ツキミソウ(月見草)

2008-05-31 09:49:23 | インポート

Tukimisou1 Tukimisou

今年も咲きました。隣の月見草一般的にオオマツヨイグサとマツヨイグサのことをツキミソウいいます。初夏から秋にかけて花を咲かせる2年生草本である。ある程度成長しても下葉が枯れあがらず、夏の夕方開花、黄色花、直径約3cm。花が終わったあとのくしゃくしゃ状態は赤っぽい色。

ツキミソウ(月見草)   科名:アカバナ科 属名:マツヨイグサ属  

別名:宵待ち草・マツヨイグサ  性状:耐寒性多年草 

原産地:南北アメリカ用途:庭植え

主な種類:ヒルザキツキミソウ(白花と淡桃色の花がありますが、一般には淡桃色の花を咲かせる品種がよく栽培されています。開花時には、株を覆うように咲くのでたいへんきれいです)ツキミソウ(本来のツキミソウは、白花で花径8㎝くらい。)オオマツヨイグサ(草丈は1mを超えます。黄花の大輪です)マツヨイグサ(草丈は1mほどで、黄花です。)

大輪ツキミソウ(草丈20~30㎝で、横に広がます。昼咲きで花が大く、花径10㎝の黄花を咲かせます。)

日当たりと、水はけのよいところに植えることが大切で、非常に丈夫で、後は、ほとんど手間がかかりません。肥料は、あまり必要ではありません。逆にチッソ肥料をやりすぎると葉が茂りすぎて花付きが悪くなる。

撮影:<msnctyst w:st="on" addresslist="46:鹿児島県鹿児島市;" address="鹿児島市">

鹿児島市

</msnctyst>2008・5・31

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ブルグマンシア

2008-05-30 20:28:45 | インポート

Brugmansia Brugmansia2 Brugmansia1

ブルグマンシアは、ナス科ブルグマンシア属の低木または高木です。主に熱帯アメリカが原産で花を下向きにして咲かせます和名は「キダチチョウセンアサガオと呼ばれ、周年開花しますが、一度に咲き、それを年4~5回程度くり返します。早朝や夕方、曇の日などに、甘い香りを放ちます。コポラミンを含んだ有毒性の植物です。手入れをする時には植物の汁や切りくずが目に入らないように注意し、 作業中に目をこすらないようにしましょう。特に小さいお子様が葉や花を口に入れたりしないように注意が必要です。チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)のもう一方はダツラ と言い、花の感じは似ていますが、別属で花が上向きに咲きます。

ブルグマンシア  学名:Brugmansia 流通名:コダチチョウアサガオ

科名:ナス科   属名:ブルグマンシア属 性状:常緑低木・高木

原産地:熱帯アメリカ・ブラジル・コロンビア

撮影:フラワーパークかごしま。2008・5・15

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世界に一つだけの花

2008-05-29 14:00:56 | うんちく・小ネタ

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うつむいて 来ぬ人を待つ あじさいの花 おかにょ

待ってもなかなか来ぬ人(雨)待つあじさいの花、優しい人の腕に抱かれてきれいに咲いてほしい。

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花屋の店先に並んだ、いろんな花を見ていた、ひとそれぞれ好みはあるけど、どれもみんなきれいだね、この中で誰が一番だなんて、争うこともしないで、バケツの中誇らしげに、
しゃんと胸を張っている、それなのに僕ら人間は、どうしてこうも比べたがる?一人一人違うのにその中で、一番になりたがる?そうさ 僕らは、世界に一つだけの花、一人一人違う種を持つ、その花を咲かせることだけに、一生懸命になればいい。


スミダノハナビ(墨田の花火)

2008-05-29 10:50:49 | インポート

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スミダノハナビ(墨田の花火)

ブロック塀にもたれて白い花が風に揺れていて、シャッタ切りにくい、背伸びいて指で葉っぱ固定してシャッターを切る花が自然の姿に取れない。

確か隅田の花火と言う紫陽花と記憶花火の様子イメージしてのことだ。

スミダノハナビ(墨田の花火) 園芸品種。 八重咲きのきれいな飾り花が大きく広がり、形が隅田川の打ち上げ花火を連想させることから、スミダノハナビ( 墨の花火 )の名前がついたそうです紫陽花(あじさい)の一種で、 いろんな品種改良の結果、登場した新種 名前がおもしろい。 

学 名 :Hydrangea macrophylla 'Hanabi':アジサイ科アジサイ属 (ユキノシタ科に分類される場合もある)原産:日本(本州・四国)に自生するガクアジサイから生まれた園芸植物:性状落葉低木

水はけのよい土に植え、日当たりのよい場所で栽培する。乾燥が激しい場所は避ける。植え付け・植え替えは落葉期(厳寒期を避ける)。挿し木の適期は67月(34月も可)で、新しく伸びた枝を2節で切り、下の節の葉を落として挿す。

撮影:鹿児島市西桜島2008・5・26

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リビングストンデージ

2008-05-28 12:00:54 | インポート

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雨が降り出した。庭の色ずき始めた紫陽花が横に傾いた。前写した写真の中からリビングストンデージ記載した(#^.^#)。リビングストンデージは、一重咲きの花は輝くような光沢があり、株全体を覆って咲くのでたいへん美しいものです。茎はよく分枝し、ほふくして広がり、葉は多肉です。花色は紅、紫紅、桃、橙、黄、白など変化に富んでおり、花は光線を受けると開き、夜だけでなく雨や日陰など光線の弱いときは閉じる開閉運動をします。草丈があまり大きくならず這うようにして横に広がりますので満開時は、さながら柔らかく明るく澄んだ色のカーペットを敷いたようになります。
花の大きさは3~4cmほど 。一年草ですので花が咲いた後、枯れてしまいます。
リビングストンデージー 学名:Dorotheanthus和名: ベニハリ(紅波璃)   原産地:南アフリカ 開花期:3月~6

日当たりのよい場所で育てることが大切です。日当たりの悪い場所ですと花が咲いても色が冴えなかったり、つぼみができても花が開かないこともあります。 また、育苗時に日当たりが悪いとひょろひょろと間延びした元気のない苗になってしまいます。できるだけ直射日光に当ててがっしりした元気な株に育てましょう
寒さにはやや弱く、霜に当たると枯れてしまいます。

葉がやや肉厚で水分を貯蔵できるので乾燥には強い。逆に水をやりすぎて土がじめじめした状態が続くと根ぐされをおこします。

水はけの良い土なら特に選ばずに育ちます。赤玉土6:腐葉土4の割合で混ぜた土を使用します肥料もやり過ぎるとよくありません。 育苗時期は月に1回程度、開花時期は次々と花を咲かせますので月に2~3回を目安に液体肥料を与えます 
花言葉:瞳の輝き、気前良く与える、賑やかな人、など。

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