生者必滅の摂理は逃れられないと口ではいうが

俺は心身置き場がない

<a href=" http://www.youtube.com/watch?v=fhqm-5V7pmg">ほれた女が死んだ夜は</a>

元気で待っててね

遺影に向かい蛍光灯を消しながら、出かけて来るけど元気で待っててね、アレ何か違う気分。

如何に愛しいと思もえど

如何に愛しいと思もえど、癌と言う其の病苦を救う事も出来なかった。

人間には科学が進んだからとて。人間の慈悲には一貫性が無い徹底的救うのは如来の本願に帰したときである。現身を魔法のように治すことは出来ないのだ。人間自分で生まれようと思って生まれた人は誰もいない、私も今日か明日かず～っと後か必ず行く人間の計らでなく絶対無限の妙用にて。赤く染まった百日紅の葉も落ちた。来年はきっと芽を吹くだろう。

<a href=http://www9.ocn.ne.jp/~sousabro/index.html>ふるさと情報（花と風景）</a>

萼と花

特種な癌と告げられ１０日がたつた。抗がん剤効いたか。妻の癌に打ち勝つんだとの精神力か？。見た目も調子も日増しに調子はよい。妻の顔を見て思う。

根暗な人生は自分を暗くする。常に人生笑って生きよと。今日から根暗な人生とさらばだ。フラワーパークに行けないが次々花は咲く。クルクマの花は此れだ。萼のあいだに顔をだした。

撮影；２００８・７・２８（外は猛暑）

病.と気

生花を持ち込めない無菌室に朝、撮影してコピー拡大した。二人で植えた花が咲いたの。

見たかった。癌に負けるものかと。戦う目標ができたら元気が出たのよト、今日は笑顔が見れた。

撮影；２００８・７・１９