鉢植えムクゲ

2011-06-27 13:15:11 | ブログ

Mukuge

鉢植えのムクゲが朝は咲いていたが今3時此の花だけ、残りは萎んでしまった。(^_-)-

ムクゲはインド・中国原産の落葉樹。乾燥にも強く、荒れ地にも耐えるので庭木低温に強い温帯のハイビスカスといえるムクゲ。夏を彩る代表的な花木ですが、韓国では初夏から秋まで長く咲く花で国の繁栄の花、国の花とされている、鉢物としてもよく出回っています。新梢の葉腋に次々と花芽を着けるので、花期はたいへんに長い。道路路側帯などにも植栽されている。種類も大変多く一重から八重、半八重と種類も多い。キジバト。白一重。プルケリマス。須知花笠。ビコロル。ムクゲは枝を伸ばしながら、次から次へ花を咲かせる性質がある。剪定で調整し見やすいように咲かせる。朝咲いたら夕方萎む種類。宗旦。大徳寺花笠。シングルレッド。紫玉。

楽しみ方。先ず鉢植え。二回りくらい大きい鉢に植え替える、日当たりの良い場所に置く、水はけの良い用土使用。みずやりはは大事で水は毎朝たっぷり。水を切らさない。肥料は7月と9月に各一回緩効性の化成肥料を一つ握りぐらい。ああたえる。日当たりがよければ土質を選ばずよく花を付けます。潮風に強いので海岸地にも適しています。

お勧めはスタンダード仕立て(NHK)スタンダードにするには下枝を切る。下から二分の一~三分の一を着る。葉がおちてから

ムクゲ(木槿)  学名:Hibiscus syriacus。科名:アオイ科

属名:フヨウ属   性状:落葉低木(高さ 34m、)

原産地:中国、東南アジア

花言葉:尊敬・柔和。信念・デリケートな美

撮影:鹿児島市庭2011・6・27PM

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雨に咲く花ゲットウ

2011-06-25 10:54:31 | ブログ

Sanin1 Sanen2 Sanen3

「雨に咲く花」今年もサネン花が満開になりました。梅雨と同時に咲く花

(*^_^*)家では実家から鹿児島市に植えて数十年植えるダケデ水も肥料もいらない。サレンパ(葉でダンゴウ包んだのを)サレンパンダゴ。家の花を見て営業マンが三沢あけみが唄うだろサネン花よ。それから呼び名をサネン花にした。

ゲットウ(月桃)学名:Alpinia zerumbet

科名:ショウガ科ハナミョウガ属(アルピニア属)

性状:多年草。

熱帯から亜熱帯アジアに分布し、日本では沖縄県から九州南部に分布。名前は漢名の月桃の読みから。沖縄県ではサンニンとも呼ばれる。また、サニ、サニン、サヌイン、サネン、ムチガシャ、ムチザネン、マームチハサーと呼ぶ地域もある(クマタケランも同じくこう呼ばれることがある)。荷をくくるのに使うことから大東島や八丈島ではソウカ、小笠原ではハナソウカとも呼ばれる。

地下茎は横に這い、あちこちから地上に偽茎を立てる。偽茎は高さ2mほどになり、先端の方に互生するように大きな葉をつける。葉は楕円形で緑、やや硬くてつやがある。

5-6月に偽茎の先端から穂状花序を出す。花序はやや垂れ下がり、赤い縁取りの入った白い苞に包まれた蕾が並び、その先が開くとそこから突き出すように大きな白い花を咲かせる。花弁は厚みがあり、蝋細工のような手触り。唇弁は黄色で、中央に赤い縞模様がある。9-10月に赤い実を結ぶ。「フリー百科事典」  花言葉:爽やかな愛

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モントブレチア(姫檜扇水仙)

2011-06-22 15:40:06 | ブログ

Montobretia3 Montoretia4

今日やっと雨がやんだ濡れていた米花も乾いたみたい。

モントブレチア(姫檜扇水仙)毎年咲く田舎で米花といっていた。鉢用土が不足のため田舎の土を持ってきた。持ってきた土の中に球根があったらしい。毎年咲くが小さいながら綺麗だ。今年も咲いた強い繁殖力だ2mの丸い花壇を埋め尽くされそう

宿根草とは 1度苗を植えると 毎年開花期が来ると咲き株は芽数が増えて 大きな株になったり 株の周囲に子株が育って 縄張りを広げていく草花のことで多年草とも呼ばれます\(~o~)

姫檜扇水仙。たいへん丈夫な球根で、田舎では土手などに群生しているのを見かける。それだけに、肥料を与えすぎると逆に徒長して、倒伏しやすくなるす。耐寒性、耐暑性ともに強く、放任してもよく花を咲かせます。

モントブレチア(姫檜扇水仙)。

学名: Crocosmia xcrocosmiiflora

科名:アヤメ科 属名:モントブレチア属

性状:多年草

原産地:南アフリカ

用途:花壇。地植え

花言葉:気品、楽しい思い出、陽気

撮影:鹿児島市2011・6・22・鹿児島市

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サクララン

2011-06-19 15:14:02 | ブログ

Sakrarann Sakrarann2 Sakurarann1_4

2007・7・NHK趣味の園芸でラブラブハートの名前に気を引かれ

フラワーパークに問い合わせて。わざわざ売店まで行き買いお求めた物。

5度あればよい。2年間ぐうらいは冬は部屋に取り込むだが。近年は木に吊るした儘だが去年と言うか今年の鹿児島での大雪にダイジョウぶだろうか?蕾をつけた。写真を見ると蕾の先の枝先にも小さい花芽が見える。

去年より一杯花が咲きそう。サクララン 別名:ホヤ・カルノーサ:Hoya carnosa科名:ガガイモ科 属名:ホヤ属(サクララン属) 

性状:蔓性常緑多年草原産地:マダカスカル開花期:6月~9月

蔓性植物で多肉質の光沢ある葉の美しさを観賞します。また半球状に咲く白っぽい桜色の花も美しい。乳白色の斑が、葉縁に入る

フイリサクラランが代表品種、葉の中央部に入るナカフサクラン。

原種の緑葉種などもあります。斑は時には赤み帯びたり、白い無地の葉もでるようですが時間と共に変かするみたい。丈夫な植物で、管理は簡単です。強い光を好みますが夏だけは日焼けするので直射光を避けます。耐陰性はかなり強く、明るい室内ならどこにでも置けます。明るい室内ならどこにでも置けます。しかし暗すぎると生育が悪く、間伸びした姿になます生育適温は2030℃程度ですが、耐寒性はかなり強く、5℃あればよいので、普通の室内で越冬は容易にできます。ただし、美しい葉色を保つには10℃が必要です。ただし、美しい葉色を保つには10℃が必要です。葉水も必要です。水をやりすぎると根腐れしやすいのですが多肉の割には乾燥に弱いところもあります。肥料、夏の生育中のみ緩効性肥料の置き肥か液肥。

5~6月が植え替えの適期です。言葉:人生の出発、同感

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撮影:2010・6・19日撮影日を2~3日伸ばすと孔雀が羽を広げたように綺麗になるが待ちきれず。(今年も同じ19日曜日)自然の不思議同じ時期に同じ様に咲き始めた。


生命力(サンユウカ・ドンベア)

2011-06-14 08:33:51 | ブログ

Donbei1 Donbea Sanyuka1 Sansyuka_1_2

フラワーパークかごしまで、蕾の付いた苗を買い立派な花が咲いた(写真その時の写真)翌年芽を出したが物凄い勢いで伸びるのと、他には虫が付かないが葉が柔らかいせいか。虫と成長のコンとローに追いつかず。蕾が付いた時は霜の降りる季節で蕾は霜で氷つき花を咲かせる迄は育たず。鹿児島での初めての大雪に枯れた。サンユウカも枯れた思っていたら。ドンベアんが小さく葉っぱを出してるのに気がついた。もしやサンユウかもと見たら一つの鉢は二三枚の葉を広げ、一鉢は虫メガねで覗くと判るくらいの芽をだしている。急いで鉢の雑草を取り除いた(*^_^*)

葉色はピンク、赤、白、紫などがあり小さな花がたくさん集まって直径20cmほどのボール状になり、満開の時は非常にボリュームと存在感を見せてくれます。葉の形は桐の葉に似ており、比較的大きいです。

ドンベア(ドンベア・ワリッキー) 学名:Dombeya  

科名:アオギリ科  

原産地:アフリカ マダガスカル

草丈:2m3m

ドンベア 

開花期:11月~4月挿し木でふやすことができます。剪定で切り落とした枝を使えば無駄がありません。挿し穂は先端を切り落とした中間の部分の枝を使います。長さの目安は2節、およそ15cmです。葉っぱを1~2枚残して後は取り除き、湿らせた用土に挿して乾かさないように管理します。

今年は間に会いそうもないが。今度は車庫にでも入れて霜に遣られないようにしようと思うが。どうだか不精だからまたダメだったか?

サンユウカ(三友花)2009・7.15(花と風景)投稿(バックナンバー)同サイト。をクリックしたら開きます。

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