緋寒桜(カンピザクラ)

2011-02-26 12:20:03 | ブログ

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今日は天気もよく風も弱まる、池まで歩く事にした。池まで100mくらい、それでも歩く姿はどう見ても不恰好だ。今日は2時から腰のブロック注射予定、何時ものサクラだ。早く咲き赤い花のサクラだ。去年は池が見えたが今日は竹で見えないが野鳥の声は騒がしく近くできこえる、見えないから野鳥も近くにいるんだろう。

ヒカンザクラ(緋寒桜) 学名はPurunus campanulata.  Prunus campanulata(寒緋桜)カンヒザクラ 
バラ科サクラ属の落葉小高木で、ヒカンザクラ。ヒカンザクラ(緋寒桜)とも呼ばれていましたが、ひがんざくら(彼岸桜)と紛らわしいため、緋と寒をテレコにして、かんひざくら(寒緋桜)に変えられた経緯があるそうです。は台湾や中国南部に原産するサクラですが、沖縄にも野生状態のものがあり、原産地に沖縄を加えている図鑑も少なくありません。花色は比較的濃い桃色ないし紅色で、半分閉じたような形の花が下に垂れて咲きます(変種名の campanulata というのは「釣り鐘型の」と言う意味ですが、これは花の形の特徴を表現したものだそうです)。花が全開するソメイヨシノなどに比べ華やかさは少なく、樹皮が暗褐色であることもあって、普通のサクラと異なり、萼や苞も花弁と同じように赤く色付きますし、場合によっては花梗(かこう)も赤く色付いていることもあり、

撮影:鹿児島市自由ヶ丘。牟田池2011・2・26・晴れ

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雪やなぎ

2011-02-24 18:56:24 | ブログ

Yukiyanagi Yukiyanagi1

今年も咲いた雪柳。毎年同じ木が同じ様に咲く、文章も同じ(*^_^*)と言うけど家のご婦人は毎年手入れされていることでしょう。写真を見るだけで、その容姿が物語り説明不要な姿です。

雪柳

学名: Spiraea thunbergii

別名:コゴメバナ、コゴメヤナギ

科名:バラ科シモツケ属

ユキヤナギ(雪柳)は、バラ科の落葉低木。春に小さい白い花を咲かせる。

手を掛けなくても生長し、大きくなると1.5mほどの高さになる。地面の際から枝がいく本にも枝垂れて、細く、ぎざぎざのある葉をつける。花は、3月から5月にかけて、5弁で雪白の小さなものを枝全体につける。そのさまから和名がついたとか。春になると見かけることの多い日本原産の花木です。株分けで簡単に増やすことができます。

撮影:鹿児島市自由ヶ丘     2007・3.17晴れ。

花言葉:「愛嬌(あいきょう)」。         

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エクメア・ガモセパラ

2011-02-20 12:42:46 | ブログ

Ekumea Ekumeagamosepara

エクメア・ガモセパラ

写真は12日に写したが。聴いた名前が花図鑑にない、葉がアナナスに似ているので。アナナスからエクメア・ガモセパラに辿りついた。

ブラジルの南部が原産で。高さは15~30センチほどで、薄くて軟らかい葉がロゼットを形成します。冬に花茎を伸ばして、淡い青紫色の花を咲かせます。萼片は赤みを帯びています。園芸種も有るようです。

エクメア・ガモセパラ  学名: Aechmea gamosepala

科名:パイナップル科エクメア属

性状:常緑多年草で、

原産地:ブラジル

撮影:20011・2・12南さつま市笠沙町黒瀬

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スカビオサ

2011-02-19 14:00:54 | 花・風景

Sukapiosa Sukapiosa2

スカビオサは西洋松虫草とも言われます。細い小さな花が集まって咲く、優しい印象の花です~、単に「スカビオサ」と呼ぶ場合は、1,2年草か多年草のコーカサスマツムシソウを指す場合が多いのですが品種改良が大変んに進み、花色は青、深青、桃、白など、そして花形なども多彩になっています。切り花や花壇に古くから使われてきましたが、矮性品種は、鉢花や寄せ植に使います。仲間のマツムシソウは日本にも自生します。

スカビオサ・~

科名:マツムシソウ科 スカビオサ属 別名:セイヨウマツムシソウ 

性状:;多年草~1年年草 

原産地 :西ヨーロッパ

ヨーロッパを中心としてアジア、アフリカまで約80種類が分布します。毎年花を咲かせる多年草のものと一度花を咲かせて実を結ぶと枯れてしまう12年草のものがあります。
 園芸でよく栽培されるのは1年草のセイヨウマツムシソウ(スカビオサ・アトルプルプレア)や多年草のコーカサスマツムシソウ(スカビオサ・カウカシカ)などで鉢植えや切り花として出回っています。また、バラエティーに富んだ園芸品種もあります。一般にスカビオサというと外国産の洋種を挿すことが多いです。
一年を通して日当たりと風通しのよい場所で育てます。冷涼な気候を好み高温多湿が苦手で、多湿になり蒸れると下葉が枯れてしまうことがあります。夏の間はできるだけ涼しい場所に置いて育てます。乾燥に強く、過湿に弱い性質があります。ただし、生育期は極端に乾燥させてしまうと花が咲かなくなりますので気を付けましょう。肥料は生育期に10002000倍に薄めた液体肥料をときどき与えます、土の表面を触ってみて、乾いているようならたっぷりと水を与えます。水はけの良い土が適しています。赤玉土4:軽石砂4:腐葉土2の割合で混ぜた土を使います

多年草のものは株分けやさし芽でふやすことができます。

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ムスカリ

2011-02-15 19:34:54 | ブログ

Musukari Musukari2 Musukari_2

ムスカリ

鮮明な青紫色が目立つヒアシンスを小型にしたような花で。地中海原産の秋植小球根。ブドウの花のような、青い花が咲く。寄せ植えに使用したとき。草丈は10cm20cm位で種類としては。普通の品種に加えて最近では八重咲きの品種も市販されている。花色は青、紫、白など。用途は地植、プランター、鉢植えなど 性質は強健で育てやすい。2~3年は植えたままでよい。繁殖は分球が主です。花が咲き終わった花茎は付け根から切り取ります。残った葉っぱを切ってしまいたくなりますが青々と茂っている内は絶対に切ってはいけません。葉は球根に栄養を送る大事な役目があります。日当たりの良い場所でよく育ちます。午前中は日が当たり、午後から明るい日陰になるような場所でも充分育ちます。球根を植え付ける際に赤玉土(小粒)7:腐葉土3の割合で混ぜた土を用います。がゆっくり効く粒状の肥料を土に混ぜ込んでおきます水やりは通常。

ムスカリ (瑠璃ムスカリ)  

学名: Musucari armeniacum

科名:ユリ科ムスカリ属

性状;多年草(耐寒性球根)

原産地:南西アジアあるいは地中海沿岸地方 

花言葉:寛大なる愛、明るい未来、通じ合う心、失望、失意とまで正反対の意味もある。

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