今年も咲きました。隣の月見草一般的にオオマツヨイグサとマツヨイグサのことをツキミソウいいます。初夏から秋にかけて花を咲かせる2年生草本である。ある程度成長しても下葉が枯れあがらず、夏の夕方開花、黄色花、直径約3cm。花が終わったあとのくしゃくしゃ状態は赤っぽい色。
ツキミソウ(月見草) 科名:アカバナ科 属名:マツヨイグサ属
別名:宵待ち草・マツヨイグサ 性状:耐寒性多年草
原産地:南北アメリカ用途:庭植え
主な種類:ヒルザキツキミソウ(白花と淡桃色の花がありますが、一般には淡桃色の花を咲かせる品種がよく栽培されています。開花時には、株を覆うように咲くのでたいへんきれいです)ツキミソウ(本来のツキミソウは、白花で花径8㎝くらい。)オオマツヨイグサ(草丈は1mを超えます。黄花の大輪です)マツヨイグサ(草丈は1mほどで、黄花です。)
大輪ツキミソウ(草丈20~30㎝で、横に広がます。昼咲きで花が大く、花径10㎝の黄花を咲かせます。)
日当たりと、水はけのよいところに植えることが大切で、非常に丈夫で、後は、ほとんど手間がかかりません。肥料は、あまり必要ではありません。逆にチッソ肥料をやりすぎると葉が茂りすぎて花付きが悪くなる。
撮影:<msnctyst w:st="on" addresslist="46:鹿児島県鹿児島市;" address="鹿児島市"> 鹿児島市
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