アオノクマタケラン
(青の熊竹蘭)雲の切れ間に雨が止んだので写した。南さつま市<st1:msnctyst w:st="on" address="笠沙町" addresslist="46:笠沙町;"> 笠沙町
アオノクマタケラン
学名:Alpinia intermedia
科名:ショウガ科 ハナミョウガ属。花は毎年咲くがサネン花の半分それより小さ目の花で真っ直ぐ上に伸びるところがサレンン花と違うが。花の色形は小さいだけで形。様子はそっくりの花だ今年は鉢一杯根が張り鉢が割れそう植え替えじきだろう。フリー百科辞典: 草丈1~1.5mの多年草。葉は狭長楕円形で長さ30~50cm、幅6~12cm。先は尖り、表面は毛がなく光沢がある。花は花茎の先に総状または円錐状に花序を出し。花冠は白色で長さ2cm程度、唇弁は大きく紅色を帯びたぼかしがある。蒴果は球形で直径約1cm、赤熟する。花期: 6~8月クマケランに比べると、花弁が白く赤みがやや薄いという特徴があるので、青野クマタケランと名づけられたとのことである。 そのほか、花茎が直立しクマタケランのように斜上しないことも見分ける際のポイントである。南の島に多いが、紀伊半島など本州でも見られ、北は伊豆七島まで分布している.らしい。撮影:2014・6・30鹿児島市 <a href=”http://www9.ocn.ne.jp/~sousabro/>ふるさと情報(花と風景)</a>