ツツジ
いまやツツジは庭木、道路の分離帯まで広く植えられている。ツツジ（躑躅）とはツツジ科の植物であり、学術的にはツツジ属（ツツジ属参照）の植物の総称である。ただしドウダンツツジのようにツツジ属に属さないツツジ科の植物にもツツジと呼ばれるものがあるので注意が必要である写真下ドウダンツツジ
撮影；２０１６・４・１９鹿児島市
お隣に手まりの様に咲いた
コデマリ別名スズカケ「小手毬 （こでまり）」
庭園樹や切り花として馴染み深い植物です。細い枝を垂れ下げながら、小さな白い花が、手鞠のように丸く集まって咲くのでこの名があります。高さは１～２ｍくらいになります。各花は連続して咲き、株全体が白い花で覆われるようになるので、たいへんに美しい。日当たりのよい場所で、できれば、強い西日の当たらないようなところが最適です。ただし、半日陰地でもよく咲いてくれます。
撮影；２０１６・４・１４．自由ヶ丘
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マツヨイグサ」(待宵草)隣の庭に朝早く咲いている、黄色いおおきな花、草丈６０cｍもあるだろう。待宵草
黄色い花を咲かせるマツヨイグサ（待宵草）は夕方を待って咲くので月見草とも呼ばれる。 黄色い花を咲かせるマツヨイグサの仲間はアカバナ科の帰化植物で、明治のはじめごろに観賞用として輸入された。その後野生化し、旺盛な繁殖力で日本各地に広がった。マツヨイグサの仲間は変異が多く、世界中に２００種以上あるらしい
撮影２０１６・４．１３鹿児島市自由ケ丘
子供の頃庭の花壇に黄色ろくツル状の枝に咲いていて、ミノヒトツゾナキ悲しと何故か
山吹は実はけないと思い込み。いまだに確認してない。日本、中国に分布する落葉性の低木です。バラ科ヤマブキ属はヤマブキ1種のみで構成されています(園芸品種はいくつかあります)。車道の歩行者道路の脇に花いっぱい。最近、庭や公園などに植栽されているものも含め、日本全国至る所で普通に見られます。
主な開花期は4月から5月です。葉の腋から軸を伸ばし、その先端に1輪の花を咲かせます。花は直径3cm～5cmで色は黄金色、花びらは5枚の一重が基本です。日が当たったときのきらめくような美しさや、満開時の黄金の滝が流れるような姿が魅力的です。
撮影：２０１６・４．１１薄曇り鹿児島市