サクララン
フラワーパークからサクラランのポット苗を2007・7月に(ラブラブハート)。売店で買い育て方や管理の説明してもらう。5度℃有れば良いとの事で室内に取り込んでいたが、陶器の鉢に植え替えたら、重く去年は外に放置していた。今日、気がついた。3ッ(房?花)さいていた。鹿児島では外で越冬できるようだ(^ム^)それに半日陰だ。
サクララン。別名ホヤ・カルノーサ
ホヤ・カルノーサ:Hoya carnosa 原産地、マダカスカル
科名:ガガイモ 科属名:ホヤ属(サクララン属) 分類;蔓性常緑多年草 開花期:6月~9月
蔓性植物で、多肉質の光沢ある葉の美しさを観賞します。また半球状に咲く白っぽい桜色の花も美しい。乳白色の斑が、葉縁に入るフイリサクラランが代表品種、葉の中央部に入るナカフサクララン、原種の緑葉種などもあります。この斑は時に赤味を帯びることがあります。丈夫な植物で、管理は簡単です。強い光を好みますが、夏だけは日焼けするので直射光を避けます。耐陰性はかなり強く、明るい室内ならどこにでも置けます。しかし、暗すぎると生育が悪く、間伸びした姿になます生育適温は20~30℃程度ですが、耐寒性はかなり強く、5℃あればよいので、普通の室内で越冬は容易にできます。ただし、美しい葉色を保つには10℃が必要です。生育期には土が乾いたら十分に与えます。葉水も必要です。水をやりすぎる根腐れしやすいのですが、多肉の割には乾燥に弱いところもあります。冬は水を控えめにします。【肥料】夏の生育中のみ緩効性肥料の置き肥か、液肥をときどき与えます。 5~6月が植え替えの適期です。株が大きくなったら一回り大きな鉢に植え替えますが、2年に1度が目安でしょう。古い土を落とし、傷んだ根も切り取ります。姿が乱れた場合は刈り込みをします。ただし、枝を伸ばして誘引していくと、そのうちに花が咲きます。用途:ミニ、小~大鉢、吊り鉢、あんどん、ポール仕立て
撮影:鹿児島市庭イヌマキに吊るし鉢
花言葉:人生の出発、同感、満足撮影;20106・6・19
<a href=http://www9.ocn.ne.jp/~sousabro/index.html>ふるさと情報(花と風景)</a>撮影:2010・6・19日撮影日を2~3日伸ばすと孔雀が羽を広げたように綺麗になるが待ちきれず。