毎年ホトトギスの花は咲く、同じ書き方ジャネ。
春は花、夏ほととぎす、秋の月、冬雪さえて、すずしかりけり
道元の有名な和歌で、各人各様意訳をつけるなどしてあるが。
ほとんど蛇足と書いてある、のもある。この和歌は「本来の面目」
という題がついるらしい。最近になつて野球をテレビやラジオで見たり、聴いたりしているが、野球といえばちびっこファンも見ている。三振したら。バット、へし折ったり。ヘルメット地面に叩きつける。またそうする事を絶賛する解説者がいた。放送は理解できる年齢層ばかりとはかぎららないのじゃ?私の場合こうして、パソコン叩いているときも。肺が動いて呼吸し血液を精製し、その血液を心臓が動いて頭のテッペンから足の指先まで運んでくれる。昔の人は、農業であれば自分オマンマの種である農機具を壊しはしない、一にも二にも手入れ、工場の機械も整備されて故障も少ない。のでは、此の歌に老禅師、は草は草であること、木は木で有る事、其の儘ま最大限に今を生きることで泣き笑いが生まれる、グタグタいっても同じジャー?だそうだ。道具ならまだ良い。親や子供もを足で蹴飛ばさんとヨカガ。