今日は天気もよく風も弱まる、池まで歩く事にした。池まで100mくらい、それでも歩く姿はどう見ても不恰好だ。今日は2時から腰のブロック注射予定、何時ものサクラだ。早く咲き赤い花のサクラだ。去年は池が見えたが今日は竹で見えないが野鳥の声は騒がしく近くできこえる、見えないから野鳥も近くにいるんだろう。
ヒカンザクラ(緋寒桜) 学名はPurunus campanulata.= Prunus campanulata(寒緋桜)カンヒザクラ
バラ科サクラ属の落葉小高木で、ヒカンザクラ。ヒカンザクラ(緋寒桜)とも呼ばれていましたが、ひがんざくら(彼岸桜)と紛らわしいため、緋と寒をテレコにして、かんひざくら(寒緋桜)に変えられた経緯があるそうです。は台湾や中国南部に原産するサクラですが、沖縄にも野生状態のものがあり、原産地に沖縄を加えている図鑑も少なくありません。花色は比較的濃い桃色ないし紅色で、半分閉じたような形の花が下に垂れて咲きます(変種名の campanulata というのは「釣り鐘型の」と言う意味ですが、これは花の形の特徴を表現したものだそうです)。花が全開するソメイヨシノなどに比べ華やかさは少なく、樹皮が暗褐色であることもあって、普通のサクラと異なり、萼や苞も花弁と同じように赤く色付きますし、場合によっては花梗(かこう)も赤く色付いていることもあり、
撮影:鹿児島市自由ヶ丘。牟田池2011・2・26・晴れ
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