昼からの同窓会に鹿児島から、出かけた74~75歳の玉林中学卒の同窓会。過疎化になり成り笠沙区域に三校もあった校舎も一校になり昔の面影は無いが黒瀬地域?殆ど黒瀬出身が多いが岡山や遠方から参加した人もあり40人くらい集まっていた。黒瀬は杜氏と言うくらいだから焼酎だの酒盛り盛んになった。車で出かけたので2時間ぐらいで退席し海岸まで降りた。
久しぶり。海岸にでたハマアザミの花の咲く頃だ、釣り人が一杯釣れて是からが時期だそうだ。海岸線から山手に咲いているが。枯れた葉っぱを除こうとしたらチクリさされた、触るなと言った?痛と?
浜薊ハマアザミ学名 Cirsium maritinum Makino
キク科アザミ属。別名:浜ゴボウ(浜牛蒡)
性状:多年草
開花期:7~11月
海岸の砂地にはえる。茎は下部から分枝し、高さ15-60cm。葉は厚く、強い光沢があり、裏面脈上には毛を密生する。花は6-12月。頭花は短い枝の先に直立して単生し、1-4枚の苞葉がある。総苞は長さ22-25mm、幅1.5-2cm、片は幅がやや広く、先の刺針は開出する。花冠は長さ27-28mm。本州(伊豆七島・伊豆半島以西)・四国・九州(鹿児島県志布志湾枇榔島・宮崎県油津から北)に分布するそうです、根は直根で深く伸びるが、枝分かれして浅く伸びるのもある、茎はやや太く中空で高さは30センチ前後でまばらに分岐する、葉は楕円形で羽状に深く切り込みふちに鋭いトゲを持つ、浜アザミは山菜としても使用される。食べ方は根は:きんぴら、天ぷら、ゆで各種の和え物にする。葉は:天ぷら、ゆでて油いため、各種の和え物にする。花言葉: 独り立ち
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