コンロンカ

2008-06-03 13:43:55 | インポート

Konronka1 Koronka3 Koronka

コンロンカ(崑崙花)の名は、純白色の花弁のように見える、がく裂片を中国の崑崙山の雪に見立てところから付けられたと言われています。と言う花を外に置きッ放しにしたら、冬に葉落ち(霜かな)隅に置いていた鉢に芽が出たので。最近肥料与えたら枝が伸び白い物が目に付いたので奥から前に引き出したら、要約おもいだした。去年の容姿と全く違うが。コレガ枝にハンカチのようだから。ハンカチの花がピッタリかな?コロンカ属は熱帯アフリカやアジヤ、大平洋諸島に200種が分布しがく裂片が薄黄色のウスギコロンカや赤色のヒゴロモコロンカなどがあります。肥料・水やり:油粕・を中心とした有機質肥料をあたえます。水やりは過湿ならないように注意してください。

コンロンカ 学名:Mussaenda parviflora 和名:コンロンカ

~ハンカチの花、サマーポインセチア   属名:コンロンカ属  性状:常緑半蔓性低木

原産地:種子島~台湾、中国  用途:小~中鉢  開花期:69

コロンカは四季咲きの花木で、手入れ次第で年間を通して花を楽しむ事ができます夏は半日陰で、それ以外は日光の良くあたる風通しの良いところに置いた方が良く、日照不足になると徒長してつる状に伸びて、花が付きにくくなる場合があります。
高温性なので室内で越冬しますが、出来れば冬は10以上が理想です。

初夏~秋の生育中のみ緩効性肥料1カ月に1回程度置き肥えするか、液体肥料を週に1回程度与えます。

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