サルビア コクシネア

2012-11-30 17:50:10 | ブログ

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サルビアも種類が多いようですが。サルビアの中では可愛らしい、コクネシア形が好き。

サルビア コクシネア     

科名:シソ科 サルビア属1年草赤、白、ピンクノ鮮やかな花色のあるサルビア。花色も豊富で、赤、白、ピンク、紫がありますが、ピンクは白との2色咲きもあり、育て方などは、サルビアとほぼ同じです。暖地ではこぼれ種が越冬し、かなり増えます上唇は小さく下唇が大きい形の小花をつけます。透明感のある涼しげな雰囲気を持っています。4~5月に播種しますが、草丈を低く抑えるには6~7月に播くと良いでしょう。こぼれ種でも良くふえます。株の小さいうちからこまめに摘芯して枝数を多くすると花がたくさんつき、花がら摘みもよくすると晩秋まで楽しめます。日当り、水はけの良い場所を好みます

花付きもよく、開花期も5~11月と長いです。初夏から秋まで楽しめます。残念ながら耐寒性はありませんので、1年草扱いとなります。
鉢植え露地植え、どちらでも育てられますが、鉢植えの場合、水切れには十分注意してください。寒さ対策をしっかりすれば、来年も楽しめる。

撮影フラワーパークかごしま

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おさらば故郷さん

2012-11-28 18:25:27 | ブログ

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YouTube: さらば故郷さん

故郷に帰れるのは。後何年か昔、田舎の話は焼酎飲んで焼酎の銘柄で話もハズンだ。

今は、2~3日前イノシシの大きいのを獲った。アソコニ居るのはオオキゾと

猪、獲りに話しが弾む。昔の棚田は猪の住処のようだ\(^o^)/

それでも何時来ても故郷は心を癒す、心癒すと言う歳でもないが(^J^)


シマカンギク(島寒菊)

2012-11-27 17:07:12 | ブログ

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家の入り口の小菊がようやく咲いた。日陰のせいか今年は遅い。

シマカンギク〈島寒菊〉(キク科) 花期は10~12月。
山麓の日当たりのよいところに生える多年草。茎は叢生し、下部は倒れ、上部は立ち上がって高さ30~80㎝。葉は柄があり、洋紙質で5中裂し、裂片は鋸歯縁。裏面に丁字状毛があるが淡緑色。頭花は黄色で直径2.5㎝ほど。総苞は長さ5~6㎜、片は4列。外片は小さく、卵形または長楕円形。茎が伸びて倒れ、その先に小さな黄色い頭花をつけたキク、定年退職30年振りに見る荒れ畑の石垣に垂れ下がる小菊、以前見ない花に自称さつま小菊で投稿したがまんざら出鱈目とは言えない。シマカンギク〈島寒菊/別名アブラギク・ハマカンギク〉シマカンギクも交雑種が多いそうで、画像も純粋な種ではないのもあるらしい。図鑑でほかに当てはまるキクがないので、シマカンギクに名前を変更修正したが(さつま小菊が良い名だ(^^))「南さつま市<msnctyst w:st="on" addresslist="46:笠沙町;" address="笠沙町">

笠沙町

</msnctyst>黒瀬の石垣から移植」、自宅から70km有る為除草剤を使用していた。先月久しぶりに行くと、美しい菊を期待したが菊は絶滅していた。幸い家に持ち帰り植えたのが。庭中は蔓延し庭いっぱいはびこるので畑に帰すつもりだったが加齢で身体が思うように動かない。。繁殖は挿し木で簡単ふえる。妻が暇つぶし刺した芽が庭中花をつけているが、その妻も3回忌だ。。

撮影:<msnctyst w:st="on" addresslist="46:鹿児島県鹿児島市;" address="鹿児島市">

鹿児島市

</msnctyst>2012・11・27

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リンドウ

2012-11-23 15:22:44 | ブログ

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りんどうと言うと、最近園芸店にある園芸品種だが。田舎に行くと可憐な細い長い茎のリンドウが残っていた。本州~四国・九州の湿った野山に自生する。花期は秋。花は晴天の時だけ開き、釣り鐘型の、きれいな紫色で、茎の先に上向きにいくつも咲かせる。高さは50cmほど。葉は細長く、対生につく。かつては水田周辺の草地沢山自生していたが、そのような場所は農業との関係で定期的に草刈りがなされ、草丈が低い状態に保たれていたためリンドウや山アザミなどの草花が多かった。近年、そのような手入れのはいる場所が少なくなったため、リンドウをはじめこれらの植物は見る機会が少なくなってしまい、リンドウを探すことも難しくなってしまっている。園芸植物として、または野草の一つとしてよく栽培されるが、園芸店でよく売られているのは本種の仲間のエゾリンドウの栽培品種のことが多い。

リンドウ  学名:Gentiana scabra var.buergeri

科名:リンドウ科/属名:リンドウ属
和名:竜胆/生薬名:竜胆(りゅうたん)/学名:Gentiana scabra var.buergeri

花言葉:、一本ずつ咲く姿から「あなたの悲しみに寄りそう「誠実」「正義」「悲しんでいるときのあなたが好き」「貞節」「淋しい愛情」

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さつま野菊が見頃(#^.^#)

2012-11-20 12:05:18 | ブログ

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南さつま市笠沙もいま薩摩野菊が満開(^^

薩摩野菊は九州の熊本県から鹿児島県、屋久島に分布しています。高さは25~50センチになります。茎や葉には銀白色の毛が密生し、葉は羽状に浅く裂けます。11月から12月ごろ、直径4~5センチほどの花を咲かせます。挿し木で増えますが。山野草としてインターネットのポット苗も有るようです。田舎も今、薩摩野菊が満開だ、野間岬は薩摩半島から東シナ海に突き出した岬で、鹿児島県では最も西に位置する場所のひとつです。晩秋から冬にかけて、このあたりではサツ

ノギクが満開となります

サツマノギク(薩摩野菊)学名は Chrysanthemum ornatum

科名:キク科キク属

性状:多年草で、

撮影:20121117<msnctyst w:st="on" addresslist="46:笠沙町;" address="笠沙町">

笠沙町

</msnctyst>赤生木道路脇。