カメラを入院させた。カランコエ

2011-05-30 09:51:08 | ブログ

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本人が病院に入院したいけど。カメラを覗くと上から下え映像が流れる加齢か?

カメラを数週間入院させる事にした。その間鮮度は落ちるがパソコンの中の画像ファイルから引き出すことにした。(^o^)丿今日はカランコエにした。

開花期間は秋から春ですが、自然の環境下で育てていると花が咲くのは冬以降になることが多いようです。カランコエは一日の日の長さが短くなると花芽を付ける短日植物です。夜にも照明が当たる場所では、植物自身が日長が長いと判断して花芽が付きにくくなります。用土は水はけをよくすること。赤玉土(中~小粒)5:ピートモス2:川砂3簡単にさし芽ができます。葉を4枚を目安に切り、バーミキュライトにさしておくと1ヶ月くらいで根がでます。

カランコエ    Kalanchoe

科名:ベンケイソウ科カランコエ属

性状:半耐寒性常緑多肉植物

開花期:12月~5

花色:赤、桃色、黄色、白、橙色、紫など

用途:鉢植え、寄せ植え

花言葉:幸福を告げる。あなたを守る。おおらかな心。たくさんの小さな思い出。など、見えます。

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台風は急いで通り過ぎたが紫陽花は咲いていた。

2011-05-29 17:11:14 | ブログ

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アジサイ

庭のアジサイも少し色づく、アジサイに限らずいろんな品種が増えた。今日は雨で外に出ず家の中で今までのブログを見てみた。田舎の従来のアジサイ02・5.26西櫻島で写したスミダノハナビ園芸店のハイドランジャー・ミスクミコ外に出ると空き地も木下も田舎え行く車道の道端もアジサイいの花盛り(#^.^#)

学名:Hydrangea macrophylla  分類:ユキノシタ科アジサイ属

改良品種は鉢植えのまま。室内の明るい所で管理した方が良い様です。改良品種は寒さに当ててしまうと、花付きが悪くなってしまう様です。明るい室内であれば問題ありません。水切れは厳禁です。特に開花中は水の要求が高いので、毎日、もしくは2日に1度くらいの割合でたっぷりと与えた方が良いです。水をたいへんに欲しがる植物です。生育期には1日1回は必要です花後は、葉のついているところを1~2節残して思い切って刈り込み、一回り大きな鉢に植え替えます。そして、7月中下旬に再度刈り込みます。8月以後に刈り込むと花芽ができず、来年に花が咲きません、花色は土の条件によってかなり変わります。酸性の土では青色に、中性やアルカリ性の土では桃色になります。用土は品種によって変えねばなりません。ピンク系の品種は、腐葉土を多く入れ、石灰を1鉢当たり1さじ程度混ぜます。青系品種はピートモスを多く入れます。肥料は、生育中のみ月に1回緩効性化成肥料を施します。

台風が急いで通る。今まで揺れていたが雨も止み風も弱くなつた。

撮影:2011・5・29庭

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初盆・浄土・現世

2011-05-28 18:44:53 | ブログ

迎え盆・送り盆13日の夕方か夜に菩提寺とお墓に参り、祖先の霊を迎えます。これを[精霊(しょらい)迎え]と言います。
この時に霊が迷わず帰ってこられるように焚くのが[迎え火] です。地方によってはお墓からの道筋に、たくさんの松明を灯す所もあります。
そして、16日は送り盆です。この日に、お盆の間一緒にすごした祖先の霊を送 り出すことを[精霊送り]と言います。
この時に[送り火]を焚くことも広く行われています。京都の[大文字焼き]も送り火の一つなのです。黒瀬も昔(父母)はお墓に数十個の提灯を下げた記憶がありますが。陵墓と小さい部屋では昔通の家庭と通りには馴染まないようです。

初盆

陵墓(納骨堂)は、お盆の3日間は陵墓側で提灯飾りして有るそうです、個人のお飾りをしたい場合は御参拝の時だけ提灯の貸し出しは、有るとの事

故人の四十九日の忌明け後、初めて迎えるお盆を[新盆]といいます。アラボン、ニュウボン、アラソンジョ、ニイジョウロ、ネジョウレイなどと呼ぶこともあ るそうです。
普段のお盆よりも手厚く供養するのは、人の情として自然なことでしょう。新盆には親戚や縁者から盆提灯が送られます。
地域によって異なりますが、 何も絵柄のない白張提灯を新盆の時だけ使い、送り火で燃やしたりお寺へおさめたりする風習があるようです。毎年のお盆には秋草の模様などの入った提灯を使 います。
初盆

葬儀のあと、初めて迎えるお盆のことを一般には「初盆」、「新盆」とも呼びますが、この中陰のあいだにくるお盆に対しても、「特別なお勤めをする」ということはありません。

お仏壇に季節の果物や菓子などをお供えし、花を美しく飾り、お盆の夏休みを利用して帰ってきた兄弟や親戚の人たちみんなそろってお墓参りをするという、毎年のお盆と同じようにお勤めしていただいて結構ですとの事。

浄土真宗のみ教えに生きたご先祖は、迷いの世界からお盆の時だけ帰ってきて、子孫の供養をうけるような方々ではありません。

浄土真宗のみ教えに生きたご先祖とは、阿弥陀如来さまの本願力によって、既にさとりの世界であるお浄土に生まれ、常に私たちを見護り、導いてくださる『仏さま』なのです。

地獄に落ちる心配の絶対ない南無阿弥陀仏の救いのうちにあることを思い、更に喜ぶのが「お盆の法要(歓喜会)」とされているのです。

日本人の年中行事の中で、お盆ほど宗教的な香りの高い行事はないのではないでしょうか。

毎年毎年、お盆といっては、お仏壇をかざり、お供え物をしたり、僧侶にお経をあげてもらったり、お墓参りをしたりして、亡くなったご先祖を敬い、なつかしむ

かつては、迎え火を焚き、送り火を焚き、「地獄の釜の蓋があく日」といっては、盆おどりを楽しみ、今日でも、日ごろ疎遠な子供たちも喜々として故郷へ帰ってくる様は、理屈なしに「すばらしい行事である」と思います。確か父母の初盆は夕方にお墓に行き何十個の提灯を吊るしたように思いますが。仏間も狭く提灯を頂いても飾れない。よって上記の文章参考に提灯は幾つも飾りません。使用しません。と言うより精神的病と言うより世間の常識が知らない、身体をコントロール出来ないのが事実です。参考文例も色々のようですが。お盆も心だと思いますので姉妹の心を傷つける事があっては成らないと迷っています。

仏壇に供えて悪い花。トゲのある花②毒のある花③臭いの悪い花

お仏壇」とは「故人」を祀るものではなく「ご本尊(正面の仏様)」に対して手を合わせる為のものですので、先に述べた3つの条件に当てはまらなければ、「和花」「洋花」にとらわれずお供えしても大丈夫です。浄土真宗では金子みすゞさんの「みんなちがってみんないい」というフレーズで、阿弥陀経を説明されることがあります。
青い花は青く、黄色い花は黄色に輝きます、であるならば、棘のある花は棘のあるままで輝くことができるのが浄土でしょう。


ランタナ

2011-05-27 17:30:43 | ブログ

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今年も車庫の脇の足元に小さい花がさいている。切り払っても毎年延びるがよく見るとイッペンにチサイつぼみが枝?先にでている。

名前をやっと思い出したランタナだ(^^)

ランタナ(Lantana、学名:Lantana camara

和名:シチヘンゲ(七変化)。

科名:クマツヅラ科

性状:常緑小低木。

原産:中南米原産。

観賞用に栽培される。和名はシチヘンゲ(七変化)。赤、橙、黄、白など鮮やかな色のをつけ、また花の色が次第に変化することに由来する

熱帯アメリカ、アフリカ原産の花木で、気温が一定以上保てれば周年花をつけます。1cmにも満たない小さな花が花茎の先にかたまって咲きます。つぼみから花が開くにつれて、花の色が黄色から赤、白のものはピンクに変化するなど、おもしろい性質を持つ品種があり、一つの花のかたまりでも色の変化がありおもしろい。まだ、コバノランタナのように茎が直立せずにはうように横に広がる性質のものもあります。

撮影:2011・5・27pm:6:00
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サンパチェンス

2011-05-25 11:41:06 | ブログ

Sanpache_2 Sanpache3 Sapa

去年サンパチェンスを買い30cmの鉢に赤、白、ピンクと植たら物凄い

ボリュウムに咲いたが、都合で花迄手が届かず雪と霜で茹っちゃって枯れたが。花の魅力に今年もポット苗を買い植えましたが。

30cm鉢に1株を目安に植えてください。サンパチェンスキッズは2430cm鉢に1株が目安です。最初は18cm24cm鉢に、「サンパチェンスの土」などの培養土で植えつけます。よく株づくりをして育てた後に、さらにそれ以上の大鉢に植え替えしますと書いてあります(ネット)。なるほど大株に成る訳だ。ポイントは鉢用土の保湿です。適度な水分を好みますが、過湿は嫌いますので、この管理をていねいに。有機質に富んだ水はけと水もちのよい土に植えつけます。「赤玉土(小粒)5:腐葉土2:完熟堆肥3」の標準的な混合土を用いて、鉢底に鉢底石などを敷き、排水と保水をよくして植えつけます。鉢植えは日なたから半日陰で、日光の照り返しのないところに置きます。サンパーチェンスは日照りに強いと言われたけど去年は西陽と夏の太陽に当てると、青菜に塩みたいになっちゃうが水かけると朝はシャンと元気な姿にもどるが。現在は半陽陰に置いている。

旺盛な生育をするので、肥料切れに注意します。元肥と追肥(置き肥と液肥)を与えてください。元肥として、(用土1リットル当たり)緩効性化成肥料を1つまみ程度を施します。だそうです(^^)

サンパーチェンス 

科名:ツリフネソウ科 ツリフネソウ属

性状:耐暑性宿根草

原産地:交配種

サンパチェンスは種が出来ませんので、冬越しや増やすには、挿し木しか方法はありません。

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撮影:2011・5・25庭梅雨かな小雨