。29-36
ハーフタイム。岡山市薬剤師会の会長挨拶があり、その後子供たちが参加した「お薬クイズ」。〇×クイズでしたが、結構盛り上がっていました。後にいた中嶋代表と立ち話(時々お話します)。親会社ができて、資金面に気を取られなくなり、現場に専念できて良かったと。カンコーさんは余り前に出て来られないし、いい親会社さんのようですね。
第3クォーター。なかなか点差を詰められない。マーフィー選手は少し落ち着いてきたか。この点差は3Pの決定力の差か。「レッツゴー●●!」という応援で、徳島さんの声出し応援に、岡山のファンが岡山のコールと勘違いして、「レッツゴー岡山!」と乗っかってコールしているような格好になっていました。これはいかに岡山の応援文化がまだまだなのか実感しました。岡山側にちゃんと応援団がいればこういう事は起こらないのに。昨日と同じく後半になって点差が開いてくる。50-63
第4クォーター。この日の観客数は3,136人。ここから逆転すればドラマになるのに。過去にはありました。やっと声が大きくなりました。子どもさん中心ですが。どの試合もですが。やっとエンジンがかかってくる。1点差まで詰めるが、また引き離される。次々と相手の3Pが決まっていく。昨日と全く同展開に。ジャンプボールシチュエーションというアナウンス。ボールの所有チームが分からなくなった場合に、その場でジャンプボールをしてゲームを再開する事だそうです。フリースローで大歓声。これで応援ゴールを、覚えたらすごいことになるのに。スコアでまた3点差まで近づく。追いつけそうで追いつけない状態で終了。76-83
B3岡山公式HP試合結果:https://tryhoop.com/2024/10/06/1006homegame/
終了後、選手たちが整列し、MVPの発表。選手インタビューも今回は子供さん。その後大森HCの挨拶。選手達がまず場内一周し、今度は1列目をハイタッチで回り退場。また席を取りやすい津山会場でハイタッチしようかな。試合終了後にコート開放があったようですが、帰ってしまったので観れず。
#がんばろう石川 #がんばろう能登
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