山茶花(サザンカ)

2008-11-29 20:28:40 | インポート

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庭の入り口に小さい株の山茶花だろう赤い花が咲いた。 秋から冬の花木として最も親しまれているのが、このサザンカではないでしょうか。島寒菊の黄色の花の群れにはなれて石段に追いかぶさるように。大きく豪華でないが小さくもない真っ赤な山茶花だ。わが国の特産種です。四国の西南部から九州、沖縄に分布しています。

日本国外では台湾、中国、インドネシアなどに分布する[「ツバキ」の仲間ですが、「ツバキ」が春咲くのに対して、「山茶花」は秋から初冬にかけて咲きます。花弁が一枚いちまい散るのが特徴です。現在は種類も多いようです。

山茶花(サザンカ)学名:Camellia sasanqua

科名:ツバキ科ツバキ属

性状:常緑広葉小高木

有機質の多い、肥沃な土壌を好みます。
刈り込みを行うときは、花後すぐに行います。夏以降に強剪定しますと、花芽を切ってしまって、翌年、花が咲かなくなります。 挿し木で繁殖することができます。

撮影:2008・11・30鹿児島市

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ヘリクリサム ゴールデンビューティー

2008-11-28 11:50:03 | インポート

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ヘリクリサム ゴールデンビューティー

夕方帰りにホームセンターに立ち寄り庭に寄せ植えの材料と(パンジー・ビオラ。シクラメン)写真用に開いた花を買い持ち帰ったが雨が降りだした。今朝見たら萎み、つぼみ状態だ。

家の中に入れて外出から帰ると咲いていた。名札にヘリクリサム ゴールデンビューティーと書いてある。ヘリサムは麦藁菊と記憶するが花が小さい。

ヘリクリサム ゴールデンビューティー  Helichysum GoldenBeauty

科名:キク科 へリクリサム属

性状:半耐寒性 多年草

用途:ハンキング用・コンテナガーデン用

開花期:春から初夏

冬、霜が当たらない場所であれば越冬する。半ボール状の草姿となり、春から初夏に黄色の小花が複数開花します。

花言葉は「永遠」「永遠の愛」

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シマカンギク(島寒菊)

2008-11-19 10:44:29 | インポート

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<msnctyst address="笠沙町" addresslist="46:笠沙町;" w:st="on"></msnctyst>

今年も咲き始めた島寒菊

シマカンギク〈島寒菊〉(キク科) 花期は10~12月。
山麓の日当たりのよいところに生える多年草。茎は叢生し、下部は倒れ、上部は立ち上がって高さ30~80㎝。葉は柄があり、洋紙質で5中裂し、裂片は鋸歯縁。裏面に丁字状毛があるが淡緑色。頭花は黄色で直径2.5㎝ほど。総苞は長さ5~6㎜、片は4列。外片は小さく、卵形または長楕円形。茎が伸びて倒れ、その先に小さな黄色い頭花をつけたキク、定年退職30年振りに見る荒れ畑の石垣に垂れ下がる小菊、以前見ない花に自称さつま小菊で投稿したがまんざら出鱈目とは言えない。シマカンギク〈島寒菊/別名アブラギク・ハマカンギク〉シマカンギクも交雑種が多いそうで、画像も純粋な種ではないのもあるらしい。図鑑でほかに当てはまるキクがないので、シマカンギクに名前を変更修正したが(さつま小菊良い)「南さつま市<msnctyst w:st="on" addresslist="46:笠沙町;" address="笠沙町">

笠沙町

</msnctyst>黒瀬の石垣から移植」、自宅から70km有る為除草剤を使用していた。先月久しぶりに行くと、美しい菊を期待したが菊は絶滅していた。幸い家に持ち帰り植えたのが。庭中は蔓延し庭いっぱいはびこるので畑に帰すつもりだ。繁殖は挿し木で簡単ふえる。妻が暇つぶし刺した芽が庭中花をつけている。

撮影:鹿児島市2008・11・19

(2006・11・13再(最初さつま小菊で投稿、忘れていたがGoogle薩摩小菊で検索)

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薩摩野菊

2008-11-18 14:11:56 | インポート

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田舎も今、薩摩野菊が満開だ、パソコンのなかに文章が無い。が~写真は前の分を使用した。(撮影:笠沙町赤生木)。野間岬は薩摩半島から東シナ海に突き出した岬で、鹿児島県では最も西に位置する場所のひとつです。晩秋から冬にかけて、このあたりではサツマノギクが満開となります

薩摩野菊は九州の熊本県から鹿児島県、屋久島に分布しています。高さは25~50センチになります。茎や葉には銀白色の毛が密生し、葉は羽状に浅く裂けます。11月から12月ごろ、直径4~5センチほどの花を咲かせます。挿し木で増えますが。山野草としてインターネットのポット苗も有るようです。

サツマノギク(薩摩野菊)学名は Chrysanthemum ornatum

科名:キク科キク属

性状:多年草で、

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